忍者ブログ

白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

没キャラ出たの何話分だよ

・・・けっこう体調戻ってきたか? 昨夜就寝前までかなり、明日の出勤も正直危ぶんでたくらいだったが・・・併発してた風邪が飛んでったおかげか、いまの調子で揺り戻しさえしなけりゃ仕事はいちおう行けそう。自分でも胃腸の働きがマトモじゃないの分かるくらいだったからねー、つーか消化器官ちゃんと稼働してたのかあやしかったもんよ。まぁもう1日様子みたい気持ちもあるけど、出勤日数少ない今月でさらに休むのも難だしなー。

 レンタルアニメ『キルミーベイベー』視聴終了。1巻目を最初借りたのがいつだったのかはこのさい忘れておく(※ヘタすりゃ1年以上前だったかもしれませんヨ) 本作通して観てて再認識したこととして、声優さんの"演技幅"を大きく広げるのに功を奏するのはギャグアニメなんじゃないかと思った次第で。主に目立ったのが、まぁメインキャラだからとーぜんなんだけど やすなだよなー。このへん単純に私があの口調好きなだけってのもあるんだけど(笑)、場面ごとにホントいろんな"引き出し"で演じてみせた赤﨑千夏さんは、本作1本でかなり役者として鍛えられたんじゃないかと思った。ラストの方の昔話パロディなんかよく分からん演じ分けをキッチリやってたしなー。他も挙げるならモブキャラ全般を担当したチョーさんと新井里美さんか、アイキャッチ(?)でのひと言で毎回怪演が聴けるのは正直本作のちょっとした楽しみのひとつにすらなっていたかと。だんだん「つぎのひ」のひと言でどんだけバリエーションを出せるか、みたいな感じになってたからなー・・・
 そもそもがそういった出演陣をたった4~6人だけで1クール引っ張りきったってのも、ある種ムチャクチャすぎな作品だったかと。そんだけ低予算番組だったのかなんなのかソコは知らんけど、でも映像面でも特にそういったことを観る側に意識させずキャストの好演などによって真っ当に楽しいギャグアニメにしていたのはなかなかのモンだったかと。ナルホド、通して観てみてディスク売上げは鳴かず飛ばずだったけどネット界隈でみょーに存在感を持ってたっていう、その理由は分かった気がしたねぇ。ともかく楽しかった、よかった。
PR
Comment
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。