『グレンラガン』のBD、1話目だけひとまず観たんだけど
ホントこのアニメ1話からバツグンに面白いな、シナリオも演出も映像もまさに新規視聴者を取り込むためとして
ハイレベルな完成度だと思う。んでそのBD版、単純なアップコンバートでなく全面的にシッカリ手を入れたリマスターなこともあって、映像面の不満はビックリするほど無かった。『GA』のときは半ば分かってBD-BOX買ってたから構わないっちゃそうだったが、やっぱりちゃんと再撮影されてると満足度が違うよなー。あと元のDVD版・TVシリーズで全9巻だったモノを今回ディスク6枚に収めてるから、各ディスクのメニュー周りが一新されてるのもポイントか。これメニュー画面のときのバック映像も作り直してるもんな、いやぁコレクターアイテムとしてつくづく購入しがいがあるシロモノだわ(喜)
ゲームのアトラスブランドを抱えるインデックス社が民事再生法の適用に入っちまったそうで。あー、アトラスファンの方々は特に覚悟していたことだと思うが、やはり崖っぷちからは逃れられなかったかぁ・・・ しっかしコレ、落っこちるトコロに落ちてしまったのはもう仕方がないこととして。ゲームブランドはどこか引き取り手を探すみたいな方向にいくらしいんだけど、ソレは近い将来のハナシなんだろうからいったん置いといて、いま現在売っているあるいは売ろうとしているゲームソフトについてはどうなるんだろう。直近だとまさに今日発売されたばかりの
『新・世界樹』や、来週なんて
WiiU版VCの『真メガテン』が配信されるの予告されたばかりだぞ、前者はとりあえず当面は普通に売られるんだろうけど後者ってどうなるのかマジで先が見えない気がする。
もっと遠いトコロを拾えば、発表時からけっこう話題を集めてた
『ドラゴンズクラウン』や、しばらく前のダイレクトで発表されたFEとメガテンのコラボゲームなんかもあるよな、普通に考えたらこのへんのタイトルは開発中止ってことになってしまいそうな感じだが。それともブランドの売却が上手く回ればどうにか発売くらいまではなんとかなったりするんだろうか。前者だってもうかなり開発進んでただろうし、後者のコラボなんかはそのまま任天堂が絡んでるからどーもややこしい感じだよなー。このへんの権利問題とか誰か詳しい人教えてぷりいず。
ツイッターではあるんだけど、公式コメントとして『ドラゴンズクラウン』はちゃんと7月に発売されるんだとか。あとは『FE×メガテン』かー、コチラはややウワサ寄りになるが、任天堂の株主総会で開発継続中とのコメントがあったそうだけど、総会が午前中でインデックスの件の報道が午後だったらしいんだよな、コッチはどうも不透明な感じだなぁ・・・
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