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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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2時間ねばって3000枚勝った

今日が休みで明日仕事行って明後日はまた休み。世間では3連休だとか言ってるらしいが何だソレは生でも問題無く食えるのか?(真顔)

 『ドラクエ10』の春仕様ハウジング作業とカジノでのルーラストーンようやく獲得とで地味にかったるいので今日は拾いネタ2連。あからさまな手抜きだがソレがどうかしたか?(真顔2)

 『GA芸術科アートデザインクラス』って好き? ハイ大好きです!!(←元気に挙手) コミックスはぶっちゃけ個人的再読率が手持ちマンガのトップクラス、アニメディスクにいたっては放送当時地上波もネット配信も無かったのにDVD全巻購入を即決し、あまつさえ後日出たBD-BOXすらサクッと買い直した程度に好きですヨ、えぇ。つーかこのマンガは1巻目を買って読んで、これほどまでに"カラー"という要素を有効活用した作品は見たことがないってくらい感心したことをいまでも覚えてる。あと個人的にはカバー裏の仕込みネタがなにかとすげぇんだよなぁ、どんだけ"画"の幅持ってんだよってコレまた毎巻感心させられるし。美術ネタの細かさも相まって、かなりオススメできるマンガなのはホントだなー。

 F1マシンのエキゾーズトノート、去年と今年。動画だけど前半マジでうるっさいので再生時は音量にご注意。って、14年レギュレーションのエンジン音はホント「・・・あれ?」ってくらい違和感覚えてしまうなぁ(苦笑) F1って詳しくは知らんけど、とにかく毎年細かく変わっていく規定の中で最速・最も強いマシンとドライバーを生み出していく"戦争"らしいが、この仕様もまたそんな中での挑戦の一種なのかねなどと。でも・・・このエンジン音で観客の熱気を呼び込めるのかって、ちと余計な心配を抱いてしまうなー。やっぱこういう体感的イベントって、ただ目で見る部分だけじゃなく音だとかによる臨場感の演出のが実は影響度高いと思ってるのもあるんで。
 レンタル全盛のいまであっても私がたまにながらわざわざ映画館に行く理由も、スクリーン(デカいモニター)で観る事より劇場の音響設備で楽しむためって部分がデカイしね。いくら家庭のテレビが大画面化していっても音響だけは絶対適わないからなー。
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札幌に向かう途中の路上とか

よく見に行ってるサイトの掲示板が燃え上がってて軽くあーあって感じに( ̄▽ ̄;) つってもいわゆる炎上騒ぎではなく、ひとりの投稿者の態度・スタンスに端を発したヘイト大会って調子なんだけど。なんつーか見てて自分なんかは「みんな親切だなぁ」くらいに思っちゃったヨ、だって問題の投稿者ってのがハタから見てて前々から他者の忠告とか聞くタイプには1ミリも見えなかったもんな、そもそも他のサイトでも似たようなことやってソチラの管理人も神経逆なでさせてたの知ってたし、そのへん振り返ると相手するだけムダとしか思えなかったっつーか。まぁ私はくだんのサイトのいち閲覧者でしかないんで、訪問客の処遇は管理人が担うべきと考えてることもあり今度の件には静観を決めこんどこーかと。ま、仮に問題の投稿者が同じような態度で自ブログにやって来たら、そーゆう場合はきっと徹底的に言うだろうケドなー(笑)

 アイディア広告の写真19選。イイねぇ、ワタクシこういうセンスやネタが光る広告とか大好きですよ。この中では煙突を銃身に見立てたヤツと、狙撃兵のヤツが個人的にイイ感じだなー。どちらも悪い意味でなく皮肉めいてるというかどこか教訓を示すようでいて、その上でひとつの広告画像としてセンスを感じられるのがイイ。特に前者なんかはあの建物にだけ張り出すために作られたんだろうという、オンリーワンなオーダーメイド感がより面白くもある。
 って、いまフイに思い出したけど、自分子供の頃は郊外の路上風景によくある、大きな企業看板とかが立ち並んでる風景が大好きだったんだよなぁ。なんか知らんけどああいうの見るとみょーにワクワクしたもんだった。いまの歳にもなればさすがに当時みたくデカい看板見てワクワクすることも無いけど、でも街頭看板にこうして興味を示す原点はそこらへんにもあるのかなーなどと。あれだな、三つ子の魂百までってヤツか(笑)

自分のキャラはどう動くんだろ

なんだ今週の『マギ』は制作が息切れでも起こしたのかね。演出がなんかイマイチ気味でちと残念、ここ数週続けて完成度よかっただけにやや気になってしまったなぁ。まぁソレでもいちおう、主人公格の役得とでも言うかアリババの極大魔法だけはちゃんと決まっててよかったが。つーかアレで演出決まってなかったら不足感ハンパ無ぇことになるからなー、そりゃ注力するわな。

 『ドラゴンクエスト』で「めいれいさせろ」を使うか否か。私はシリーズを5・6・9・10だけしかプレイしてないような半端者ファンなんだけど(笑)、SFCでリアルタイムに『5』を遊んだときからAIに戦闘任せきりにしてたなー。コレがマイノリティなプレイスタイルだってのは当時から薄々感じてはいたけど、でも正直なハナシ、リンク先の記事でも書いてるけどAIに委ねてると戦闘スッゲェ楽ちんなんだよ。細かいトコロで融通利かないのがイヤだから大概のプレイヤーは「めいれいさせろ」をメインにしてるんだと思うが、でもAI任せだとターン中に手番が回ってきたそのとき行動を決めて戦闘してくれる、仲間が殴られて死にかけたらその手番の判断でホイミとか勝手に使ってくれる、そーゆう勝手の良さを昔っから知ってるから私はAIの方が便利だとずっと思ってたくらいだなー。ラスボス戦くらいじゃないかね、「めいれいさせろ」を選ぶときって。
 ちなみに『10』のサポート仲間は完全にAI任せでしか使えないんだが、ちょっと面白い仕様があって、プレイヤー本人がそのキャラで普段行う戦闘スタイルに沿ったコマンド選択をするんだそうな。いちおうある程度のテンプレートアクションも仕込まれてはいるようなんだが(※盗賊だと3ターンごとに「盗む」をやるとか)、基本的な動き方は"中の人"による学習で決まっているらしい。だからキャラによっては、「武器攻撃しかしない僧侶」とか「MP減ったらすぐマホトラかける魔法使い」なんてのがちょくちょくいる。自分も先日雇った賢者で「ばくれつけん」しか使わないヤツとかいたなー。賢者の意味を改めそうな存在だったわ(笑)

あんだけアニメやゲームも出たのに

いま時期の気温プラマイ0℃は少し暖かいとすら感じるけど、晩秋の0℃はフツーにクソ寒いワケで。気温への慣れってことなんだろーな、人間の体感って面白いモンだな。

 ところで『冒険王ビィト』ってどうなった。オイやめろ。(1秒) 『ビィト』って確かジャンプSQがまだ月刊ジャンプだった頃に休載入ってそのまま音沙汰無しなんだっけ、もう真剣にいまさら復帰することはあり得ないんだろうなぁ・・・ 正直なハナシ、物語のアタマっからやり直しでイイから作画担当を完全に替えてもういちど連載してほしいくらいなんだけど。まぁ、そんな簡単にできるハナシじゃないからこそ休載したまんまなんだろーから、やっぱり絶望的なんだろーて・・・・・・ 連載って確か天空王バロンとの対決でキッスが復活したトコで止まったんだっけ(←我ながらよく覚えてたな・・・)、まさにこれから決着というトコで止まってしまったこともあって惜しさひとしおってヤツなワケで。いやーホント、面白い少年マンガだったんだがな~。

大事な部分は中身だけかと

日中気温がプラマイ0℃前後なおかげでけっこう雪が融ける・・・んだけど朝になったらワリとがっつりめで雪が積もっててほとんどリセット状態、とゆーのが今週ずっと続いており。トータル的に見たらたぶん減ってるんだと思うけど、なにぶん毎朝埋まってるから実感が湧かないのなんの。もう3月中旬なんだからプラスで安定してくれぃ。

 STAP細胞の研究論文が間違ってるんじゃないかという問題に対する海外サイドの意見。初報の段階から明るい未来が拓けそうで実に期待高まる研究だったSTAP細胞、検証のための追試験とかでも上手くいく・いかない言われて次にはねつ造騒動まで始まってしまい、さて実際はどうなのかと揺れ動きつづけている本件だけど。なんだな、ちょいとざっくばらんな感想になってしまうが、現状で研究を否定してるのは日本国内の人間中心肯定側は海外がメインという”構図"なんだよな。言っちゃ難だが、そこに何か引っかかりを覚えてしまう自分は事態をうがって見すぎだろうか? つーか否定側についてもっと言っちゃうと・・・騒いでるのって基本マスコミじゃね?(苦笑)
 ともあれ個人的にはぶっちゃけ、論文中の画像が作りものだったとしても、記載にコピペの疑いがあってもなんでも、STAP細胞研究自体が本物か否かだけハッキリすればソレであと何も問題無いと思ってる次第。肝心なのはSTAP細胞が実現されるかウソでしかなかったのかであり、論文に何か疑いがあるんならそれはソレで別個に謝罪でもなんでもしてもらうだけで、ちゃんと当初の報道通り夢が拓ける化学研究であるんならそれでイイじゃんくらいに思ってるんだがなぁ。や、学会とかの中ではソレじゃ困るっての分かってるけど、でも研究者でもなんでもない一般人、研究結果の恩恵を受けるだけの側からしたらそんなモンだろ? 論文の内容なんて理解できないんだし、使えるか・使えないかだけが要点だもの。
 ともあれ研究内容に疑いが生まれてしまったのなら、ソレこそ外部の追試=第3者意見から正しい答えを出してもらいたい。せっかく新しいサイエンスの夢が生まれたんだから、ソレがまぼろしで終わってしまうのはもったいないじゃない。