あるライトノベル作品が作者降板という事態になったそうな。これ、作品のことも作者の業界的立場だとかもまったく知らんのだけど、シリーズ原案としてすら関わらないほどなら
いっそその作品自体打ち切りにしちゃった方がよっぽど、作者やファンにとって良いんじゃないかと思ったのは私の一方的な意見だろーか。現実これからどうなるのか知らんけど、お話を考え書いていた当人が完全に離れて別の人間が続きを作る、それが公言された上でそうなるって、なんか不幸な未来になる予感ばっかりなんだけど。どーなんだコレ。そりゃバトンを受けた新作者(←スゲェ表現だな)がより面白いシリーズを構成できる可能性だってあるだろうけど、ぶっちゃけ失敗する結果の方があり得る気がしちゃうんだよなー。まぁ結局は読みもしない作品のハナシなんだから、余計な心配でしかないんだが・・・ イヤしかし何がどうしてそうなったのやらね。
FM北海道ことエアGの土曜レギュラー番組『KOTOKOノコト』が10周年を迎えたとのことで
フツーにビビる(笑) イヤまぁ確かに言われてみればそのくらい続いてたわな、聞き始めたの&アルバム買うようになったのもその頃だもんなぁ。つーか10年続いたラジオ番組って、中坊時代から同局のヘビーリスナーやってる自分でもちょっと覚えが無いレベルかもしれん、いま調べたけど鈴井貴之さんのやってた伝説のラジオ『ゴイス』に匹敵する長寿番組ってスゲェな。まーこんだけ長く続いてても土曜放送という事情もあってか、KOTOKOさん当人含めてエアGの番組内では未だにメジャーどころというイメージが薄い気もしてしまうが、それでもこれほどやってこれてるのはリスナー人気があってのことなのだろうし。
アニソンシンガーってぇとイマイチ日陰寄りになってしまうかもしれないけど、それはソレとして
活躍できる"場"を確かに持ってるってことでもあるからな、これからも歌手活動と番組継続を頑張ってもらいたいもんだ。ご祝儀(?)で今度アルバム買おうかなー、なんとなく買いそびれたままでいたのがちょうどあったし。まぁココ近年は大概のミュージシャンでそんな調子でもあるんだが( ̄▽ ̄;)
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