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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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今日の立ち読みマンガあれこれ

 仕事上がりから腰が痛い・・・というよりか背筋にキてる(微泣) よーは腹筋・背筋のパワーバランスが整ってないから片方に負担が出てる状態なんだけど。先月もいっとき同じ状態になって数日でおさまったモノが再噴出したとなると、やっぱりちゃんとカラダをどうこうした方がいいんだろうか。う~む。

 そんな状態なもんだから、立ち読みしてて落ち着かないというかなんというか。・・・あぁ、「いい大人がマンガ誌立ち読みしてんなよ、買えよ」とかいうの禁止な、イヤ買ってもいいんだけど雑誌は溜まったときの処分がめんどくさくてさー(←分かりやすいダメ人間)
 とりあえず週刊マガジン、『フェアリーテイル』でラクサスが滅竜奥義撃ったけど、竜のラクリマ取り込んだだけのヤツは正式な滅竜魔導師ではないって設定はどこいったん? とゆーかそもそもどこで奥義教わったんだよ、"親"のドラゴンがいるワケでもないのに。まー単純にラクサスが独自開発した奥義魔法ってトコなんだろうけど。もひとつ『我間乱』、我間VS乱丸の因縁にして最終決着とは期待で燃える展開・・・なんだけど紫電閃の発動で思いっきり「三式」って誤植しててオイオイ、と(苦笑) いつの間に雷電型だけ技いっこ増えたんだヨ。あと直善さんがつくづくヒロインしてるなーとか思った。
 もう1冊月刊マガジン、『capeta』がとうとう完結したなー。個人的にナオミとのマカオGP決戦は「あれ、ここでカペタ勝っちゃうの? んーまぁ仮にも主役だし勝って連載終わらないとダメか。でもなー」くらいに思ってたんだが、最終回読んでみたらソレで良かったと改めて思わされてさすがだなぁと感心。なんにしろ曽田さん長期連載お疲れさまでした。今度またレンタルで1巻から読み返してみるかねー。
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気がつきゃとうとう700回か

 今週のジャンプ、『ONE PIECE』でドフラミンゴが「麦わらなら必ず手に入れようとする」とかってヤケに確信持って言ってて「ルフィ相手にそんなシロモノあんのか? ・・・いや肉じゃなくて」とか思って読み進めてたら、納得する他ない種明かしされてやたら感心させられた・・・!
 ああ、いや、うん、そこまで必死になってルフィが自分自身の手にしようと思うかは分からんが、少なくとも誰ともしれない赤の他人が握っていることを黙って見過ごせるとは到底思えないわ。さすが700話もやってるだけあって、こういうトコロで描写・展開に対する明確な説得力とかが生じてくるよな~。
 あと他のトコロだと、映画の『FILM・Z』に絡めて七武海の7人目をわざとらしく伏せてたけど・・・さすがに完全な新キャラじゃないよなぁ、誰なんだろう? パッと予想できるトコだと白ひげ海賊団の元隊長とかありそうだが、でも『Z』で言及されたような残忍な事件を起こすようなヤツはいないだろうしなぁ。うーむ分からん。・・・どっか余所のネット考察を待つか(←分かりやすい他力本願)

 あと他の連載陣だと、『ブリーチ』がとうとう物語の核心に触れるようで期待大。にしても倒れてる隊長死神、顔伏せて描いてたけどアレいちおう一護・父なんだよな? コレで別人だったらさっそく先が見えなくなるんだが(笑) あと『ニセコイ』は「尻に札を貼る」のときのヒロインズの反応が絶妙すぎる顔だった(大笑) やはりこの作品は顔芸を楽しむところに醍醐味がある。最後に『ワールドトリガー』、このマンガ少し好きなんだけど展開がゆっくりすぎる気がするのがイチバン気にかかる。こんなペースで生き残れるのか・・・?

最近読んでるレンタルコミック

 昨日今日と天気がグッタグタだなー。晴れてると思ったら一気にスゲェ吹雪いたりとか、ころっころ変わるのなんの。山か、と。そしてコチラ北海道がこんな状態の最中、今日ちょいと関東住まいの友人らとボイスチャットしてたら、横浜住まいのヤツが昨日春一番を体感したとか言ってるし。世界が違いすぎる(呆)

 扱ってる。店が増えたのもあって、ちょくちょくレンタルコミックを利用している自分であり。近ごろメインで借りて読んでる作品のひとつが『ジョジョの奇妙な冒険』。といっても毎週1冊ずつで現在第1部が終わったトコ(※5巻)までしか行ってないんだが。
 実はこのマンガまともに読んだ事っていままで無かったんだよねー、週刊ジャンプで連載してた時は読んでたけど、ソレも小~中学時分に買い始めた頃の3部途中から、やがて立ち読みオンリーになって6部途中までで読むのもやめてしまったハズ、確か(←集中して追っていたワケでもないので記憶あいまいらしい)
 まぁなんとなく気が向いて改めて最初から読んでみようとなった次第だが、アレだな、ネットのいわゆるコピペとかで知られてる色々なセリフって思いっきり序盤、1~2巻頃に出てくるようなモノが多かったのナ。もっとストーリー進んでから登場するセリフなんだとばかり思っていた、でも考えてみたら読者数が必然的に最大になる最初の巻だからこそ広く知られるネタ(?)が散らばってるとも言えるんだよな。
 ときにマンガそのものとしては、劇画調の絵が元々そんなに好きじゃないこともあって改めて読んでもさほどハマる感じはないかなー。まぁソレは連載読んでた頃からそうだったしな、そのへんの好みは少年時期から変わらんのな自分。いちおう3巻くらいからちょっと面白く感じだしてはきたけど。知ってる範囲では4部がアタマひとつ抜けて好きだったので、そこまでゆっくりじっくりとこのまま読み進めていきたい所存。

 あと他で借り続けてる作品だと『magico』と『テガミバチ』あたりかねぇ。・・・なんかひととおりジャンプ関係だな、別にソレばっか借りてるワケでもないんだが。
 『magico』は結構好きだったのに結局打ち切りから逃れられなかったのが残念だったという印象の作品。んでコミックスで最後まで読んでみて、エキドナ封印のための最後の結婚式がとんでもなくキツイ儀式達成条件で軽く笑った。イヤ、アレは式に参加してくれた人達全員とも理解力高すぎるだろ、シオン夫婦はいい友人に恵まれたもんだ・・・(笑&汗)
 もひとつ『テガミバチ』、コチラはちょくちょく本誌連載も追いかけてたりするので最新巻付近のネタも知ってたんだけど。まぁラグの母親が女帝様だって設定はワリと序盤からバレバレだったけど、ラグ出生の秘密がめっちゃ聖女の受胎告知でまー壮絶だなぁと。アニメ版とかでもラグは出生そのものに大きな謎がありそうだっての描いてたが、しっかし主人公的に大層なバック背負わされてるわ(笑) シリーズで読んでると、この辺りの設定は始めからほぼ全部考えてあった感じだよな、まだまだ先になるだろうがアレら各要素が収束して最終章でどういった決着に持っていかれるのかは今から実に気になる。