最近の自動車のテレビCM観てると、低燃費がどうとかってアピールは定番として、車載カメラの分析で走行路線を自動的に補正するとか、いわゆるスマートアシストってヤツがずいぶん色んな車種に搭載されてるみたいだけど。なんつーか、こう言うとネガキャンみたいで我ながらなんだけど、でも正直
そういった運転電子制御ってホントに役に立つのかね? 私の愛車であるFitにもエコモードなる燃費補正のドライブモード用スイッチがあるんだけど、真面目なハナシこれちゃんと使ったこと無いからなー。いちおう買った当初は試しでスイッチ入れてみたりしたもんだが、走行メーターのトコの燃費表示眺めても何か向上してる様子がまるで見られんかったし。むしろ加速とかにヘンな調整が入ってくるから違和感のがデカかったくらいで(苦笑)
自動車メーカー各社がそういった新機能をアピールするのは、商品の売り込み手段として分かるし間違ってもないんだろうけど、それらスマートアシストがどのくらい効果的かってのには個人的にはどーにも疑問が強く。むしろ電子制御(コンピュータ)に電力食れがちになってバッテリー寿命に響くばかりなんじゃとか、気になってしまうワイ。やっぱ実際に乗ってみたら違いが分かるのかねぇ。実地に試してみて納得できりゃいいんだが、ネガティブ思考(?)的に「大して変わらなくね・・・?」ってなってしまうんじゃないかって懸念ばかりがどーにも( ̄フ ̄;)
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