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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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音楽に 国境無しの 一例か

 昨日今日とイキナリ初夏の天候になったなー。まぁそろそろさすがに寒いのよりはいいけど、こうも急激に気温上がられると過ごし方(?)をどうすべきかが分からんくなるワ。いまも部屋の窓開けるか閉めとくか迷う程度の室内気温だし。

 ロシアのガールズバンドが日本のアニソンとかカバーしててソレがお上手なんだそうな。確かに上手い、というか動画で見ててもフツーにノって楽しくやってるっぽいのが良いね。でも同時に、コレを取り上げて「日本語が上手い」というのはだいぶ違うよなー、とも。や、話し言葉で外国語を扱うのと、歌に乗せて外国語をクチにするのってハッキリ言ってまったく別モノだからなぁ、途中コメントでも同様に書かれてるけど。
 私もソラで歌える英詞洋楽の曲が3~4個ほどあるけど、だからって英会話は何ひとつできないしソレ以前に英語の発音にだってまったく自信なんて無いものね。洋楽を歌う分には歌詞の意味とかまったく把握しないままで歌詞の"発音"だけメロディと合わせて丸暗記して、ソレで何度も聞いて歌ってればあとは勝手に覚えるモノだから、ソコに英語の基礎知識とか何も必要ないから。要るのは単純に記憶力だけ、それこそ一般邦楽曲を丸ごと覚えるのと実質的な大差無いし。まぁさすがに日本語曲だと歌詞を言葉・語彙として理解できるから、そのぶん丸覚えするのもラクというハードルの違いはあるワケだが。
 動画に出てるバンドの娘らにしても、日本語を勉強した上で日本曲を歌ってるってことではないのだろーて。私のように日本人が洋楽を覚えて歌うのと同じく、メロディとして発音ごと丸暗記してソレを発声しているだけのことだろう。ま、「だけのこと」とは言ってもソコに曲へのリスペクトや覚えるための努力はあるワケだし歌自体も実際確かに上手いしで、そうした点への感心は当然あるけどね。
 にしても『ナルト』の曲をカバーねぇ、知らんのだけどロシアでもジャンプマンガとかってやっぱり知名度あるんだろーか?
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