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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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いちおうページはこのまま残すよ

あまりにあんまりな期間ずっと放置しすぎててて今更感もあるけどさすがにアレなんでここでバッサリとブログの運営やめます!

まぁやめる理由はいまさら言うまでもないよな?( ̄▽ ̄)
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同梱の映像ディスクがBDなのはある種の思い切りがあるなぁ

昼食時に観てた『アッコにおまかせ』、街頭アンケートによる次期東京都知事の候補でいずれの集計でもほぼ1位に昇ったのが池上彰さんで軽く突っ伏したくなった。いや、池上さんが政治家・知事として能力あるかどうかは知らないからソコには追求しないが、でも結局はテレビで知名度の高い"ソレっぽい人"としてチョイスされたのが目に見えすぎてて、そんなんばっかで投票するから毎度ロクな結果にならんのだろーにと思わずにいられんかったというか。このへんはまた、こういう事で世間に認知されている人間と、実際として政治能力のある人間は顔が知れ渡っていないというある種のギャップなんかもあるワケだけど。なんにしろ・・・マスコミにいいように踊らされるのはそろそろやめようぜって気分ではある。オレ別に都民じゃないけどサ。

 Amazonビデオで。だいたい週1話ペースで観てきた『未確認で進行形』のアニメ、そろそろラストに差しかかってきたのもありOP曲のMP3ほしいなーと思ってレンタルを物色、キャラソンアルバムみたいなのがあったんでソレを借りてくる。や、自分この手のコテコテなアニソン・キャラソンってあんまし好きじゃないんだけど、本作の曲はメロディがフシギと性に合うというか好みなんだよね。んで。車中でiPodに入れたのを聴いてて、まぁ案の定ベタなキャラソンって感じだけどやっぱり編曲はいいなぁと思いながら聴き流す中、紅緒の曲があまりにも歌詞ヒドすぎて思わず爆笑。自分って歌を聴いてもメロディ先行のタイプ、歌詞は何度か耳にしないとアタマに入ってこない人間なんだが、本曲ばかりは1発で歌詞(言葉)が飛び込んできたなー、そんでその内容が酷いとしか言いようが無いとゆー(大笑) こういうのって、ソレだけキャラを上手に表現している歌詞の出来映えと、その歌詞&キャラを踏まえて見事に歌い上げる声優さんとの合わせ技によるものだけど・・・アニソン侮ることなかれ的なことをウッカリ思ったりもしたアルバムではあった。

今期は録画アニメの数少ないゆえ

う~ん、ちょっと気を抜くとすーぐブログの更新が止まるなぁ・・・ まぁ実際、連休明けから仕事明けが遅くなったから、時間の有る無しよりも仕事疲れのせいで書いてられなかったのはあるんだが。ともあれ間が空きまくるのはどうにかせんと、せめて休日の土日は更新忘れないようにしたいトコではある。

 しばらく前からちょくちょく、Amazonのプライム会員に入ったこともあり無料配信動画のアニメをいくつか観始めるようになった昨今。いまマラソンしてる『未確認で進行形』なんかは面白いね、本放送当時に評判高かったのもナルホドうなずける。んで。普段はKindleタブレットでそのまま観ているワケだが、これはコレで手軽さがあって悪くないんだが、やっぱ土曜の夜に酒呑みながらダラダラ観る分にはビミョーに都合が良くないのね。このタブレットってどこかに立てかけるようにして置いて、バックとの音響反射を利用してスピーカーが作用するように形状も設計されてるせいでスタンド無しだとじみーに具合(?)が悪い。
 てなワケでテレビ出力できるような周辺機器ってないもんかとストアを探してみたら、どうやらそういうのはあるにはあるが、私の持ってる端末モデルでは対応してない模様。ていうかソレが対応してるのかどうかを調べるのもまた地味に面倒だったんだが・・・うーむ、iPhone辺りもそーだけどこの手のガジェットはこういったオプション商品でメイン機器の安さを補うようなトコあるから商売的に仕方ないとは思うものの、やはり手間取るというか残念というか。
 こーなってくるとやはりテレビに映し出して観たけりゃFireTVとかってのを買うのがイチバン手っ取り早いんだろうなぁ。ただアレもあれで調べた感じどうも、電源は別個に取らないと動かないシロモノらしいから、テレビ近くの電源タップが埋まってたりする自室の環境だと何気に使いにくそう(苦笑) アレだ、HDMI端子ってUSBみたいにある程度の電力供給とかはできないんスね、似たような形状してんのに家電の共通端子規格って設計がよく分からんな。
 なんにしろ現状まだ扱いにくいながらタブレットだけでもガマンして観てられてるけど、今後配信動画のタイトルが増えて利用頻度上がってくれたりしたら、ソレこそまさに嬉しい悲鳴上げるハメになりそう。ま、スタンダードモデル のヤツなら言うほど値の張るシロモノでもないしな、機を見て購入してみるのも悪くはないか。・・・・・・上手い具合にAmazonのサービスに転がされてんなオレも( ̄フ ̄;)

タイアップ曲とかなのかは知らない

連休明けから一気に仕事量が増えて先週は少しキツかった・・・とはいうものの、ほんの3~4ヶ月前までは毎日このくらい残業するのが当たり前だったんだよなぁ、と思うと人間ってホント慣れの生き物だなと痛感。むしろいまの職場入った直後とかもっとヒデェ有様だったし。まぁあの頃はさすがに、ガチで身体の疲れは抜けないわ精神的にもゴリゴリに荒んでくわでロクでもなかったから、アレを基準にするのは色々マズいけどサ(苦笑)

 ソコソコ売れてるミュージシャンだから知ってる人は知ってると思うけど。もう10年以上も前の曲でひとの不幸に興味は無いなんてなフレーズがあって、ふとあるときからコレが自分自身の人生スタンスのひとつになった、みたいな事がありまして。や、よくよく考えると私ってワリと昔から他人の不幸話、テレビでよくある人生のどん底を見たエピソード的なその手のヤツを、比較的嫌忌する"きらい"があるなぁ、と。いまもブログ書いてる横で、母子家庭での収入困窮から食事に不自由する子供っていう取材番組やってるけど、そういうままならない家庭環境があることには「なんとかならんもんか」と感じるものの、そのキツイ環境にいるお子さんや保護者さん自体に対してはよくも悪くも興味を抱けない自分がいる。
 そんな感性(?)だから、ここ数日アチコチで話題に上りやすい、某女性タレントの不倫問題から100日ぶりの復帰に関する報道なんかは正直全然気にならない、その一方で某都知事の支出問題については人並みにイラッと来たりもする次第。前者は誰が元凶かは置いといて詰まるところ幸福になれなかった人のお話なもんで、まぁ大変だったねコレからまたガンバレくらいには思うけどソレ以上はどうとも。後者はフツーに権力持った人間の勝手気ままが極まったぶっちゃけ犯罪だからなー、率直に言っちゃうと人間のクズはソレらしく丁寧に社会的制裁を受ければいいくらいの感想は(笑)
 というワケでテレビでちょくちょく流れる芸能人やら一般の方やら海外の誰かやらの不幸エピソードを取り上げたような番組は、ごく個人的にはなんでこんな面白くもないモノやってんだぐらいに思ってしまうんだが・・・定期的にそうした番組が放送され続けてるってことは、一般層にはやはりある程度以上のこういう事柄に対する訴求性があるってことなんだよねぇ。うーん。他人の不幸話なんて聞いたって不愉快なだけで楽しくもなんともないけどなぁ、世の中的にはそーでもないんだな。まぁそういうハナシを聞いて反面教師にしたりとか、自身と似たハナシとして見聞きして共感を抱きたい欲求があるのか、あるいは他に目当てがあるのか。まぁ個人の興味のベクトル、好みの問題だからソレそのものに私もどうこうは言う気も無いけどさ。ただ私は好きくないってだけで。

褒めて伸ばすってそーゆうことよね

近ごろびみょーに腸の活動がくだり気味(←迂遠な表現) まぁウチの他の人らみたく便秘気味なのよりはマシかも分からんが。思い返すと缶コーヒー飲んでるとトイレ行きたくなりがちなんだよな、コーヒーでそういう風になるのどっかで聞いた事あるけど私もそういう体質に変化してしまったんだろうか。コーヒー好き的にソレは困る・・・

 本日の。夕食がもらい物の生蕎麦で、両親の友達(?)の方が打ったモノらしく素人仕事にしては充分なくらい美味しい蕎麦で私も満足、まぁあえて難点を言うなら打った麺が短くて食いにくいってくらいモノだったワケだが。その食卓の場で「向こうさんに美味しかったよって感想言ったら気ぃよくしてまた蕎麦くれるから」みたいなことを父が言っていて、イヤまぁそれ当然だよね、と。誰だって自分が作ったモノほめられたらそりゃ気ぃよくするがな。
 よくそこいらで、特にネット界隈じゃ目に付きやすいこともあってよく見かける言い分として、「相手のことを思ったら辛辣な意見であっても正直に言うべき」みたいなヤツあるけど、アレって自分は100%は賛同できないんだよね。上記のような手作りの食べ物でも、ネットだとイラストやらWEBコミックやら小説やらといった個人創作とかか、辛辣で手厳しいご意見をたまわるよりも適度におだてて上手くのせてほめてくれるようなコメントをもらう方がよっぽど、精神健康的には有効。あたりまえのハナシとして。これまたよく「うかつにほめず逆にキツイことを言ってあげた方が、なにクソという反骨精神を刺激するから有効」とか、まぁありがちな意見だけど、ソレってそういう「けなされた! けど次こそほめられるようにやり返す!」っていうリベンジ意欲が強い人間にだけ有効に働く手法でしかなくて。普通の人、というか大多数の人間は「これじゃ駄目だ」って言われたら「あっ、そうすか・・・」ってなって萎えて終わりになるのがある種当然ってなもの。商業でやってること、食べる人・見る人・読む人にお金払わせて提供する物事であるならその限りではなかろうが、単純な厚意や無償の個人活動としてやってることなのだったら、たとえ辛辣でも正直な意見ってのは親切でもなんでもない・相手のためになるなんて事は99%ありえない。仮に言う側の人間が本気で親切心からそうコメントしているのだとしたら、ソイツは間違いなくドSだろーて(断言)
 ネット界隈で「あの人の書くショートストーリー好きだったのになぁ、もう書かないのかな」などと嘆いている人、去ったことを残念に思うのは構わないけど、そう思う前にまず相手のことをほめたことありましたか? 好きだと思ったらまず目に見えるカタチで(←重要)きちんと評価してあげること、そういうのが相手方の新たなヤル気になるもんだ。私個人の実体験からもけっこうマジメにそー思う。