仕事始め初週からすでに赤信号直前の状況っていうネ。というか来週は120%の確率で連日残業3~4時間コースが確定してる有様。原因は分かりきってるんだがあまりにアホらしすぎて新年早々呆れ果てる有様である。なんでこう、残業はおろか段取りが悪いことさえも常態化してんだろうな、あの職場(真顔)
『妖怪ウォッチ』人気はホント留まるところを知らんなぁ。テレビつけてりゃCMでは色んな商品・企業とのコラボを目にするし、先日もフジテレビの昼番組で特集やってたのを職場で観たし。アニメのネット局ってテレ東系だからね、昨年末の紅白もそうではあるけどこうも放送局をまたいで露出するとはな、
みんな擦りよってンなぁオイ。んで。まぁアニメの紹介を観てると「キャラクターがかわいくて人気」とか「妖怪の存在が身近で好感を持てる」みたいな解説してるけど、アニメ観てる当人としては正直そーゆうトコよりも
クソくだらねぇギャグの盛りだくさん具合こそが面白さのポイントだと思ってるので、そうした取り上げ方には軽い違和感すら持つ始末。イヤあのアニメのギャグ描写における
攻めっぷりは驚嘆にすら値しますよ、なんせ絶対に小学生とかじゃ分からないネタを容赦無くぶち込んでくるからな、というかだからこそあのアニメは文字通り子供から親から祖父母までが観られる
幅広い世代からのツッコミをむしろ"前提"とした内容で、ゆえに対象年齢不問の面白さを持ってるのだけど。AKBネタなら現世代向けだろうけどピンクレディーとか40年代より上だろ、小学生の親世代だとギリギリだぞアレ(笑)
まぁそーゆうネタとなってくると、当の本放送ですらギリギリなのに他局が紹介しようとなると危ない橋レベルになってくるからなー、そういう理由で外されるのは分からなくはないんだが。でもまぁぬるい紹介だと面白さの本質を捉えてないのはあるからソコ若干気になる自分ではあったり。ホント、職場でも子供さんいる人、つまり大人にもあのアニメ普通にけっこう人気あるんだよ、その共通点って「くだらなくて面白い」なんだよね。
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