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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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BD-BOXの予約は済ませた

PS4は販売2日間で32万台ほど売ったそうで。聞いたハナシだとWiiUも似たり寄ったりの初期販売実績だったらしく、そーいやVitaも数字近かったハズだし、「とりあえす新ハードだから買っとこう」っていう購買客ってのはこのあたりが"ライン"なのかもしれんなー。ともあれ悪くないスタートダッシュだったんだし、あとの問題は「とりあえず」じゃない客をどれだけ捕まえられるかだよな。WiiUはソコでつまづいてイマイチなワケだし、新据置ゲーム機として同じ轍は踏まんでもらいたいものだ。

 今週の『ガンダムBF』はCMまたぎのAパート・Bパートでの落差がいつも以上にハッキリしてた回だった。まずAパート、いつの間にか13~14歳組がフツーに仲良くなってて、セイ達の宿泊室が完全にたまり場と化していたのには笑った。ニルスもアメリカ帰らずナチュラルに馴染んでるしなぁ、こりゃ決勝戦ではビルダー全員の協力を得た魔改造ガンプラとかが出撃になってもあんまし驚かんぞ(笑) あと3歳児の時点でアニメ初代を全話視聴済みとか、当人の資質(?)もいちおうあるんだろうけど"英才教育"がハンパねぇと思った。そんな旦那と息子に囲まれてなお平気で過ごしてるリン子ママは相当の器だなぁ・・・
 そしてBパート、フェリーニが貫禄の技能でもってアイラ機の不敗装備・見えないファンネルをやすやすと破壊してのけたのはさすがのひと言、以前のセイ・レイジ組と戦ったときに言った「地形を利用しろって教えたろ!」を自ら実践してみせたのも描写として上手かったなー。そしてまぁ、けっこう伏線も置かれてたしアイラの操縦技術強制ブーストとソレによるフェリーニの絶望的負け具合は予定調和の範疇、だったが、そこからの自爆強行と見せかけて止めたキララの啖呵切りはドラマとしても熱かった。「ここで負けてもまた次やり返せばいい」って言葉は、コレまたそういう「転んでもタダでは」を実践してアイドルやってるキララだからこそのセリフでもあるワケで、ホント脚本と描写にムダが無い見事な作りをしてるよなー。
 さてさてついにレイジ達に素性がバレたアイラ、色々苦悩と苦痛があっても立場としてガンプラバトルに望まざるを得ない彼女を、どういった経緯でレイジが助け出すのか。本作のいままでの作劇傾向からして不安視は特にしてないんだけど、ソレを踏まえても最終的にレイジがどうなるのかって問題があるからなー。ラストまで残り5話、つくづく目が離せない展開となってきた。

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