忍者ブログ

白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最後にめっちゃ「続く」と出てたナ

『貧乏神が!』の作者・助野さんによる新連載を立ち読み、予告カットから想像したとおり今度は思いっきりバトルマンガで始めたんだなー。まぁ前作の中~終盤でそのへんの作画をかなり経験詰んでたし、今後の展開に期待してみよーか・・・・・・と書いてみてふいに『貧乏神』最終巻のレビューやるのを忘れきっていたことに気付く。あ゛~・・・(遠い目)

 βテストから数えたら8ヶ月足らず、実プレイ時間で557時間、ってさすがに時間かけ過ぎなプレイヤーに入るんだろーねぇ。そんなこんなで予定通り、フレンドの協力を得て本日17時頃に『ドラゴンクエスト10・Ver1シリーズ』のシナリオエンディング到達。下見のときに徘徊してたザコから推測したとおり、50LV前後のキャラでパーティ組んでったら上手いこと苦戦しつつも勝てるバランスになった、やっぱこういう大事なイベントは適度に歯応えがないと面白くないよネ(笑) 実はラスボス戦で我ながらかなりナイスアングルのスクショが取れたんだが、まぁネタバレだし載せるのは自重しておくか。ときにエンディングだが、最後の脱出ムービーがワリとクオリティ高くて良かった。つーかムービーってもいわゆるプリレンダじゃないキャラの装備とか反映した映像なんだけどね。本作こういう場面だけグラフィック精度明らかに上げて作ってるのは面白いよなぁ、操作で使われる処理能力を全部引っ張ってきて処理してんだろうか。
 ともあれ、まぁ正直もう少し各職レベルを上げてたりとか街クエストの解決とかしたかったけど、ソレやってたらホントきり無いのでガマン我慢。どのみち完全停止じゃなく元気玉チャージが溜まったらプレイするんだしな、気分切り替えて明日からはしっかりアレの作業に戻ろう。まずはできてる部分の見直しから始めてみるかね、イキナリ続きに戻ろうとしたらここでまた手が止まっちゃいそうな気がする( ̄フ ̄;)
PR

秋なので またハウスリフォーム 今度も2万G

昨日買ったマンガ、まず『天空の扉4巻』が前巻に引き続きしっかり面白くて満足。つーか前から思ってるんだが本作、「超リアルファンタジー」なんてうたってるけど実のところリアルってほどではなくむしろ直球の王道モノだよなー(笑) 設定的に良くも悪くもヒネた現実感を出してるだけで、実際の作劇はオーソドックスに冒険活劇だし。まぁソコが面白くて好きなんだけど。
 もひとつ『家族ゲーム11巻』、コチラは前巻が個人的にイマイチ気味だったけど、今巻はちゃんと面白かった。にしても本作、冗談抜きにエンドレス連載状態で続いてるけど終了するとしたらどう落とし所をつけるんだろう? 遊佐姉妹が嫁に行ったら句切り着くかと前は思ってたけど、現状のキャラ配置だと別にそんなこともなくなってきてるからなー(笑) なんにしろこんだけ膨大になったキャラ数でも定期的にちゃんと出番作ってさばいてるってのは、作者の芹沢さんスゲェと思うワ。
 あともうひとつ買ったマンガはあるんだが、ソチラはちょっとしっかりレビュー記事として書いておきたい作品なので今日は置いとく。

 連休2日目は『ドラクエ10』に費やしてみた(だいたい12日ぶりくらいのプレイ) ・・・そういえばオレってネトゲやるんでも「インする」って言わないな、何か変わったクセがついとる。さておき、ゲーム内のチームメンバーにもやはりというか、『モンスターハンター4』の購入者がちらほらいることもあり、常連さんとは日中会わなかったんだが。一方でPC版のβプレイヤーがいまコンシューマ版とサーバ合流されてることもあって、低レベルプレイヤーをかなり散見したのがある種印象的。正式スタートは来週だったっけな、また新たに面白いイミで混沌としたアルトルティア情勢が始まるのかー、というかこの感覚こそがWii版プレイヤーがWiiU版を向かえるときに抱いた心象なんだろうなぁ(笑)
 んで『DQ10』もそうだけど『MH4』もアレだ、昨日札幌歩いてた間も発売翌日にして10人近いすれちがいアイコンを見たからなぁ、このイキオイは確かに相当の流れを感じずにいられんかった。昨今なにかとゲームの隆盛で言えばスマホに圧されてるみたいに言われがちだが、なんのなんの、こうして目に見えて売れてるコンシューマタイトルもあるのだし。ソレがたとえ一部のみだとしてもまだまだゲームは廃れちゃいないぞと、いちヌルゲーマーとしてはガッツを覚える今日この頃である。

そして彼らは地球を守った

ワイヤレスサラウンドヘッドホンだったり電子書籍端末だったり、近ごろほしい物アレコレがだいたい2万円前後の価格だとゆーヘンな共通項。先日などはその一環であるメガネを新調したが、コレもやっぱり18900円だったしなぁ。つーか2万ってかなり絶妙な額だよね、言うほど高い買い物ではないんだけど、さりとてポンと気軽に出すのもチョット難しいという。まぁいずれにせよいますぐ無いと困るってシロモノではないからいいんだけど。

 『The Wonderful 101』クリアー。イヤもう最っ高に面白かった!! ホントなんだ、こんだけ素晴らしいゲームが現状1万本も売れていないことがココロから残念だ、ていうかこんなん絶対的に余計なお世話なの熟知してるけどマジで、アクションゲーム好きな人間がコレをプレイしないのは間違いなくソンをしているとすら思うほどのイキオイ。ラスボス戦とか、シチュエーション含めた戦闘のクソ熱さ・二転三転するシナリオの燃え具合・最後の決着シーンにおける爆熱っぷりと、「勝った・・・!」と心底から思えるバツグンのバトルだったしなぁ。嗚呼そうだ思い出した、この達成感や爽快感は『大神』で味わったソレと同じだ。やっぱりプロデューサーが同じってのはデカいな~・・・
 油断してると誉め言葉しか出てこないので、タダ一点にして絶対的に擁護できなかった部分、カメラワークの悪さだけは明言しておくべきか。操るワンダフル・ワンダブルオーが大人数になるため基本的にどーしてもカメラは引き気味でプレイせざるを得ないんだが、そのクセそうしていると一部ステージ、特に小さい足場をジャンプで渡っていくような場所では自キャラの正確な位置を見失いがちになり、どうしたって落下ミスが増えていくというこのジレンマはどうにもならなかった。他でもシューティングパートとかなぁ、バックビューでもクォータービューでもなんかカメラの距離感がイマイチで、プレイしていて理不尽な接触ミスが多発していたのは正直ストレス要素だったかと。何か調整が足りてない感じなんだよなぁ、単に自分がプレイ慣れしてないだけという気がしない。
 とまぁそういう不満点はあったが、しかしそれでも本作は真剣に最高のゲームだった、シナリオもグラフィックも戦闘アクションも各種演出も何もかも、コレが面白くないってんならどこに面白いゲームがあるんだと問い詰めたくなるレベルで高水準の内容だった。エピローグステージとかド直球すぎて回避不可能だったワ、プロローグとまったく同じ状況で操作キャラをアイツにしてしかもBGMのテーマソングまであんな改変加えるとか、スタッフ分かりすぎてる・・・! そのあと続けてストーリーのプレイバックを兼ねたミニバトルってのも、最後までゲームを楽しませようというサービス精神が行き届きまくってたなー。
 改めて、本作を制作したプラチナゲームズには本心からの敬意を表したいほどである、次また出す『ベヨネッタ2』にも大いに期待させてもらいます。今後このメーカーが出すゲームはひととおり要チェック対象だな、"信者"になるには充分すぎるまでの完成度だった(笑) ひとまず次買う『風のタクト』までは残った隊員捜しをメインに再プレイで楽しんでいこーか。隠しキャラのワンダ・ベヨ(?)も探さないとならんしなー。

まだあと50の仲間がいるのか

余所のサイト掲示板で「WiiUのゲームでさえなけりゃなぁ」みたいに言われてちょびっと悲しい気持ちに(笑) 別に任天堂アンチ的なアレではなく、単に未所持ハードだから敬遠していただけのようだが、どっちみちまだ要らん子扱いというのが一般的な印象であるのには、所有者としてやはり寂しさが少々。まぁその意見も分からなくはないんだけどね、ゲーム機なんて結局はソフト次第だから、注目タイトルがひとつふたつ程度では購入にも二の足踏むの当然だろうから。私個人もPS3あたりで何か注目作が発表されたら「うあ~」ってなるもんねぇ、幸いにもそういったタイトルがまだ無いから助かって(?)るワケだが。

 『ワンダフル101』が果てしなく面白い。いっかいちゃんとしたファーストインプレ書こうと思ってたけどめんどくせえ、というかそんな時間すらもったいないや、だったらゲームプレイの時間を確保したいイキオイである。昨夜時点で5話目までをクリアーしたんだが、毎ステージつくづく演出のキレがバツグンというか、なによりまずステージ通してボス戦がイチバン楽しいアクションゲームって最高だね。単純に"強い敵"ということ以上に、毎度千差万別な戦闘状況と、ステージによっては別ゲーム同然で迫力バトルを挑ませてくるこのバラエティっぷりがバツグン。5話なんてシューティングになったと思ってたらソレを前置き(チュートリアル)にして『パンチアウト』が始まりやがったからナ。よくココまで仕掛けのアイディア思いつくわ、インタビューで「プラチナ最大ボリュームのゲーム」と述べていたのもそろそろ納得が深くなってきたワイ。
 そんなこんなで絶賛プレイ中の本作だが、思いっきり楽しんでいるがために不満に感じる部分も見え始めた、のでせめてソコくらいは指摘しておこーか。ってのもカメラ視点のイマイチ具合である、基本的にチビキャラを暴れさすゲームなんだが、ソレに対してカメラを退き気味にしないと全体の把握がきかず、結局自キャラの位置を見失ったり操作しにくくなったりする場面が少なくない。5話でもカメラ遠くてハシゴに登るのが上手くいかず3回くらい死んだトコあったからなぁ。要所々々でカメラのズームイン・アウトをオートでやったりすればよかったろうに。
 あともひとつ別で、1ステージの構成がA・B+ボスパートという構成で全体クリアに約2.5時間ほどかかる作りなんだが。コレについてはも少しコンパクトでもよかったようにも思うし、一方でプレイ時間の計算が利きやすいまとまり方をしているとも言えるしで、単純に賛否はできない部分ではあるな。Aパートだけ1時間で済ませるとキリがいいんだけどそれじゃー遊び足りないし、かといってボスまで終わらすと睡眠時間が押すとゆーね。なんとも痛し痒し(笑)

 今月はまた末に『ゼルダの伝説・風のタクトHD』が出るから、それまでにエンディングだけでも拝んでおきたい。つーか『ピクミン3』でも同じこといって結局果実集めまだ全部終わってないんだよなー、嗚呼ちくしょう近ごろ"趣味"のための時間が全然足りねえ( ̄▽ ̄;)

ゲームを買うのもゲームにするのか

『ドラクエ10』、休んでる間にチームのメンツがひとりまたひとりと抜け出て別チーム立ち上げたりソッチに移籍してたりと、なんか軽くチーム崩壊の足跡を見ている気分に(笑) いやー、薄々感じてはいたけど出てった人らそんなにチームリーダーへ不満を持ってましたかー・・・ 私もいま現在は完全にプレイできてない状態で、せめて週イチくらいはやろうと思っているのだがソレもなかなか上手くいかず、果たしてマトモに復帰できるのはいつになるのかという状況なのだが。あまりにブランクが空くようなら一時的にでもチーム離脱を考えていたんだが、いやー、この状況でマイキャラまで出てったらワリと本気でヤバい気がしてきた( ̄▽ ̄;) ひとまず盆休みにいちどちゃんとプレイできる状態にしておくかねー。

 昨夜のニンテンドーダイレクトを受けて『だるめしスポーツ店』をDLしてみた。ひとまず最初の無料で遊べる範囲、トスバッティングをプレイしてみたワケだが、ダイレクトで観たカンジだと『リズム天国』の初代にあったようなタイミングリズムゲーみたいに思ってたけど実際には普通に目押しゲームだったな。まぁ遊びそのものはなんてこと無い、まさに無料アプリレベルって程度だけど、ただ打撃音がやたらリアルなのがもう(笑)
 そして続きの、ある種本作のキモでもある値引き購入も触ってみたんだが・・・コレ面白いっていうか関心度高いなぁ、「ミニゲームを買うのに対して値引き交渉を試みる」という一種の手続きを実質的にアドベンチャーゲームとして遊ばせてくるとは。任天堂もDLゲームや追加コンテンツの販売体制に対していろいろ試行錯誤を続けている最中なのは半ば知ってたけど、そのアンサーあるいはテストのひとつとしてこのやり方は悪くない目の付け所じゃないかと思う。追加コンテンツなんていらないって人は放置するだけだし、安くなるなら値引きして買おうって人は交渉ゲームにチャレンジすればいいし、追加遊んでもいいけどイチイチ値引きするの面倒だって人は定価で買っちゃうだけだし、そういった選択肢をなにかと問題視されがちな追加コンテンツってシロモノに入れ込んだのは考えたもんだなー。

 てか、コレ以外にも昨夜のダイレクトで発表したことって、任天堂なんか実験しようとしてるように感じたの私以外にもいたんじゃなかろーか。『どうぶつの森・こもれび広場』とかは実質1年半のネットサービスみたいだけどコレとかほぼ確実に次のWiiUで出すんだろう同シリーズの先行テストを兼ねてると思うし、『だるめし』も追加コンテンツの購入履歴(?)をいつの間に通信でメーカーに送るオプションがあるんだけどユーザーの買い方をデータ収集してるってハッキリ言ってるようなもんだし(笑) その実験らしきことがどう先に繋がってくのかは分からないが、なにかしようと色々動いているのはいちゲームファンとして興味深くも面白い。