つかぬ間の連休(?)は今日で終了のよーで。都合6日間の骨休みになったのか、ある意味ギリギリの長さだったかもしれんな。
前に観終わった作品からヤケに間が空いた感じだな、放送アニメ『ノブナガ・ザ・フール』視聴完了。んー、まぁ最終回はアレだ、ジャンヌの死を目の前にしてノブナガがアーサー王に切った啖呵はよかったかな。あとはまぁ・・・ぶっちゃけ
なんかもうよく分からんアニメでした(正直) 登場人物はフラグ立ててたとしてもパタパタ死んでくし、ミツヒデは立ち位置ぶれまくって結局最終的には生き残るのかよ、とか。歴史上の偉人をメインキャラの元ネタに、タロットカードの暗示でストーリーを描いたりとか
いかにも日本らしい創作の物語と言った全体構成だったが、それら各要素はとりあえずいいとしてもトータルとしてイマイチ乗りきれない感じで最後まで来たというのが個人的な感想。つーか色々ぶっ込みすぎじゃねこのアニメ?、歴史要素に二つの星というSFの上でさらにロボットアニメでもあったからなぁ、改めて振り返るとそのへんで
ネタ込めすぎてまとまりきってなかった気がする、ソコで自分ものめり込んで視聴できなかった部分があったのかもなぁ。
あんまし良い総括文章にもなりそうにないのは事前に分かってたのでレビューしないでおこうかとも思ったけど、いちおう全話観てはいたんで半ば義務として。ま、色々アニメ観てりゃときどきそーいう作品にもぶち当たるわな、ってトコで。
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