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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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巻数多いと保存が手間よね

以前に比べてFMラジオを聴く頻度は明らかに減っているものの、新曲を耳にして「イイな」と思うことはやはりいまでもラジオからのインプットが中心だったりして。てゆーかぶっちゃけ、ソレを除くとアニメの主題歌くらいしか気になる新曲って入ってこなくなっちまうだろうからなー、やっぱり自分にとってラジオは切り離せないシロモノなんだろうなぁ。

 マンガって何巻で完結するのがベストなの? コレかなり難しい問題だなぁ、もう各人の意見を見るまでもなくヒトそれぞれで「ちょうどイイ長さ」がバラバラすぎて基準決められるモンじゃなくなってる感じだし(笑) 10巻前後で終わる作品は上手くまとまってるから買うにも読むにもちょうどイイ、みたく言われたりするけど、作劇内容や展開にもよるけど個人的には"食い足り無さ"が感じられたりもするから目安とするにはチョット難しい気がする。
 んで思ったんだけど、刊行数よりも連載期間で考えた方がいい気がした、加えて掲載誌の刊行スタイルも。週刊連載なら3~4年、月刊だったら6年くらいで完結するのが大体ちょうどいいボリュームになるんじゃないかなぁ。あ、モチロン休載とか含めないでナ。って、連載期間で区切ってもソコから逆算で巻数出るんだけどさ、えーとコレだと週刊は18~21巻程度、月刊なら15巻くらいになる計算か? 最近ってほどじゃないけど手持ちマンガで近年完結した作品を例に出すと、週刊マガジンの『我間乱』が全22巻、月刊のジャンプSQ作品『貧乏神が!』が16巻で、想定したボリュームと大体合致してるネ。両作品とも物語としてはやりきった感じでシッカリ完結してくれたマンガだったし、やっぱりこのくらいの連載期間は作品に必要なんじゃないかって思うんだよなー。週刊でも月刊でも、やっぱり10巻くらいで終わってると充分な満足感には少し届かない気がするのよね。
 ま、そうは言ってもコレにしたって私個人の意見でしかないのがまた実際。『ONE PIECE』なんかだって、確かに連載期間も刊行数もボリュームでかすぎでチョットどうかと思いもする一方で、ソレほどの長期連載だからこそ描ける面白味だとかだってあったりするワケで。同作は確かに特殊例かもしれんけど、結局はそのマンガその作品ごとにベストと思える刊行数って変わってくるのかもしれんなぁ、などとも思った今日この頃。つまるトコロ実際に終わってみないとベストだったかどうかって分からんのかもしれんね。

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シリーズ通してBGMが全体的に良質なのよね

最近は晴れたり雨降ったり天気が安定しないなぁ。まぁ先日の土日みたく1日中雨降るよりはイイんだろうけど。晴れ続きだったトコロの雨とはいえ、一気に降りすぎて逆に畑とかにはよくないからなアレも。

 WiiUのGBAバーチャルコンソールに『風のクロノア・夢みる帝国』が追加にただし海外でな!) ・・・出してよ日本でもさぁ、こんなに悲しくも悔しい思いはなかなか無ぇよ・・・・・・ GBAの『クロノア』はホント、動画でも伝わる通りドットグラフィックのクオリティ高さを筆頭に、ゲーム自体もコンパクトで良質のアクションパズルとして作られていて、知る人ぞ知る名作シリーズである『クロノア』の派生タイトルとしてホントよくできてたゲームであり。ちなみにGBAで出たタイトルの3作目である『クロノアヒーローズ』はシナリオが史上最高(真剣) やー、アレらを再び味わえるってんならマジでVC購入に微塵のためらいも無しってなモンだが・・・なぜ海外でだけのリリース発表なんだヨ・・・・・・ orz
 にしても、GBA・VCは配信開始からまだ1本も購入していないんだが、ゲームパッドで遊ぶにしても画面の引き延ばし具合とかあと何よりBGMの発音具合とかそのへんはかなり気になってんだよなー。特に音楽面、GBAはSFCと同じ音源チップを使ってたそーで、ソレもあってGBAタイトルは音楽がよかったという記憶がいまでもあるんだが、同時に当時の携帯ゲーム機に積まれてたスピーカーでは音の表現力が低かったという弱点もあったワケで。ゲームパッドのスピーカーはかなりシッカリしたステレオスピーカーだから、GBAのモノラルスピーカーと比べるとレベルが断然上、とゆーかWiiUならテレビでそのままプレイできるから音の心配はするだけムダってイキオイなんだよな。まさにGCのGBプレイヤーで遊ぶのと同じ状況か。そういう点で確かめるためにも何かいいヤツが配信されてほしいんだが・・・いやマジで『クロノア』出てくんねえかな。

メーカー品でもいま安いしね

先だって起きていたインターネットエクスプローラーの脆弱性発覚からコッチ、しかたねーなとばかりにブラウザをGoogleクロムに切り替えているんだが(※面倒がって標準搭載しか使ってなかった人間)、なんか始めチョット扱い手こずってたけど連休過ぎてスッカリ慣れてきたなコレ。人間てホント慣れる生き物だなー。てかセキュリティ問題がまた起きないとも限らんし、このままIE卒業した方がいいのかねぇやっぱり。

 若者の自作PC離れが深刻化。目にしてフツーに噴き出しそうになったわ、オイいまどきの若もんは離れることしか知らんのか!(爆笑) この調子だとスマホ離れとかもあっという間に来そうなイキオイだなー(棒読) ・・・それはさておいて、自作PCですか、私も大学生時代から数年までは自作に手を出してたけど、いまはメーカー製品の導入で済ませちゃってるなぁ、コレは確かに「自作離れ」なのかも分からんけど。でもXPがメインストリームだったぐらいの時代ならまだしも、いまだと自作の方がかえって面倒そうに思えるからホント「自作のメリットってあるのか?」って気がしちゃうの私だけかねぇ。やらなくなったこともあって最近のパーツ価格とかも全然分からんのだが、いまでも自作した方が高スペックで仕立てても安上がりになるの? いまだとゲーム向けのハイエンドPCなんかでも、Dellとかそのへんのメーカー品買った方が、なんだかんだでメンテや保障面で有利に思えるんだよなぁ。自作すると基礎的なパソコン知識が身につくし、って意見もあるだろうがソコにしたって最近のPCに対してソレが必要なのかちと疑問だったりするし。
 それでも秋葉原なんかではいまもパーツ売りが盛んなワケだし、ひとつの文化(?)としての自作PC自体はまだ残り続けるんだろーな。つーか元々自作PCっての自体がマイノリティなんだから、ぶっちゃけ廃れたも何も無いような気がするのもあるけどね( ̄▽ ̄)

フィーが聞いたらブチ切れそうだな

せっかくの連休なのに、昨日あたりから首筋がずっと張ってるというか、痛くて地味にツライ。加えてフランスパンのロングサンド食ったんだけどコレがまー堅いわサイズでかいわで食っててアゴが疲れるレベルで、正直いまも軽く筋肉痛みたいになってたり。大したことなんもしてないのにコンディションが悪化してるヘンな連休を過ごしてるなぁ・・・

 JAXAが極小サイズの人工衛星を有料で打ち上げるサービスを始めるんだと。って、言っちゃ難だけど目的が見えねえなぁ。企業や大学向けの利用ってことはおおよそ研究目的で使われるんだろうけど、最小サイズ・10センチ角程度の物体じゃ地上通信可能な装置としちゃ足らんだろーに? ・・・あ、いや、他の通信衛星とかそれこそ国際宇宙ステーションのアンテナ経由するのが普通なんだろうから別にそういう問題は無いか。あぁそっか、そうした手段をもちいれば衛星打ち上げはいくらでも用途が生まれるなぁ(自己解決)
 しかしなんだな、研究その他で必要性あるからこういう特殊なサービスの需要があるってのは分かるけど、マンガの『プラネテス』を知ってる身としてはスペースデブリを増やす結果に繋がるんじゃないかって心配もしてしまうなー(苦笑) もっともJAXAもバカじゃないだろうから、そのへん計算に入れた上で打ち上げしてるんだとは思うが。ともあれ需要が高まってきたことにより有料サービスまで始まるようになってるって、うかがい知らぬトコロで宇宙開発はどんどん進行、身近なモノに近づいていってるんだなー。宇宙旅行が本当に海外旅行するのと同レベルになる時代も、思っているより遠い未来じゃないかもしれないね。

「木を見て森を見ず」とでも言うのか

すっげぇ久しぶりに午前中からFMラジオを流してたんだけど、やっぱこの時間帯のパーソナリティがやってる番組の方が、普段聴いてる(聴けてる)夕方・18~20時台の番組より面白い・・・というか安定感が断然高いなぁ。トークにしてもリクエスト楽曲のチョイスにしても聴いててホント退屈さが無い。まぁヘビーリスナーだった学生時代にメイン張ってた人らのいまやってる番組がこの時間帯だから、懐かしさもあってそう感じるのかもしらんケド。やっぱり自分にとってオフィスCUEのタレント陣がやってた番組、『ゴイス』や『ゴルゴルゴ』あたりがラジオの"原点"なんだなぁと改めて思った今日この頃である。もっとも懐古主義っぽくて我ながらよい傾向とは思えないのもあるんだけどね(苦笑)、でも鈴井さん達がやってた番組の面白さは本当だったからな~。

 『美味しんぼ』の連載最新話が福島県の風評被害に繋がるのではという件についての反証。なお問題の風評被害云々を騒ぎ立ててるまとめはコチラ(※閲覧にはご注意を) 私自身も後者の画像を先に目にしていたこともあり、同作に対して難色を抱いてしまっていた人間だったワケだが・・・こうして時系列に沿ってキチンと内容を説明されると、騒ぎ立ててる側の方がマンガに対する風評被害を行っているのではないかというロクでもねえ逆転現象が起きてるような感じになっているという。ホントこういうのって後を絶たないというかなんというか、他人事(自分のものではない作品)だからと好き勝手に炎上へ持っていく手合いの悪意には呆れる他無い。
 でも同時に、騒ぎ立てる側に誘導された人達を見て情報弱者だなんだとレッテルを貼ろうとするのもまた違うなと今回自分は感じた次第。というのも、上記の通り自分が誘導されかかっていたからであり。ソースの大本を自ら調べない、その努力・労力を払わないのが良くない、それゆえデマに踊らされるというのは確かなんだけど、そうそうソレを実行できるかというと実際難しいことだし、加えて今回の場合は連載マンガでの事なのでバックナンバーを追いかけて実情を調べるのはけっこう難度高いし。
 始めのリンク先記事で締めているように、作品で本当に福島県を貶めているかどうかはまだ結論まで到っていないから、ちゃんと落とし所まで明らかにならないと明確な答えは出せそうもないんだけど。ともあれ、何か"ネタ"があってソレを自分でも取り上げようとするときは、実行できる限りの範囲で真意を確かめてからじゃないと自身が"悪意"のバラまき元になっちまうってことを改めて自覚する出来事だってのは思った次第。悪意ある切り取り方をした人間が元凶ではあるだろうけど、ソレをツイッターでもブログでも拾って拡散したらソレでもう完全に同罪だからねー。あとで誤解と知り「知らなかったもん、オレ悪くねえもん」で済ませようとするのはあまりに無責任すぎるというもの、そうならないためには悪い意味でなく常に"疑う"姿勢を持つのが大事なんだろーなぁ。