『革命機ヴァルヴレイブ』 2話まで視聴済み。原作は・・・無いのかコレ。
よくよく観てると
ツッコミどころ満載というみょーなロボアニメ。タイトルも
「ヴ」を使いすぎだしナなんだコレ(←ソコは置いてやれよ) でもアクションが演出決まっててカッコイイからひとまずよし。
あとキャラ原案が星野桂さんってコレ、『D.Gray-man』の作者さんだよな? 連載止まってるのコッチの仕事してるからなんだろーか。
『宇宙戦艦ヤマト・2199』 3話まで視聴済み。原作は一切知らないんだけど、そもそも本家本元って
マンガとアニメとどっちなんだ?
視聴前まで多少期待してた、んだが肝心の1話目が案外のめり込めず地味に肩すかし。3話で少し面白くなってきたからいいけど。
描写の"手続き"が
いちいち丁寧かつ真面目すぎるのが個人的に重たいんだよなぁ。とりあえず今期ヤケに多いSF枠のひとつとして今後に期待。
『進撃の巨人』 コレも上記同様3話まで。そして同じく原作知らず。
そして本作も
世間に反して個人的にはイマイチ気味な点まで同様とゆー(苦笑) 原作マンガからして自分には合わなそうな予感があったけどどーやら勘は正しかったらしい。
なんか作画演出とかが合わないんだよなー。
OPもあまり格好良くないと思ってるのって世間じゃ私だけなんだろーねぇ。
『変態王子と笑わない猫』 2話まで視聴。やっぱり原作は知りません。・・・いつも以上に今期そんなのばっかりだ(笑)
1話目がホントもう
コッテコテなダメラノベのテンプレートって感じだったが(※誉め言葉)、一方でコメディ描写が楽しめたので視聴決定。
そして2話まで観て
表情作画がイイ仕事してることに気付いた。小豆の絶望顔はソコに来る前までのギャップもあって威力高かったなー。
『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』 3話まで。原作は知らん、っつーかいちおうマンガ連載が先行であるみたいだけどソレが原作ってワケでもないのか?
今期開始作品の中で
アタマひとつ抜けて確実に楽しめてる、個人的に貴重なタイトル。
イヤだってさ、宇宙SF系で・バトルアクションもので・シリアスなときはシッカリ締める・けど基本の作劇は明るくお軽い、って
完全に私の好みどストライクなんだもんよ(大笑)
作劇設定にしても、主人公らの出生背景がやたらヘビーなのに
当人達は「ソレはソレとしてさぁ」ぐらいの気安い態度でいるのがスゲェ好感触。こういうノリ大好きです。
『ハヤテのごとく! Cuties』
2話まで。コレは原作コミックスも買って読んでます。
作品としては特筆するようなトコロが見当たらない、むしろ
原作付きとして地味すぎるという一般評価なんだろうが、でも私個人は
本作の安定したコメディ作劇がけっこう好きだったりしてる。
というか本作を観て、原作準拠シナリオの作品は
キャスト陣の演技こそを楽しむモノだというのに気付いた。前期に続いてナギ役の釘宮さんがいい芝居してるわ・・・(笑)
『探検ドリランド・1000年の真宝』 3話まで。原作知らず、というかケータイソーシャルゲームにはそもそも
興味一切無いしなー。
イイ意味で
いかにも子供向けな明るく楽しい冒険モノ、って感じで手軽に楽しめそうなので視聴決定。こういうのキライじゃないから。
まぁ実際のトコ、前期シリーズが7~8話くらいまで観て結局脱落してたりするから先は分からないんだが、でも今作はイケるような気もするんだよねぇ。さてどーなるか。
『絶対防衛レヴィアタン』 3話まで視聴済み。コレもケータイソーシャルが原作なのか、ともあれ不知。
本作も目立った点のない良くも悪くもフツーのライトなファンタジーという具合、なんだけど
この空気感がなんか肌に合うのか個人的に案外気に入った。特に3話目。
にしても主役3人娘が
そろいも揃って元ネタ的に厳つい名前なのはどーにかならんか( ̄▽ ̄;) せめて「レヴィ」とか愛称にしてはどうかと。
――以上。
うーん、3行程度の寸評とはいえ予想通り手間食ったけど、まぁレビューのスタイルとして悪くはないなー。今後もコレで行くかどうかはちょっと検討しておこう。