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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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気温の安定しない連休だったとさ

まぁちゃんとのんびり過ごして(?)、関節ヤラレかかってたのとかいちおうマシになったしコンディション的にも回復はした気がするけど、その一方で思ってもみないクソ面倒くさい要件が降って湧いて精神的にむやみに疲れさせられたりと、微妙感もあった休日である。てか用事としては札幌に行くつもりでいた土曜が雨天中止を余儀なくされ、片付けたかったこと全部はできなかったりもしたんだけど。ホントあれだな、奇跡的にガールのイカamibo買えたのだけが良かったことだったな・・・(遠い目)

 休業中に見知ってちょいと取り上げたかったネタ、なので"鮮度"としてはすでに古めなんだが。人工知能が描いた(?)絵画の模写がビジュアル的にヤバイとのこと。確かにコレ、フツーに人間の感性として見たら精神イカレてるとしか思えない崖っぷちカオス具合だけど、でもコンピュータが自力(とは言い切れないけど、まあネ)で作成した見真似画像って言われたら、私なんかは「なるほどなぁ」で済んじゃうんだよなぁ。そもそもこんぴーたーなんてシロモノは、いわゆるバイナリ、ゼロ/イチ・ON/OFFの組み合わせから起こる、機械言語っつー人間からすればキテレツ極まりない"土台"で思考を作り上げてる存在だからねー。コミュニケーション的なことができるソフトウェアは、人間とやりとりするために"翻訳"を上手いことやってそのへんどうにかしてるからそこまで違いを意識されないだけで、翻訳作業をはさまずこんぴーたー単独で解釈させて単独でアウトプットしたモノが果たして人間さんサイドのメガネにも適うモノになるかったら、ソレ実現できると思うのはチョイと機械に夢みすぎという気がしてしまう自分ではある。
 コンピュータ側にとって模倣するために集めてくる画像パーツと元画との差異が、人間の美的センスに添うモノであるかなんて知ったこっちゃねーもんなー。「ワリと輪郭とか近いしコレでイイじゃん」つって完成させたモノを、人間が見て「なんじゃコレ不気味すぎ、やっぱコンピュータやべえ」って感じるのは、しょうがないのも分かるけどヒト側の不理解だよなー、と。機械言語のコンピュータと自然言語の人間が物事の解釈違ってて当然。隣に座ってる人間同士ですらモノの考え違うんだからサ、などとクサレ哲学的なこともいってみる。

 ときに。人間感性から見た感想として、こうもスッゲェ&ヒッデェ不気味に見えてしまう原因ってやっぱり、模倣のためのパーツ集めが動物の顔メイン、つまり目玉が多用されてるせいでどーしても生じてくる群体恐怖症に寄るモノだと思うんだけど。なんでまたパーツ検索がそんな片寄り方しちゃったんだろーかねぇコレ。そのへん少し違うだけでけっこう、人間的にもマシな画像になっただろうにな。イヤまぁその原因も、人工知能のパラメータ調整がそうなってただけのハナシなんだろーけどさ。・・・・・・見もフタも無い言い方すれば匙加減ひとつの問題でしかない気がしてきたコレ( ̄▽ ̄;)


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