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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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GX19話予告のパロかヨ

ラジオで山下達郎さんの歌声を聴いてよーやくクリスマスが近づいていることを思い出す。いや、まぁ、色んなイミであんまし関係無いもんでねえ・・・
 にしてもイキナリ下世話なハナシをするが、ミュージシャンってのはコレぞという定番ヒット曲をひとつ作れたらホント勝ち組だよなー。山下さんの『クリスマスイブ』にしても実に30年前の曲だぜ?、ソレがいまでも「この時期になったら」という感じで絶対にラジオやテレビや有線やで流され、そのたびに印税ってモンが発生するワケだから。山下さんは他にも色々いい曲を輩出してる名シンガーだけど、一方でヒットしたのが1曲だけでも定番曲として確立するような歌手・バンドも数あるワケで、そのへん考えると一発屋って呼び方も単なる揶揄とは言えないよなとは思う次第。世間にはその一発すら打ち上げられずにフェードアウトしたミュージシャンがわんさといるんだしねぇ。

 『ガンダムBF』、委員長メイン回かと思ったらむしろギャグ回だった罠(笑) てかようやっとベアッガイさんが出てきたな、ころころ表情変わるし仕草動画にもこだわってたしで予想以上にちゃんとかわいいガンプラになってたのがよかった。とか思ってたら騎士ガンダムの圧倒的なカッコよさに打ちのめされましたネ! ケンタウロスモードを披露したかと思えば盾からメガエクスカリバー(※あの剣の名称)まで抜いてみせるとかスタッフ分かりすぎてる、コレで電磁スピアの電撃まで再現したら本気で言うこと無かったな・・・ そーいや騎士も表情変わりまくっててこういうバトルも新鮮でイイなとか思ったんだが、しかしあのへんの"解釈"はプラフスキー粒子の能力を超えた領分ではなかろーか、とも(笑) あれか、SDには「眼」があるからソコをエフェクト表現でどうこうしてるとかそんなハナシか?
 とまぁネタ的に面白い回だったけど、同時にベアッガイさんの「ぬいぐるみから生まれたガンプラという設定だから中に綿が詰まってる」という委員長の作り込み(?)は色んなイミで関心度が高かった。その発想の奔放さ・自由さにセイがインスピレーションを受けるという流れもよかったけど、完成度の高いガンプラこそ性能も上がるというバトルシステムの基本設定と照らし合わせて初戦で一撃勝利とかかました理由にけっこう納得がいくのは上手かったなーと。本作やっぱりこのへんの設定作りがありきたりなようでいて実は結構よくできてるんだよなぁ、ホント感心するわ。
 ときに余所の感想サイトで見たんだが、ナカミの綿にしてもポリエステル製だとするなら原料はプラスチックだからプラフスキー粒子で動かせることになるんだとさ(笑) ホント上手いことできてるワ。
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セイってやっぱり主役らしいキャラだと思った

月曜が母の誕生日で、ちょいと前倒しで今日にお祝いってことで夕食卓にて姉が買ってきたワインを空けたりとかあったんだけど。なんだな、酒入るとウチの人間はフツーにウザいな( ̄▽ ̄;) ワインとチーズの組み合わせとか、そんなん嗜好品なんだから個々人の好みの問題だろーに主張されても困るがなマイ母&姉。そしてウイスキーの飲み方なんぞ水割りでもハイボールでもなんでも構わんだろーが、ロックだけが正解とか誰が決めたんだよマイ父。モノの食べ方・飲み方にルール決めつけるのって、当人はソレが良いと思ってても他者はそうと限らないって、そういうのよくあるけどさー。

 『ガンダムBF』が毎週実に面白いんだけど、観ていて何か思い出すような気がしていて、フイにソレが『イナズマイレブン』の無印第1シリーズなんだと理解した。毎週毎話のネタ具合や各シナリオの生き急ぐかのような早さ、そして何よりあの熱血っぷりと、作劇クオリティがかなり似ている気がする次第。今週のユウキ先輩との燃える決戦ぶりなんかは『イナズマ』におけるVS御影専濃みたいな立ち位置に感じるんだよなー、どちらもシリーズ序盤で一気に"来た"バトル回という共通項があるしさ。そんで次週がサービス回というか息抜きのエピソードという構成なのもちょっと似てるし。うーん、私のこの印象に共感してくれる人いないだろーか(笑)

委員長ワリと積極的よね

また1日だけで仕事の受け持ち交代しろとか言われたワケだが。そりゃ特に複雑な内容でもないから、機械動かす手順だけ分かってりゃだいたい問題や苦労は起きないけどサ・・・なんで毎回毎度こうも気軽にムチャ振りしてくるんだろーなこの職場(真顔)

 今週の『ガンダムBF』、まぁホビーアニメだしコレまででも薄々分かっちゃいたが、あの作品世界は本当にガンプラが正義なんだなー、と。喫茶店で「ガンプラです」とかいって差し出されたシーンに大爆笑したのみならず、よく分からん流派まで存在してるとかいかにもアニメだナ(大笑) ソレはともかく、シリーズでも『GX』が好きで唯一DVD-BOXで持っている身として今回は実に熱かった、カスタムGXの格好良さは元よりマオのガロードコスチュームにはテンション上がったネ! つーかあのバトルゲームでサテライトキャノンの存在は反則レベルだよなー、発射までのスキがでかすぎるから実用性こそ高くないが、撃てる"状況"さえ作れたらまず防ぎようがない破壊力だろーに。しかもあの機体、近接戦闘もこなせる改造ほどこされてるしさ。
 あとほか端々のトコだと、ラブコメ描写のお約束、彼女と勘違いされた委員長がスゲー嬉しそうでかわいかった(笑) それと対戦会場でSDのサタンガンダムがチラッと出てたが本作はSD系統のプラモもありきなんだな。・・・あれブラックドラゴンに変身するヤツだったんだろーか、是非フルアーマー騎士ガンダムとバトってほしいんだが。そして本作がちゃんと少年マンガ的であるイチバンの要因は、意外とセイが熱血キャラであることが大きいんじゃないかって気がした。普段おっとりしてる反面アイツけっこう燃えやすい性格してるよなー、レイジとはややベクトル違いで火が付きやすい感じ。

セイの百面相がイチバン笑う

『ドラクエ10』、やっぱりレンジャーでサポート仲間登録しておくと起用率が上がるなぁ、経験値も毎回1000前後はコンスタントに稼いでもらえるし。つーか戦士が不人気すぎるんだよ、アッチ鍛えてる頃だと借りられる事自体めったに無いレベルだし・・・ まぁ確かに戦士レンタルするんなら、はやぶさの剣持ってるバトルマスター使った方が断然強いからなー、攻防の面で安定度あるといってもやはりサポート用だと火力重視にならざるを得ないのがアダになってる(苦笑)

 『ガンダムBF』、やっぱりプラフスキー粒子の設定はトンデモSFとしてかなり上手いよなぁ。第1話で「プラモの完成度が高いほど性能も上がる」って言われて「なんでやねんw」とか思ったけど、粒子の存在でそのへんのアレコレもワリと納得できるモノに解消してるんだよね。ワリとマジメに、ホビーアニメ用としては"発明"とも言えるアイディアのように感じる。にしてもこのトンデモ粒子、プラスチックに作用するのか・ガンプラのプラスチックに作用するのかどっちなんだろね。前者だとしたら戦車プラモだとかも動かせることになるハズだから、まぁ作品的に絶対やらないだろうけどロボットVS陸上兵器みたいなヘンテコカードも描けて面白そうなんだけど。

新番アニメ感想・13年秋

今度は『聖闘士星矢(初代)』の花札ですか。先日取り上げた『ポケットモンスター』のと比べるとイラストの"主張"がちょっと強すぎるせいか花札らしさは薄い感じかねー。まぁでもペガサス星衣をツルに見立ててる札は上手いか。にしてもコレ、収納ケースがボックスをモチーフにした特別製ったって値段高すぎるだろーに(苦笑) 見たら『ジョジョ第5部』とのコラボ花札も同じ様な値段なんだよな、プレミアモノったってちょっとどうかと思ってしまう価格設定だな~。

 今秋の新規アニメも視聴継続の可否が定まったので、毎度のごとくファーストインプレ。全作品とも2話まで見た状態で、やはり日曜から順に。