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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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難度のレベル差激しく見えるナ

今日から連休じゃー。といっても今年のGWは、3月に出費がかさみすぎて先月末のクレカ請求がキツイことになったのもあって、毎度好例の遠出はせず自宅でゆっくり過ごすつもりでいるから、まーぶっちゃけ普段の休日と大した変わらん有様なんだが( ̄_ ̄) てかGWなのに家にいるって何年ぶりのことだろう、ヘタしたらマジメに10年ぶりとかじゃないだろうか。

 とまぁ引きこもり決定の連休なんで、大体はフツーに『ドラクエ10』やって過ごすことになると思うんだが。運営サイドもそーゆうヘビープレイヤーの要求にこたえようってのか、5/12までこんなゲーム内イベントを開催するらしく。この手の全冒険者対象による総力結集型ミッションのイベントは前にもあって、でもその頃はプレイ休んでたんで自分は未参加だったため今回イベントの難度がどの程度か比較が利かないんだが・・・個人的印象からするとぶっちゃけ条件がキツイやつスゲェ多く見える(汗&笑)
 例えば「転生モンスターを約78万匹撃破」っての、転生モンスターってのは一部の魔物に設定されてる特殊な色違いモンスターで、実例上げるとホイミスライムの転生にメタルホイミンってヤツがいたりするんだが。コレがまぁ会おうと思って同じ魔物と連戦してもまぁ出てきやしなくて、冗談でなく300匹エンカウントして1回出てきたら運がイイってくらいのレア度なワケで。そうだなぁ、『ドラクエ5』ではぐれメタルを仲間にするのと同じくらいキビシイと思ってもらえばイイかと。ソレを全冒険者合計とはいえ約78万匹とか、しょーじき正気の沙汰とは。他にも「災厄の王撃破」とかも、コレまた例えるなら裏ボス倒せって言われるのと同程度の激強ボスなんだが、さらに言えば戦闘自体が特殊で4人パーティ×2の特別編成で挑むこと前提のバトルになっており、なので参加メンバーを集めることから始める必要のあるクエストだったりするワケである。コレまた約32万ときた、最大パーティ人数8人で頭割りしても4000回の戦闘が行われる必要があるとゆー。
 他にも五大陸の強ボスとかアレやコレや、個人で挑むにはどれもキッツイ条件が目白押しなんだが・・・ほぼリアルタイムで更新されてるミッション進行状況を覗いてみるとまあ、コレがワリと数伸ばしてるっぽくてスゲェなオイ、と(苦笑) 集合知だと誤用だがホントそんな感じだよなぁ、本作のアクティブプレイヤーは30万人前後と言われているが、それだけの人数、ライトなソロプレイヤーからチームで計画的に活動しているのだろう廃人冒険者まで、幅広い人間がこぞって目標に向かうとコレだけ具体的な数字に上っていくもんなんだなー。私は現在チームを離れてからまだソロのままで続けている状況ゆえ、強ボス戦とかは到底手を出せるモンじゃないからこの連休も基本的には数字を眺めるだけになると思うが、同じアストルティアの冒険者としてこのミッションがどこまで成功するのか楽しみではある。しっかしなぁ、「カジノのジャックポッド」はコレ成功しうるのかね、これこそ本気で神頼み・運次第のミッションだからなぁ・・・


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「木を見て森を見ず」とでも言うのか

すっげぇ久しぶりに午前中からFMラジオを流してたんだけど、やっぱこの時間帯のパーソナリティがやってる番組の方が、普段聴いてる(聴けてる)夕方・18~20時台の番組より面白い・・・というか安定感が断然高いなぁ。トークにしてもリクエスト楽曲のチョイスにしても聴いててホント退屈さが無い。まぁヘビーリスナーだった学生時代にメイン張ってた人らのいまやってる番組がこの時間帯だから、懐かしさもあってそう感じるのかもしらんケド。やっぱり自分にとってオフィスCUEのタレント陣がやってた番組、『ゴイス』や『ゴルゴルゴ』あたりがラジオの"原点"なんだなぁと改めて思った今日この頃である。もっとも懐古主義っぽくて我ながらよい傾向とは思えないのもあるんだけどね(苦笑)、でも鈴井さん達がやってた番組の面白さは本当だったからな~。

 『美味しんぼ』の連載最新話が福島県の風評被害に繋がるのではという件についての反証。なお問題の風評被害云々を騒ぎ立ててるまとめはコチラ(※閲覧にはご注意を) 私自身も後者の画像を先に目にしていたこともあり、同作に対して難色を抱いてしまっていた人間だったワケだが・・・こうして時系列に沿ってキチンと内容を説明されると、騒ぎ立ててる側の方がマンガに対する風評被害を行っているのではないかというロクでもねえ逆転現象が起きてるような感じになっているという。ホントこういうのって後を絶たないというかなんというか、他人事(自分のものではない作品)だからと好き勝手に炎上へ持っていく手合いの悪意には呆れる他無い。
 でも同時に、騒ぎ立てる側に誘導された人達を見て情報弱者だなんだとレッテルを貼ろうとするのもまた違うなと今回自分は感じた次第。というのも、上記の通り自分が誘導されかかっていたからであり。ソースの大本を自ら調べない、その努力・労力を払わないのが良くない、それゆえデマに踊らされるというのは確かなんだけど、そうそうソレを実行できるかというと実際難しいことだし、加えて今回の場合は連載マンガでの事なのでバックナンバーを追いかけて実情を調べるのはけっこう難度高いし。
 始めのリンク先記事で締めているように、作品で本当に福島県を貶めているかどうかはまだ結論まで到っていないから、ちゃんと落とし所まで明らかにならないと明確な答えは出せそうもないんだけど。ともあれ、何か"ネタ"があってソレを自分でも取り上げようとするときは、実行できる限りの範囲で真意を確かめてからじゃないと自身が"悪意"のバラまき元になっちまうってことを改めて自覚する出来事だってのは思った次第。悪意ある切り取り方をした人間が元凶ではあるだろうけど、ソレをツイッターでもブログでも拾って拡散したらソレでもう完全に同罪だからねー。あとで誤解と知り「知らなかったもん、オレ悪くねえもん」で済ませようとするのはあまりに無責任すぎるというもの、そうならないためには悪い意味でなく常に"疑う"姿勢を持つのが大事なんだろーなぁ。

新番アニメ感想・14年春

やってないことを思い出したので、今期の新アニメファーストインプレいきます。継続視聴の見極めのためにと後送りにしてきて、気付けばもう月末まで来てしまったなぁ。そんじゃいつもどおり日曜日から順に。

気分が上がりやしねえヨ

意見とか反論あったら言え、って実際言ったら1000倍で言い換えされるの分かってるのに誰が反論するかという。自分が絶対正しいと思ってるタイプってホント応対がクソめんどくせえ・・・何があっても結局相手の思い通りの行動じゃないと速攻文句言われるからなぁ・・・・・・

販売価格は未定のままか

急に気温上がって今日なんかは半袖になって仕事してた人もいたくらいなんだが、そんな日にさっき読んでたWEBコミックでクリスマスをネタにしたマンガがあったとゆー。なんつーか、ルール無用だなぁ・・・

 XboxONEの日本版発売日が決まったそうな。で、この発表を受けてネット界隈、ワリと少なくない人数が「いまさら・・・」って感じでかなり冷めたリアクションをしてるのを見かけたんだよねー。まぁ確かにワールドワイドでは初期発売が昨年末だったモノを、半年を軽く超えて3シーズンも過ぎてからというんじゃ出遅れ感が強くて熱的にも冷めちゃうのは仕方ないか。PS4も国内は2ヶ月遅れだったけど、逆に言うとそのくらいで済んだからまだ冷めた目では見られなかったのもあったようには思うし。まぁ遅れても遅れなくても売上げは伸び悩んでるみたいだけどねぇ・・・(遠い目) つーかそもそもWiiUだってあまり好調とは言い切れない販売推移だし、PS4も同様だしで、日本市場は据置ゲーム機が弱体化しまくってることを踏まえると、そういう視点ではMSの日本市場戦略って間違ってはないんだよなぁ、悲しいハナシだが。どーせ売れないのが分かりきってるなら後出しでも全然構わんだろ、というのは商売的には淡泊ながらも妥当な選択。でもそういう親元の冷めた態度がユーザー側にも伝わってせっかくのリリース発表も歓迎されない状況になっちゃってるんだとしたら、ソコはちょっと色々マズい気もするワケで。
 とりあえず、ヘタすりゃ日本市場には参入しないんじゃないかとすら思ってた同ゲーム機だが、いちおう発売はしてくれるのはよかった。高性能路線のゲーム機としては現状PS4よりは興味持ってるしね、あとはソフトラインナップに購入意欲をそそるタイトルが出てくれたらいいんだが。いかんせんいわゆる洋ゲーを全然遊ばない人間だから、そのへんでは不利(?)なんだけどねぇ(笑)