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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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実はオモシロ数学の世界

 今週マガジンの『フェアリーテイル』、同作者の前作・『RAVE』でもそうだったけどタイムスリップ絡みのシナリオでつくづくトリッキーな作劇をしてくるなぁと感心。ぶっちゃけ読んでてそこまで劇的な感想は持たなかったんだけど、でも同じ自分に看取られて逝くというのは、どこかにありそうでいて見たことの無い描写ではあった。コレはちょっと、一体いつになるのか・・・というか実現するかどうかも不透明ではあるが、アニメで是非ともキャストの演技と共に堪能してみたいワンシーンだなぁ。

 並び替えると次々ピースがあまる奇妙なパズル。コレはなかなか面白い、それこそ手品でも見てるみたいな、キツネにつままれるみたいなフシギな感覚を味わえる。黙ってみてると「・・・あれ?」って気になるなーコレ(笑)
 記事の文末近くで手品の"タネ"を推察してるけど、まぁやっぱり錯覚を利用した図形トリックなんだろーね。分かりやすい解説例も合わせてリンク付けてくれてるが、一見ではまったく分からない画像の僅かな差異を利用してブロックひとつ分の"空き"を作っているのではないかってモノ。数学、の中でも幾何学による手品ですな。でもソレを連続して3個分引き抜いてみせるってのは、さらにアイディア勝ちという印象も出てくる気分ではある。なんにしたってこのパズル考えた人はアタマいいよなー。机上(計算上)で思いついたモノをこうして誰にでも分かる実物のパズルにして作ったのはエライもんだ。変な数式で語られるよりもまさに一見に如かずだもの。

 ところで。動画見てまず真っ先に思ったことが「腕毛濃いな!」だったのは私以外にもいるだろうか( ̄▽ ̄;)
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