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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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顔が変わった印象だけど 8年後ならとーぜんか

 仕事帰りに床屋行って、『ジョジョ』置いてたから続きの巻探していざ読み始めたら3ページそこらで「お待たせしましたー」とか呼ばれたり。いや、まぁ、別にイイんすけどね・・・

 『逆転裁判5』にいちおうオドロキくんが登場するらしく、個人的にひと安心。世間(というか主にネット界隈)じゃ低評価乱発といった感があった『4』だけど、自分は好きだったから、新作で彼がどんな扱いになるのか不安視してたんだが。まぁ出てくるんならイイや、存在無かった事にされたとかだったら本気でガッカリしたトコだし。といってもまだ購入するかどうかは不透明ではあるんだよなー。いちおう全作プレイしてるんだけどねー。あぁ、『逆転検事』シリーズは未プレイなんだが。
 にしても肝心のゲーム的にはどうなるのかねぇ。コラボ外伝作だった『レイトンVS逆裁』の裁判パートはシステム的にも映像的にもかなり出来が良かったから、少なからずその影響も受けるだろうメイン新作でどう差別化を図りつつ、より"らしさ"を出すのやら。プロモ動画見た感じだと・・・どうかなぁ、って感想だなぁ。
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アストルティアへ仮の旅立ち

 東日本大震災から今日で丸2年。こうした大きな事件・出来事の発生日を迎えるたびに思うことなんだけど、起きた事を「忘れずにいる」というのと「引きずる」というのは紙一重だよな、と。ようするに心の中での"置き方"のバランスなんだが・・・あまり引きずることなく・さりとて忘れずに、あの日あの事を振り返ってみる。

 始めたのは昨日だけど、WiiUにて『ドラゴンクエスト10』のβテストに参加してみた。進行状態としては最初のオフライン部分と合わせて7時間くらいでレベル9、とりあえずオンラインモード最初のボスに挑みに行ける程度の進め具合(※行けるってだけで戦うのはまだちょっとムリ)
 いまのところソロプレイオンリーのプレイ状況なのだが、そんなファーストインプレとしては何の問題も無く至極真っ当に『ドラクエ』遊んでるって印象。ゴールドがなかなか溜まらなくて買い物で苦労したり、レベルがいっこ上がったり装備をワンランク上げただけで強くなった実感を得られたり、なんかよく分からん使命を背負って唐突に冒険の旅に放り出されることになったりと、いわゆるネトゲである事あんまり関係無しにフツーに『ドラクエ』プレイしてる感覚。
 んじゃソロとはいえオンラインである事の意味はどこにあるんだってハナシになるが。例え自分が単独でプレイしていてもフィールドのそこいら中を歩き回っているキャラ達は当然ネットの向こうにいる他のプレイヤーで、いちいちチャットやらパーティ編制手続きとかしなくてもモンスターと戦ってる最中にすれ違ったキャラが〈おうえん〉してきたり、レベルアップのファンファーレが聞こえてくるとショートコメントで「ありがとう」と言ったり・言われたりと、全部当たり前ではあるんだがこのへんのソーシャル的な独りじゃない感が地味に楽しさを生んでいる印象。とゆーか、コレら要素をとにかく気軽にちゃちゃっと行えるようシステム作られてるのが、ソロプレイを続ける事の肯定にも繋がっている気がする。
 まだまだゲームとしても思いっきり序盤なので、戦闘に限らなくてもやれる事が少なかったり、とかく金が溜まらないので(※モンスターの落とす額が思いっきり少なく、素材を拾うのがメイン)装備整えるだけでも大変だったりしてるんだが、まーそのへんは先の街に行けてから色々広がっていくんだろうて。ともあれ、Wii版の頃から食指が働いていた本作、実際ベータで遊んでみて期待通り楽しめる内容だったのは御の字。このままノンビリとプレイして、月末の本製品版に繋げていきたい所存である。

 とりあえず・・・購入からひと月ずっとリビングに設置していた本体だが、コレを機会に自室に引き入れる事に決定。だって置いといても家族の誰も触ってくんないんだもんヨ、せっかくカラオケ用マイクも買っておいたのになー(微泣)

 ときに少しズレた感想として、時間と共に晴れたり雨降ったり夜になったりする平原フィールドを徘徊していて、フイに『ゼルダの伝説・時のオカリナ』を思い出してみたり。や、なんかグラフィックの傾向としてもハイラル平原をよりクオリティ上げたみたいな作りなんだよねコレが(笑) なんとなく牧歌的な雰囲気とかも。
 あと、遠くで出現したのを目にしたら後ろ姿であろうとも「あ、おおきづちがいる」とか「ココにギズモ出てくるのかー」とか初見で速攻気付けるってのは今更ながら凄いコトだな、と。改めてキャラクターデザインの鳥山明先生は偉大だわ・・・(感嘆)

気分で壁ドン 良い気分

 なんか。調子がずっと悪かったからって家のテレビアンテナを取り替えたらしいんだが、まー地デジだとアンテナ変わっても受信良くなったのかどうかって分からんよなー。テレビ機能の受信レベル見比べればハッキリする要素ではあるが、取り替え前のレベルなんていちいち知らんし(笑) まぁときどき受信状態が不安定になってたのは事実だから、これで安定するのはありがたいか。部屋のテレビはブースターかましてるんだけどもう外してもいいかねコレ、たまに一部の局が録画できなかったりしてたんだが改善しただろーか?

 このインタビュー記事で気になって『マンションパーカッション』をDLしてみたんだが、コレがなかなか。
 とりあえずひととおりステージ遊んでみたんだけど、本作確かに「音のゲーム」って感じだわ。オーソドックスな「音ゲー」でもなければ『リズム天国』のような「リズムアクション」でもない、ナルホド「音で遊ぶ」という感覚で突破したような作り。各ステージBGMに対してプレイ指標になるような譜面は基本存在しないし、叩く目安のストレス玉にしても叩いて潰せばスッキリ度が上がるけど、別に玉があるからその方向の壁を叩かなきゃいけないワケじゃなく、何もないのにテキトーに壁を叩いてもまるで問題が無いという。
 てゆーかホント、気の向くままに"ノリ"だけで壁叩いてる方がスコア(=スッキリ度)は案外高くなるってのはかなり面白い。普通の音ゲーだとルールに従わない限りスコアはまず上がらないんだけど、本作はホント好き勝手に自分ルールでプレイしてソレが成立するという、この作りはいままで無かったタイプのゲームのように思う。まぁインタビュー読むにハイスコアのためのコツはちゃんとあるみたいだけど、いまんトコ気にせずテキトーに壁叩いて隣人怒らせつつ玉潰してった方がスッキリ度上がるんだよなぁ、うーむ変なゲームだ(←正しく誉め言葉)
 そんな感じで、あくまで気軽にテケトーにプレイする、というか楽しむゲームという風情。でも色んなクリア称号を確かめるというやり込みスタイルもあるし、案外シッカリ遊べる作りでもあるのはソツがなくてグッド。登録ポイント無くてわざわざ1000円買い足したんだけど、まぁ500円払って損はなかったなー。

 あと最後に、メニュー画面のBGMがかわいらしくて意外と良曲(笑) 正直コレで1ステージあってもイイと思うけどなー。