台風の影響と強い寒気が入ったせいで、本日の北海道はイキナリ気温がひとケタ台に。朝から寒いと思ってたら仕事してる間もむしろ寒さが増してるような感じだった、実際一部地域で初雪だったらしいしなー。あまりに寒くてやってらんねえから今日はサクッと定時あがりして、帰宅直後に自室用のヒーター引っ張り出してやったわ、
置きっぱにしてた扇風機と入れ換えでナ!(←分かりやすいモノグサ)
地球同様に水を保有していた惑星・・・の残骸を発見したんだとさ。いわゆる"成れの果て"とはいえ地球型惑星の存在を見つけられたというのは大したモンだね、近ごろこういう外宇宙の恒星ではない惑星に関する新発見が多く報じられるようになった気がするが、それだけ宇宙観測技術も進歩してるってことだよなー。恒星は自分で光ってるから"外"から見つけやすいけど、通常惑星はそうじゃないから
がんばって見つけないと見つからないワケだが、最近そのへんのハードルを飛び越えて色々見つけ出してるもんな。
しっかしその残骸とやら、記事タイトル見て次に気になったのが「なんで残骸になってんのか」だったんだけど、どうもその原因は
惑星としての"生命"が終わりを迎えたその結果という感じみたいね。恒星みたいに元のサイズや保有エネルギーが莫大であれば確かブラックホールなりにもなれたハズだけど、そこまでいくほどの規模ではなかったから大重力だけ生んで他の天体を吸い付けちゃって誘導崩壊しちゃったと。哀れというと言い過ぎかもだが、なんというか破滅のロマンみたいなのを感じてしまうくだりだなー。地球もこの先何億・何十億年と経ったら似たようにして滅びるのかもしれんね。まぁその頃にはさすがに地球人類もたいがい"故郷"をあとにしてるだろーけど・・・生まれて死んでその果ての先に誰かが見つけ出すってのもまた、宇宙規模のロマンだなぁとか思ってみたり。
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