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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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今日のマギって予告カットか

『バンキシャ』でやってたけど、STAP細胞は「ガン化リスクは低いと思われるらしい」と紹介してて改めて感心。つまるトコロまだ研究途上ではあるけど、本当にコレは明るい未来が拓けそうな新発見みたいだなぁ。マスコミ各所での研究者への取材合戦には色々思うことも正直あるけど、ともあれいまの調子で医療に実りをもたらしてもらいたいもんだ。

 今日のアニメ、チョイ感想。
 『マギ』、今週だけで原作の4話分を一気に進めたおかげで内容が濃かったなー。つうか17巻ラストの回なんて冒頭5分で片付けられてたのはさすがに笑った。ファナリス兵団の顔芸とか、なんかみょーな箇所で笑える内容だったな(笑) ときに、ムーVSティトスの会話でいち部分だけムーのセリフが省略されてたのが少し気になったり。今シリーズの内容とは実際関係の無いセリフだし弾かれても構わないっちゃそーなんだが、でも一方であのセリフ無いとただティトスをなじるだけになっちゃうし、先の展開踏まえたとき提示されてる方が有効な伏線でもあるからなー。まぁこのへんは原作既読者だから気になる点でもあるし、ちと難しいトコではあるかね。
 もひとつ『ファイブレイン』、コチラもまた最終章突入って状況だが、にしてもやっぱりクライマックスを控えてひとりふたり発狂者が現れたな・・・( ̄フ ̄;) 来週はまたギャモンがヤバ気な雰囲気だしな、まぁコレでこそ『ファイブレイン』とも言えるが(笑) ソレと別に、番組終わりのパズルコーナーで12面体のデタラメなルービックキューブを、達人が2時間かけてちゃんと完成させてたのがマジで凄かった。コツとかもあるんだろうけど、あんな悪いイミでなく正気と思えねえモノでも解き明かしちゃう人間がいるんだからなぁ、才能ってヤツにはホント驚かされるわー。
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Gアームズは大好きでした

昨夜あたりからビミョーに風邪をお召しになったのだが(←水曜どうでしょう風)、仮に伝染って発症したとなった場合、ウチの父親なのか職場の先輩なのか出所が分からねえ状況であり。というか伝染されたどーかよりもコレがインフルエンザだったりしたらソレの方が重大だよなぁ。今年のヤツも感染酷くて、道内では苫小牧あたりで猛威奮いまくってるとか聞いたし。あやしいようだったらおとなしく休んでまた病院行かんとならんなぁ、最悪のケースでないことを願うばかり。

 今週の『ガンダムBF』はギャグ回でした。・・・と言いつつコメディ中心に転がしながらも、レイジには大会参加に関してセイが負っている苦労と努力を再認識させ、アイラにはガンプラバトルを初めて楽しいモノだと思わせるという、作劇展開上のキャラ描写でけっこう重要な事柄に触れていたのがまた、相変わらずソツのない脚本というか。しかしなんだな、アイラってあの組織(?)に拾われたことで窮屈で自由の無い生活を強いられてる・・・ように見せてワリと気軽に出歩いてはなんか買い食いしてるしで、ぶっちゃけ言うほど悲壮感漂ってる気はしないよな(笑) 少なくとも好きに使えるカネはもらってるワケだしなー。まぁ上司とかの前じゃ喜怒哀楽すらオモテに出しにくい環境らしいのは確かなようで、そういう面で奔放に振る舞えるレイジの存在はやっぱり彼女にとって大きいんだろうね。
 あともうひとつ今週で重要だったのはやはりセイの親父初登場か。アレにしてもなんだな、セイって容姿は母に大体似たけど性格は完全に父譲りなんだな、ガンプラのことになると饒舌どころじゃなくなるとかもはやコピーのレベルだ(大笑) でもこの人がスタービルドストライクをも完成させたセイの実質的師匠であり、さらに言えば前回大会準優勝するほどのガンプラ制作&操縦技能持ちであることを思い出すと、このあと実力を披露するような再登場はあるのかと期待してしまう。そういえば肝心の親子対面は果たされなかったけど、小道具のニッパーひとつでセイが色々察したのはイイ演出だったな、離れてても繋がっている絆みたいな感じでベタだけどソレがグッド。

 しかしまぁこのアニメやっぱ本気で面白いわー。正直いまディスクで買おうかどうか真剣に検討中。『ガンダムX』以来のガンダムシリーズでディスク購入ってことにしちゃおうかなぁ。調べたらガンプラついてくる特別パッケージとアニメBDのみと2種類でBOX版が出るらしいな、BDのみだとAmazonの割引で2万切ってくるんだよなー、だいぶお買い得だ・・・(思案)

次の放送はスポーツアニメか

寒くもないけど暖かいとも言えない、こういうビミョーな気温の時は地味に困る。暖房つけたままにしてると室温上がりすぎに感じて、さりとて切ると少ししただけで寒く感じるんだよな~。どうにも上手い調整が利かないというか。

 連日『マギ』の感想で難だが、今日のアニメ版16&17話連続放送がかなり良かった。何が素晴らしかったってティトス役・松岡禎丞さんの熱演だなー、自分の身に突きつけられた絶望により胸の内で溜まりに溜まった激情を吐露する、あの演技は迫真すぎてホント凄かった。あのシーンは正直、松岡さんのキャリア中でも1・2を争う名演じゃないかと。加えて学長先生による魔導士達への開戦宣言もチョーさん好演だったしなー、いまこの演技を聴けて、だったらティトスと学長のクライマックスといえる原作19巻での場面なんてどうなるんだろうか、いまからスッゲェ楽しみ。なんつーか本作も何気にキャストの演技を楽しめるアニメになってきてんのな、やっぱこれから先の最終決戦には期待がふくらむわー。
 そーいや今回2話連続放送で、間に挟まる時間部分のEDとOPは端折られるカタチになってたけど、ふと気になったがディスク版ではココんとこどういう編集になるのかね。普通に考えるとディスク版ではED・OP入れ直して、17話EDでまとめて表示してたテロップを16話の方に移す映像編集になると思うけど。こーゆうテレビ版では一挙放送みたいな例って、他にもなにかあった気がするけどチョット思いだせんなー。

この巻の表紙がアリババでよかったんじゃ

疲れてるときには甘いものが欲しくなる、みたいにその食材を美味いと感じるときは肉体がソレの栄養素を必要としているサインでもあると言われるが。だったら逆に、美味しくないと思ったり嫌いだったりする食べ物はその人間にとって不要な栄養素だったりするんだろーかとフイに思った今日の夕食。『トリコ』で「その人間に適合した食材」って要素あるけど、アレ案外マンガの中だけのハナシじゃない気がするよ。
 まぁ何が言いたいのかったらオレ昔っから椎茸の香りが苦手でねぇ・・・特にナマの椎茸は香り強めだから余計にツライ。いちおう食えないほどダメってんでもないんだけどさー。

 やや遅れ気味かもだが、『マギ20巻』・マグノシュタット編完結を購入。このシリーズ正直なトコ途中がダレてるというかイマイチだったけど、最終章の大決戦からこの完結まではマジ面白かったな! バルバッド編を振り返ると、今回こうもキレイにハッピーエンドで締めてくるとは嬉しい意外性だよなー。作画が部分々々でやや乱れてるというか雑になっちゃってるのが残念だったが、各金属器使いの極大魔法連発とかはコマも演出もダイナミックで読みごたえ強かった。つーか大体シナリオの流れ的にアリババと、あとモルジアナも合流してからギアが上がった感じなんだよなぁ、やっぱこのマンガはアラジンだけじゃなにか足りないのかもしれんね。
 にしてもアニメでもちょうどこの巻まで描くことになるワケか、現在放送中の分で17巻途中、残り2ヶ月チョイとなると・・・少しだけ駆け足気味でいちおう尺が足りるくらい? もっとも最後の決戦は思いっきりバトルパートだから、ソコで作画とかが息切れ起こさなければ充分満足できる内容にはなると思うが。あと別で気になる部分は今巻のラスト2ページをアニメでもやるかどうかだなー、コレ入れたら実質的に第3期も確定するようなもんだろうから、できたら端折らず描いてほしいけど。さてどーなる。

14年冬アニメ初期感想

連日クソ寒いったらねーな。今日こそ久しぶりで晴れて日中やや気温上がったけど、どのみち真冬日なのにかわりは無かったし、3時過ぎくらいから急激に寒くなっていまも地味にキツイっていうネ。冬の終わりはまだまだ先だな~・・・

 やや溜まり気味になってた録画をどうにかして、とりあえず今期視聴アニメのファーストインプレをいつものよーに。

『銀の匙・Silver Spoon2期』
 現在1話目まで視聴。原作マンガは本誌で3~4回ほどチラ読みした程度、コミックスでは相変わらず読んでません。
 本作も第2シーズンではあるけど番組名自体は同じってパターンなんだな、最近そういうタイトル付けのアニメ少なくないよね。実際分割2クールみたいなモノだろうし、内容全般は変わらぬクオリティ。でも1話目から八軒が副部長になったり意味深な伏線はってきたりで、新展開らしい話になっていたのは上手くやってるなぁと思った。

『ノブナガ・ザ・フール』
 原作は無いのかコレ。現状の視聴は2話目まで。
 歴史背景やら宗教観やらごっちゃ混ぜでしかもロボットアニメという。こういう作劇設定を目にすると「あー、いかにも日本で作られた物語って感じだなぁ」と思うのは私だけだろーか。巨大ロボットなんぞが存在するクセに懐中時計を珍品扱いしてるとか、どうも文化・文明描写がイビツな感じなんだけど、観てる分には意外と気になってなかったりもするのが自分でも凄いフシギ。特にキャラが魅力的とか思ってもないんだがなぁ、どこに観続けられる理由があるのか我ながら分からん(笑)

『妖怪ウォッチ』
 コチラの視聴済みは3話まで。原作はゲームだけど持ってないしよくは知らん。
 実質の前枠だった『ダン戦ウォーズ』から何の気なしにそのまま録画して観てみたんだが、実はコレが何気にギャグアニメとしてストレートに面白かったという。ヘタすりゃ今期の新番でイチバン楽しんでるかも。なんか全体的にキャストも楽しんで声当ててる感じがするんだよなー、特にウィスパー役の関智一さんなんて確実にアドリブしまくってるだろアレ(笑) ギャグ描写にしても絶対に小学生とか通じなさそうなネタも多くて、ひょっとして子供だけじゃなく家族全体をターゲットにしてるんじゃないかと思った。「シェー」が出たときは笑ったワー。

『ニセコイ』
 ジャンプでは毎週読んでるけどコミックスで読んだことはまだ無いんだよな。ひとまず1話目だけ。
 その1話目だけで事前に思ってた、絵柄は原作再現度だいぶ高そうだけど演出面は原作とかけ離れてんじゃねーかな、という予想がまんま当たってた内容だったとゆー。シャフト謹製アニメは自分と相性イイ方なんだけど、本作にあの演出はちょっとそぐわねーよなぁ。タダまぁ、モブキャラなんかが他のシャフトアニメと違ってちゃんと人物描かれてたのがムダに意表つかれた感じ。とりあえず本作はこのままキャラが出揃ってからだなー。

『咲・Saki 全国編』
 原作は知ってるんだけど全国大会のトコまでは読んでないんだよな。コチラは2話まで視聴。
 なんだかんだでいちおう部活モノだから、まー出演者数がスゲェことになっちゃってる作品。『1期』、『阿智賀編』と続けてキャラが積み重なったのがさらに盛り増しされてるもんなぁ、収録風景とか面白い有様になってんじゃなかろーか。ともあれ実質の3期目として色々と変わらぬ面白さといった調子、阿知賀勢とすれ違ったときとか両方の視点で観られたこともあり、「お前らどっちにしても強者オーラ感じ取ってたのか、ただすれ違っただけなのに」みたいな感じでムダに面白かった(笑) さて本番の超次元マージャンは今作どんなのが描かれるんやら。


 以上、今期の継続視聴は5本。前期は『ダンボール戦記ウォーズ』が終わったのみで他は軒並み2クール作品だったため、単純に視聴本数が増えちゃって録画消化も無意味にタイヘン。土曜の夜になるたけ片付けてくのが無難なやり方になるかねぇ。