ガンガンONLINE読んでると、ヒトケタ話数で終わるような短期連載作がけっこう少なくないんだよな。あれかね、一般マンガ誌だとページ数(厚み)をある程度保つ必要もあるからソコまでスパッと短期連載とか作れないけど、WEB発信ならあまり関係無いから企画としても立ち上げやすかったりするのかね。
ときおり意識的に取り上げたくなる宇宙ネタ、完全に自分の趣味なんだけど
いっそカテゴリに加えたろうかと一瞬思った(笑) てなワケで本日のネタ、
宇宙空間の写真。リアルに宇宙空間の画像だからなのか、空気感(?)が独特で確かに
"ここ"ではない場所の写真だってのが見て分かるのが面白い。ま、そーゆう印象が違ったり鮮明度が明らかに高かったりするのはある種あたりまえのハナシでもあって、何故なら宇宙空間には空気が無い=通常の空気中に漂うホコリ等はモチロンそもそも大気分子が存在してない=空間に視界を遮るモノが限りなくゼロに近いためソレだけ
カメラレンズの捉える映像が"素"に近い、という理屈があるワケだ。逆説的に、そのぶん地上で撮られる映像は大気というノイズに遮られた画でもあるとゆーことなんだけど。
そーいや、ちょくちょく取り上げたくなる程度に宇宙が好きな自分だが、記事中で書いている『ゼログラビティ』って映画は特に観たいと思ってないんだよなー。宇宙空間の描写こだわりがスゴい作品って評判は聞き及んでるけど、どうも意欲がハッキリ湧かない。いまはちょいと別に観たい映画があるしなー。ソッチも実際観るかはまだ決めてないが、行くんならまぁ来週かな。
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