昨日帰宅直後にお見舞いしてくれやがった(←まだ少しイラついてるらしい)父親のiPhone復旧で思ったこと。PCブラウザ上からの遠隔操作で当該端末を初期化して、コレまたクラウド上のバックアップデータから中身を復旧とゆー手段で元に戻せたんだが、つまるトコロ本体が無かったとしても作業は実行できたということに色々ナルホドと感心したり。コレってようするに
スマホをどっか見覚え無い場所で落として無くしててもIDなどさえ抑えてあればどこからでも端末を"殺せる"、クレジットカードを無くしたらカード会社に言って利用停止させるみたく遠隔でスマホを使えなくできるシステムなのね。そーだよなぁ、オレはスマホ持ってないからイマイチ分かってないけど、でもいまのスマホって単純に個人情報(※アドレスの個人名やTEL番など)がわんさか入ってるだけじゃなく、Suicaやおサイフケータイの機能あったら場合によってはクレカとも直結しかねないワケだし、誰かに拾われて悪用されたらホントにおっかないことになるもんね。クラウドにバックアップを置いて出し入れするのがiPhone以外のアンドロイド端末とかにもあるかは知らんが、まぁ遠隔停止ぐらいはどれでも備えてはいるんだろーて。いわゆるセーフティシステムだが、なんとも便利な仕組みであること。さすがは実質手の平パソコン、スマホって便利なもんだねぇ(←これだけ感心してもまだ持つ気にならない男)
もしかしたらリンク先ちょっと動作が重たくなるかもなのでとりあえず忠告。
あなたの視覚年齢はいかほどか? ちなみに私のリザルトは
34歳でした、実年齢よりチョイ低めというか実質イコールな結果だったとさ。まぁそれは置いといて、肉体年齢によって身体能力が変わる、筋力や柔軟性といった運動機能に限らず視覚・聴覚などの言ってみればセンサ系も変容・劣化が起こる、というのは当たり前に分かっているようでいてワリと盲点なんじゃないかと思ってみたり。
この視覚テストでは年齢によって色感覚が変わりうるということを示してるワケだけど、なんとなくそうなんだろうと感じてはいても、特に最後(最初?)のカプセル錠剤の色、アレが人によってはピンクや青っぽく見えるというのはこうやって提示されないと実感持ちようがないんじゃなかろーか。人間ふたりが同じ景色を眺めてもそれぞれ見てるモノは違う・・・とゆーのは単純に景色中の雲のカタチだったり丘の上に立ってる木を見てたりといった
意識が寄っている箇所の違いのハナシなんだけど、仮に本当に同じモノを目にしてもアタマの中で捉えている色彩さえも同一かの保証は無いんだよね。ソレを確かめようとしても、目(網膜)というセンサで捉えて・脳ミソという画像処理プロセッサでそれぞれはじき出した結果は、どうしたって個々人の意識内でしか作用しないから客観的に判別なんてできようもない。
とゆーか、この視覚テストやって改めて思ったけど、私が前々から考えている「幽霊が見えると言っている人は本当に"何か"が見えているのだろう」って自論はやっぱり
有りなんじゃないかね。や、幽霊やら妖怪やらが実在するかどうかってハナシじゃなく、人に見えない何かを見える・見られるというのは、
個々人のセンサ能力の違いから生じる一種の捉え幅の違いでしかなくて、超能力的なこととかとも違って"何か"を認識できる・できている視覚や聴覚の性能差があるだけのことなんじゃねえのっていう。その中にはソレこそ人間の能力を逸脱したような電磁波を目で見て捉えられる的な超能力じみた視覚力を持つ人もいるのかも分からんし、妖怪的な存在も本当はいたりするのかもしらんが、でも単純なハナシとしてはそーゆう基礎的な機能の違いから生まれた認識・感覚のズレみたいなもんでしかないんじゃないかねー。
「ワタシとアナタは違う"人"」、というのは哲学的なこととは別に
物理的・機能的な意味合いで言うならたぶんそーゆうことじゃないかなぁ、っていうおハナシ。ワリといいとこ突いてる人間観だと思うんだけどどーでしょ。
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