久しぶりに札幌行って、マンガ物色したりCDの当日レンタルしたりちょい早めのセルフクリスマスプレゼント買ったり。3つめはまだちゃんと使用感確かめてないのもあるし、まぁ明日あたりにでも改めて取り上げるとして。そんな調子で出かけてたら、今日はなんだか大通りでミュンヘン屋台市が開かれてたり(※年末札幌での恒例イベント)、駅からのメインストリートで特定秘密保護法案に対する抗議の街頭デモを開いてたり(※政治でなんか可決したあとの恒例イベント)で、フシギと催し事が重なる変わった日だったとゆー。
んで最後にもひとつ、駅構内でなんか
PS4の体験イベント開かれてたからちょっと触ってきましたヨ。Vitaのときは駅前のイベント用スペースにテント張ってやってたんだけど、今回は構内だった、まぁ今日クソ寒かったからソレで正解だったかもな。ちなみに客入りは自分が見た範囲だとVitaのときのが人数多かったよーに思えた(微苦笑) 試遊してきたのは『ナック』とかって、確か初期出荷版には全部の本体に同梱されるらしいゲーム。まぁジャンル的にはフツーのアクション系ですかネ。とりあえず10分制限で遊んでみた感じでは
本当に予想の範囲内だったナ、映像は確かに高精細でクオリティ上がったのかも分からんけど旧ハードに比べて言うほど目立つ差異があるほどでもなし、その上でゲームで遊ばせるナカミがぶっちゃけPS2時代から特に変わったワケでも無しとゆー。イヤまぁいちおうブースのアシスタントさんからもプッシュ説明されたけど、今度のPS4はシェアボタンでプレイ中のスクリーンショットやショート動画をいつでも自由にフェイスブック等へアップできるっていう、
いわゆるソーシャル的な遊び要素こそが新機軸なのかも分からんけど、それはソレでほぼ同じ事はWiiUなんかでもやっちゃってるし、悪いイミで想像した通りに新ハードらしい目新しさが見当たらないという印象だった次第で。
コレもなー、『ナック』そのものが『デビルメイクライ』とか『鬼武者』みたいに(もっとさかのぼって言えば『バイオハザード1』か?)、カメラ固定のショートフィールド形式で敵や障害物を破壊して進む→少し移動したらまたカメラが切り替わって同じザコ退治、っていうのの繰り返しという
ゲームデザイン自体が古くさすぎたのも悪目立ちした原因だとは分かってるんだけどねぇ。他の試遊ゲームも触ったらもっと印象変わったかもしれんけど、それらはソレらで個人的に好きじゃないフォトリアル系のゲームしかなかったからそもそも触る気になれねえとゆー・・・(←完全に本人の問題ですねコレ)
なんだろな、個人的ひいき目も正直かなり入ってるが(苦笑)、コレだったら据置機でも2画面プレイを実装しやがったWiiUの方がまだ目新しいんでは、とか思ってしまったなー。まぁそうはいってもその新機軸とやらがウケ悪いから世界的にも売れ行き鈍め、一方で性能強化の直球型新ハードであるPS4とXboxONEは海外じゃ早々に100万台売上げ達成ってなワケで、世間的に受け入れられてるのはどちらかってもう明白になりつつあるんだけど。
ともあれ日本での発売まであと3ヶ月か、海外のイキオイを借りてコッチでも初手からドカンといけるか否か。歴だけならムダに長いゲームファンとして注目どころである。つーか箱壱にしたって日本での発売、するのか
やっぱりやめるのかどっちでもイイから早く決めてくれや・・・
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