『DQ蒼天のソウラ3巻』、今日だけで4件の書店を探し回ったものの一切売っておらず
心が折れた(真顔) 発行部数そのものがさほど多くもないのだろう点に加え、ゲーム連動特典のおまけ商法が品切れに拍車をかけてるのは明白なワケだが・・・ ぶっちゃけ特典無くてもいいからマンガ読みたいってオレみたいなファンが完全に割り食ってるカタチだよなぁコレ。特典目当てで買ってった人間の何割がマンガ本体をちゃんと目にしてくれているんだろうかと、苛立ちとかよりも前に不安になってくる。イヤ実際すげぇ面白い”ドラクエ漫画"なんだよ本作・・・だから好きな人間としてそのへんに
歯がゆさがあるワケで・・・・・・
ついつい最終話の録画を放置しかけていて昨夜よーやく再生しました、放送アニメ『ニセコイ』視聴終了。アニメであの演劇エピソード改めて観ると、ホント
どたばた具合がデタラメすぎるよなー(笑) イイ意味で悪ノリが過ぎる集と、アドリブであの状況を乗り切る楽がフツーにすげぇ。
さて本作、基本的にはファーストインプレで書いた感想そのまま、
キャラ作画の面での原作再現度はすごく高い一方でシャフト独特の演出がなんか合ってないってのがずっと続いてたとゆーのが正直な総括だったかねぇ。話数重なって観慣れてくるというほど気になるほどでもなくなってきたが、でもやっぱ合ってるかどうかを言ったらソコは多少なりどーにもってのが。合ってる合ってないのハナシをすると、若干名のキャストについてもソレあったんだが、まぁコチラはホント気にならなくなったか。全20話とビミョーに少ない話数だったけど、ソコは原作をキチンと消化して描きつつストーリー全体でひとつ目の明確な句切りである千棘が恋を自覚するあの回までやる、というシリーズ構成あっての上ではちゃんとやりきった感もあったかと。ヘタに伸ばしたり切り詰めたりせずあの回に落として終わらせたというのは、コレけっこう英断だったんじゃないかなぁ。
本誌でしか追いかけてない作品だけど、またそのうち2期とかやるとしたらどの辺までになるのかね? アレの次に句切りらしい句切りの回ってあっただろうか。まぁそのへんは置いといてひとまず、スタッフの皆様お疲れ様でした。
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