昨日の除雪からの筋肉痛、予想したほどでもなかったけど上半身全体がヤラレてるのもあって、結局は身体が重たく感じて仕方ないとゆー。昨夜にしてもあまりの疲れに10時半頃にはもう寝たくらいだったしな。なんともまぁ身体がナマってやがる・・・
今週の『ガンダムBF』、青春恋愛ストーリーにコメディにロボットバトルに
野球にと、よくもまぁ正味24分前後であんだけの内容をまとめられるもんだなと
新年1発目から改めて感心。スタービルドストライクの第3システムが早々に披露されたのも、決勝進出のためには出し惜しみしてられないというその潔さに好感触である。アイツらってワリとそういう、
勝負師的なある種の思い切り良さを持ってるよね。つーか今回のセイ、正しい投球フォームを口頭だけで説明するという
実はかなり凄いコトをやってのけたのに驚いた。まぁアニメシナリオとしての「ソレは気にするな」って面もたぶんにあるが(笑)、でもセイってつくづくサポート・ナビゲート担当としては相当のスペック持ちだと思う。あと別に、ラストでニアミスするまでアイラがレイジを大会出場者だとはやっぱり知らなかったみたいね。・・・前回の団体戦とかそもそも今回のガシャポン抽選会のときに気付けよってハナシではあるが( ̄▽ ̄;) ホントにあの娘、命令だから仕方なくやってるだけでガンプラバトルには一切興味持ってないんだろうなぁ、今回の発覚からふたりの関係性がどう変化するのやら。そうでなくても不安な要素がひとつ出てきたからなぁ、良くも悪くも気掛かり。
んで、『BF』に触発されてしばらく前から自前の『ガンダムX』をちまちまDVD観てるんだけど、
やっぱりこのアニメ面白いなー。いま観るとさすがにアニメ作品として"古さ"が目立つ内容ではあるんだが、それでも脚本の面白さ、というか
自分との相性良さに改めて魅力を思い起こされている今日この頃。何がイイってやっぱり主人公のガロードなんだよね、アイツの
多少なにかあってもへこたれたりせず常に前へ突っ走るスタンスは実に爽快である。それでもフォトーセバーン編(※カリスが登場するエピソード)でいちど挫折したりするんだけど、そういう場合でもジャミルなり他の人間がムリヤリにでも引っ張ってくれるから物語の停滞感がまず感じられない、毎話ごとにちゃんと事態が動いてどんどん先にハナシが進んでいくっていう。『BF』もそのあたり同様の作劇テイストだしな、基本的にこういう物語がオレの好みなんだなー。
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