いまラジオ聴いてたら
「♪MP3になっても変わんない」ってフレーズの歌が流れてきて
思わずハッとした。レコードから始まってカセットテープでダビングをして、CDに移行しMDなんてのも使われるように成って、いまはこうしてシリコンオーディオプレイヤーが主流になりデジタルデータでの取り扱いがメインになってきた音楽を取り巻く環境だけど、実際こうして歌の中でもソレが描かれる時代になったのかぁとどこか感慨深い思いが。思い出せる中からだと
「♪貸してたままのミスチルのCD」ってフレーズは ゆずの『駅(恵比寿~上大岡)』、
「♪名曲をテープに吹き込んで」が奥田民生さんの『イージュー☆ライダー』だっけ、この曲の歌詞も同様に時代背景を密かに切り取ったワンフレーズ、その先端と言えるのかもしれんなー。
ちなみにくだんの曲は、
東京カランコロンの『恋のマシンガン』というタイトルだそうな。気になった人はググってみておくれ。