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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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どっちもいちおうジャンプ系だな

Amazonからモノが届いたかと思ったら『劇場版シュタインズゲート』のBDセットだった。イヤまぁこれはコレで嬉しいんだけど、PCの電源はそれじゃあ明日かい。あっちの方が現状優先度上なんだが・・・ ともあれこのディスクは観るの年末年始の仕事休みに入ってからだなぁ、時間無いワケでもないがいまはちと置いておこう。つーかこのパッケージング面白い作りになってんのな、三つ折りケースにBD&CD合わせて5枚をみょーな感じで収めててチョットすごいカタチになっとる(笑)

 最近買ったマンガの軽い感想。
 『血界戦線8巻』、ココまで巻数が重なっても相変わらず毎回毎話が面白いのはホントすげぇ。てかなんでこのマンガがこうも面白いのかやっと分かった気がする、1話完結型のエピソードそれ自体が良くできてるのも大きいとして同時にその全話が基本ハッピーエンドで終わるからイイんだわコレ。イチバン気に入ってる5巻のネジのエピソードなんかも、退院したレオがバーガー食べた場面で切っても作劇としては成立しただろうに、さらにひと押ししてオチ付けてくれてソレがホントよかったからなぁ。言うまでも無いんだろーけど、本作には是非ともこのままでずっと突っ走っていただきたい。
 しかし今巻の表紙がギルベルトさんで、ここまで来たら次って誰だろ。この調子だと作者の内藤さんたぶん絶対にレオは表紙にしないつもりだろーしなぁ(※可哀相に・・・)

 『DQ蒼天のソウラ2巻』、先輩冒険者にしてハイレベルパーティのJB一味、さらに原作ゲームの主人公役に当たるユルールのパーティと、コレで初回表紙に出てきたキャラはひととおり揃った感じ? ストーリー的には実際のトコロ目立って進んではないんだけど、バトルとドラマとの融合が高水準なのもあってぶっちゃけ思いっきり面白い巻になってた。兄貴的な立ち位置であるJBとの殴り合いはいかにも熱血王道ドラマって感じで、特に9話ラストでアズがマホカンタを発動してから「それが俺の、俺達のドラゴンクエストだあっ!!」までの展開はセリフ・コマ割り・作画に演出と全部ムチャクチャ良かった。あの一連の流れと爽快感はホント最高だわ・・・
 コミックスで公開してくれたおかげで作者・中島さんのプレイヤーキャラともゲーム内フレンドにしてもらえたし、コミックスオマケの住宅用家具もすげぇイイ感じだしで、色々と満足度のコミックスである。やー、そのうちコラボイベントで『10』にソウラパーティ登場さしてくんないかなー(笑)

・・・・・・あ、『血界』の次の表紙キャラいま思いついた、エイブラムスさんじゃね?
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