身内で地味に流行ってるといえば、『ドラクエ10』の所属チームでいま
『艦これ』が徐々に広まりつつありまして。最近ひとり始めたメンバーがいて、前から多少興味持ってた他のメンバーが着いていくようなカタチでプレイ開始している模様。スマホゲームだから『ドラクエ』と平行して同時プレイしてても大して負担にならんらしく、そのへんで遊びやすいんだとかで。でもまぁ昨日のブラックサンダーと違ってコチラは自分でも触れてみようとかは思わないかなー、単純にこの手のゲームには興味が薄いし、戦艦とかミリタリ知識&趣味も持ってないし、なによりスマホ持ってないこともあってコンシューマゲームとブラウザゲームとを同時プレイするには
自分のデジガジェ環境が整ってなさすぎるしね。なんにしろ他者が楽しんでる分にはそれはソレで良いことだ、チームチャットでアレコレ言われても
いっこも分かんねえけど(笑)
iPS細胞に取って代わる新たな万能細胞の開発・治験が進んでいるらしい。なにやらiPSよりも作り出すのがより容易らしく、この調子で研究が進めば医療がかなり大きく発展できるレベルの発明だとかで、今後の進展に強い注目がそそがれてるようだが。先頃から話題のiPS細胞も、
作るのに時間がかかる(※3~4週間くらい必要らしい)のと、あと
ガン化のリスクがデカいってのが主な難点らしいんだが。コチラのSTAP細胞は早く作れるのはイイとして、ガン細胞への転化といったマイナス特性はあるのかかなり気になる。もしそのへんの不安要素も低レベルとしたら
本気で医療が変わる期待も生まれるが・・・ ともあれ続報に注目だなー、そして
こんな素晴らしいモノを研究開発しているのが日本の大学だってのもまた、色々と目を見張る部分であり。
ときに。こーゆう万能細胞のハナシを目にすると、すぐさま自分と同じ遺伝子で肝臓とか欠損身体を作り直したりできる、みたいな想像に持っていかれがちだが。実際の医療では、臓器細胞の代理を作りソレに投薬などを施して効果が正しく出るか・毒性が発生しないかを検査する、というような利用法がいまはメインなんだとか。要するに小規模のクローン体実験ってことだろか。なもんで、夢のような治療技術に到るまではまーだまだ研究が必要なワケで。でもその夢へ近づくために現在の研究があるワケで、かつては完治不能だった様々な病がいまや克服されたモノにまでなっているのも同じ事、iPSでもSTAPでもこの研究がいつかの未来でどれほどの"花"を開かせるのか、長ーい目で注目したいもんである。
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