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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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ヘンな意味でなくロマンだねぇ

『妖怪ウォッチ2』ダイレクト、ゲーム紹介の部分を別にしたら完全にいつものアニメのノリだった(笑) まぁヘタに開発スタッフや日野社長がマジメに紹介するよりも、ファンに馴染みのあるケータたちがしゃべってる方が楽しいしな、いつものダイレクトとはかなり違う趣向にはなってたけど同時に間違いの無い判断ではあったか。にしてもケータって黙って発言聞いてるとアイツけっこう辛辣なキャラしてるよなー・・・

 SFのネタに使えそうなぶっ飛び理論10選。いやーなんだろホントにすっ飛んだ理論・仮説が目白押しって感じだナ、どっかで目にした「科学者なんて詰まるところロマンチストばっかりだ」みたいな言葉をつい思い出したわ。個人的にはしょーじきツッコミまくりたい理論がいくつも並んでる有様なんだけど・・・でもどこかの科学者や研究機関ではコレらを真剣に議論してるトコだってあるんだろうし、世の中色々だなぁなんてなこともフイに。
 まぁそのへん認知した上であえてふたつほどにツッコミを(※そういう気質なモンで。空気読めなくて悪いネー) まず人間はやがて神に近づくとゆーヤツ、ぶっちゃけ科学の極限がそもそも"神様"の真似事を目指してる側面を持ってるんだし、そりゃ当然だろってなもんだけど。でも神になる、ねぇ。人間超えたトコに行こうってんなら最低限ゼロから生命を作ってみようや、本心を言うと宇宙のひとつくらい創造しようぜってハナシだなー。や、ムチャ振り承知の上でこのへん個人的な思想の"ライン”なもんでして。もひとつ、いまの"世界"が仮想空間の中ではないかってヤツ、なんかコンピュータとインターネットが一般にも普及しだした頃からチラホラ目にするようになったよなーこの手の。映画だと『マトリックス』が有名所だっけ、オレ観たこと無いんだけど。これはコレで個人的にはあり得なさすぎると考えてるし、そういう研究してる人らは本当にロマンチストだなぁと思うばかりなんだが、いったん置いといて仮にいまの世界がマジでそういうもんだとしても現実その中にいる"我々"にはあまり関係が無い事だろうと思ってしまうのはシニカルに過ぎますかね(苦笑) この世の成り立ちがどっかで仕組まれてることだとしても実際問題それで何か不都合があったり、ソレを解き明かしせたとしても何が変わるモンでも無いように感じるんだけどなぁ・・・ や、解き明かせたとしてソコからさらにどこかへ向かおうってのが科学か。フム。

 なんてな感じでなにやら否定的に見てるように感じられたかと思いますが、そんな中で多世界解釈というか宇宙自体が複数存在するという説は自分ワリと信じてたりもするんだけどネ。根拠とか別に無いけど、宇宙がいくつもあるという解釈はなんとなく否定する気になれないんだよなー。このへんで創作ネタに思いついてるヤツが密かにあるんだけど、果たしてソレを披露する機会はどっかにあるんだろーかね?(笑)

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やっぱスゲェわこのメーカー

ちと仕事で失敗を繰り返してしまいワリと重度にへこんでいたんだが(※ぶっちゃけ現在進行形)、E3の任天堂プレゼン動画を観て気持ちが多少上向き回復。その中でもとりわけ格別の注目を見たのが『スプラトゥーン』なる完全新作であり。いやコレはデモをひと目見ただけで充分すぎるほどにハッとした、これくらい"ひと目ぼれ"するゲームは久しくなかったレベルである。ホントこのゲームは世界市場で勝負するにあたりいまや無視できないジャンルとなった、いわゆるFPSやTPSと呼ばれるアクションガンシューティングゲームに対する斬新かつクリティカルな任天堂らしいアンサーとなってるのが、動画を見直すたびに伝わってくる。
 いちおう自分も、ほんの1~2タイトル程度ながらその手のガンシューティングは遊んでいるが、実体験した上であまり好んで同ジャンルをたしなみたいとは思わなかったんだよな。ジャンルとしての面白味が伝わらないこともなかったんだが、一方で同時にソレが個人的にはイマイチ魅力に思えなかったワケで。まぁ単に好みの問題ってヤツ。でもこのタイトルはそのへんの、個人的には魅力と感じられなかった部分を見事にゲームデザイン上で作り替えることで、ジャンル分けとしてはTPSながらも全く新しいゲーム性を生んでいるのが見るだけで分かる。
 従来の主なFPS・TPSとの違いを大ざっぱに並べてみると、「実銃での撃ち合い(殺し合い)」が「水鉄砲(ペンキ)の撃ち合い」となることで殺伐さが失せスポーツライクな遊びに様変わりしており、「プレイヤーを撃って倒すことがスコア」から「ペンキで汚した面積がスコア」と変わったおかげで射撃下手なプレイヤーにも勝てる道が生じ、「リアル映像路線で大人向けの印象が大」だったものから「ポップなグラフィックで年齢性別を選ばない」ようになって幅広い層へガンシューティングゲームの面白さをアピールできるよう生まれ変わっている。特に3つめ、こーゆう汚し放題やりたい放題な遊びとか子供って大っ好きだろ(笑)、低年齢層に対して倫理的になんの問題も無しに、かつ明らかに面白いだろうゲーム内容でFPSを広められる機会を作ったというのは偉いとすら思った。
 いやーホント真面目に、こういうのを放り込んでくるから任天堂のゲームは好きだし離れられないんだヨ、こういうゲームのためによる・ゲーム独特の・ゲームだからこそ実現しうる"遊び"、これこそが本当のゲームらしいゲームってヤツだよなぁ。今回の新作発表は他にも、『スマブラfor』や『ベヨネッタ』など取り上げておきたいようなタイトルがまだいくつかあるんだが、正直『スプラトゥーン』を取り上げるだけで本日は充分な感じ。発売は来年かぁ、めっちゃ楽しみ。

結局ソニックとセットなのか

帰宅してKindle動かしたら『ワールドトリガー』の5巻と6巻がすでにDLされてあった。ホントこの、「事前の予約購入済ませとくと当日になったら自動でDLしといてくれる機能」は便利極まりないね(←長え)、どうせ買う本ならコレがあるイミもっとも便利な方式と言えるかもしれん。電子書籍ならではの機能であり、全国レベルで当日配達を普及させてるAmazonらしいサービスだよなぁ。
 てかこの機能、コンシューマーゲーム機でも同様のシステムにしてほしいもんだワ。最近は店頭DLカードなら発売1週間前から店に置かれてたりするんだけど、かならずポップで「DL開始は○月×日からです」って注意書きされてるんだよな。DLの事前予約が導入されればそのへんのわずらわしさも無くなっていいことずくめに思えるんだが・・・まぁ知らんけどセキュリティとかの都合で導入しづらいんだろうね、たぶん。

 血界戦線』のアニメ化が決定したらしい。近ごろ手持ちのジャンプ系列マンガがアニメ化されるって報をよく聞くなぁ、嬉しいことだ。まぁ今回の記事は、リンク先の画像で次の新刊表紙をようやくレオが飾ることにイチバン驚いたんだが。作品の実質的な主人公なのに9巻目にしてやっとか、ココまで長かったなぁお前・・・(同情)
 そんで本作、単話完結スタイルの連載作品なので基本的に読みやすいこともあり、ソレ以上にエンタメバツグンのアクションものとしてスゲェ面白いマンガなのでワリとストレートにオススメしたい作品なのだが、でも同時に内容が悪いイミでなくかなり"高カロリー"だったりするので、ぶっちゃけコレをアニメ化しようと思ったらすっげぇ大変だろうなーと前々から思っていた次第で。なもんで今回の報、テレビ放送なのかOVAなのか、最近流行り(?)のコミックス同梱ODAなのかソコはまだ未公表だっていうのには、あるイミで納得もしてみたり。昨今のテレビアニメクオリティでも気合い入った制作会社及びスタッフなら充分な出来にはなるだろうけど、1話25分限りでガッツリ作り込んだような方がより原作のテイストを表現しやすそうには思うし。
 まぁひとまずは『トリガー』同様に続報待ちだなー。やるとしたらやっぱり1巻の内容がせいぜいだろうかね、2巻のゲーム回とか5巻のネジのエピソードなんかはオレ大好きなんだけどなぁ。さすがに難しいわなー。

実は川澄さんの初ヒロイン作

数日前まで寒いなぁくらいの感覚だったものが、今日と来たら予想気温24度とかですヨ。札幌でも27度とか予報してたハズ。なんつーかこう・・・

 『星方武侠アウトロースター』のBD-BOXが発売決定。コレ書いてる時点ですでにAmazonの購入手続きは済んでいるオレに抜かりは無ぇ(※迷いゼロの素早い対応) いやーやっと出てくれたかぁ、既存タイトルであるDVDリマスターボックスは発売当時に金が無く、買いたいんだけど値段的にもチョット手を出しにくくてAmazonのほしい物リストにぶっ込んだままずーっと放置してたのだが、よーやく真打ち的なBD版が出たとあってはそりゃあ速攻買い決定ですヨ。このアニメ、至極単純にスゲェ面白いSF冒険活劇ってのがまずあるんだけど、ソレの他にも個人的には人生で初めて買ったDVD作品(加えるとはじめからBOX版のみの発売でもあった)というのもあってワリと思い入れが強かったりするんだよねぇ。余談だけど初めて買ったCDは『FF5』のサントラ。あと他にも、某サイトに寄稿させてもらってる自作の三文小説があるんだがその実質的な元ネタ(?)でもあったりするし。ともかく本作に影響を受けてアレコレ自分の中の"糧"になってる事柄がけっこう多い、まさに人生で影響を受けたシロモノのひとつとでもいうほどのアニメ、それが『アウトロースター』という次第。元々持ってた初期DVD-BOXは画質がダメダメだったからなぁ、リマスターでかつハイデフ処理された映像パッケージがようやく手に入るとなればそりゃためらいなんてありませんとも。やぁ嬉しい(本音)
 そーいや『アウトロースター』といえば、いちおうどっかの時点で『2』の企画がのぼっていたというハナシは聞いてたんだけど、アレから何年も経って音沙汰一切無しってことはやっぱプロジェクト消滅しちゃったんだろうなー。まぁ続編やってくれたら嬉しいけど、物語の完結自体はキッチリされてたから無ければ無いで特に不満もないし。つーか続編よりも、同作・トワードスター世界を扱ったシリーズ第3作の方が個人的には興味あるんだけどな。無法者と海賊を扱った『アウトロースター』に始まり、民間警備の宇宙軍を描いた『エンジェルリンクス』、そして中央星系の帝国を題材にした第3弾が構想されてたのは知ってるから、それこそ期待してたんだけど・・・ 当時もいまも同じことのようだが、やっぱりSFアニメってハードルがキビシイんだろうねぇ。加えて本作(シリーズ)の場合はロボットとかは基本出てこない宇宙船メインのスペースオペラだからなぁ、需要の面で余計難しいのだろうて。自分としてはだからこそ『アウトロー』も『リンクス』も好きだったんだけどなー・・・(遠い目)

やっぱまたVOMICは削除されるのか

どうも、底辺ブログのクセに更新頻度が激減している惨状です(挨拶) いやー今月の休みぶりはチョット、酷いの一歩手前レベルだなぁ。にしても困った、何が困ったかって頻度低下の原因が何も無いことなんだよなー。仕事とかが忙しいとか私生活で何かイヤなことでもあったとか、そういう理由が全く無いままに更新意欲だけ激減してこの状況になってるというのはいかにもヨロシクない。まぁ更新しなくなって自然消滅とか起こすくらいならキッチリ終了宣言しようってぇスタンスであることは変わっていないので、余程のことになったらそうするだろうけど、ひとまずソコまでのアレも無いのでこうしてる次第だが。定期的にやってるサイト・ブログがいつの間にか頻度落としていくのって、きっとこんな感じでなっちゃうんだなー( ̄▽ ̄;)

 とりあえず今日はネタがありますヨ。『ワールドトリガー』のTVアニメが決定したらしい。イヤこれ来週のジャンプ本誌で発表されるハズだっただろ、公式のWEBでリークしちゃうとか情報公開の順位付けどーなってんだ集英社(苦笑) まぁKindle版でコミックス買い集めてるくらいに作品ファンなので朗報には違いないんだが、でも同時にこんな原作スタートから早い段階でアニメ化しちゃって、色々と進行速度とか大丈夫なのかと懸念も生じてしまう。放送期間の短い深夜アニメだとしても一端の句切りとなったらいま紙書籍で出てる範囲くらいになりそうで物足りなさそうだし、まさかのゴールデンタイム放送だとしたらコレまた明らかに原作不足だからオリジナルシナリオになりそうで気になるし。どのみちまだアニメ化が報じられただけの段階でしかないので、まさしく「続報に期待」でしかないのが本来ではあるが。
 ときに。この発表、私はまとめサイト経由で初め聞き知ったんだが、正直その記事を目にしたときは「うわ、ウソくせぇw」とまったく信じなかったりして。イヤだってコレだぜ?( ̄▽ ̄;) こんな見るからにコラ画像みたいなのだけ見て鵜呑みにできるほどオレ素直な性格してねぇワ。ぶっちゃけその下にある公式サイトへのリンクたどってよーやく驚いたくらいでしタ。