忍者ブログ

白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

部活モノ要素も入るのかもな

『蒼天のソウラ3巻』が未だに買えず嘆いていたら、なんかKindle版が追加されててあーもうどうしたもんやら( ̄△ ̄;) イヤもう最悪、紙書籍で買えなかったらソッチで読んじゃいますけどねそりゃ、ゲーム連動特典とかホントに"ついで"でしかないから自分の場合。ただ確実に読める手段が確立したのはいいんだけど、Kindleだとカバー裏おまけのたぐいは全部オミットされるのが基本だからそこで困るんだよなぁ。試しに1巻目をDLしてみてからにすべきか? ま、この件の最大の問題は配信開始が来月アタマだという現実なのだが。最初の発売日から2ヶ月とかどうなってんのサ・・・・・・

 『ガンダムビルドファイターズトライ』公式HPオープン。おー、ずいぶん前に先んじて公開されてたビジュアルイメージや、BOX2巻目の特典映像などからすでに、ガンプラ3体のチームバトル制&舞台は前期から7年後になるのではと思われてたけど、どうやら既出情報から得た推測そのままで続編は始まるような感じですナ。ネット界隈では主人公の完全交代に賛否両論上がってる様子だが、セイとレイジの物語は前作でキッチリ描ききった部分強かったのはあるから、あのまま「セイの物語・第2章」をやるよりも新主人公ズで改めてガンプラ青春ストーリーを描いた方がシリーズとしてもより広げやすくなるだろうし自分は賛成。そんな中で『トライ』は彼らを中心にやりつつ、どっかのタイミングでセイとレイジの友情の続きをサッとやってくれれば満足、つーかそのへんはスタッフさんも分かってるだろうしレイジの帰還はまず間違いなくあるだろ。前作レギュラーはいずれも強キャラとして君臨し、新トリオがその世界の壁へと挑むみたいな展開構図だろーか、うーん楽しみだ。
 にしても新主人公ズ、メインカラーが赤・青・黄の信号カラーってなんか『マギ』を思い出してしまうのは私だけだろか(笑) あとメインのガンプラ3体も、バーニング・ライトニング・ウイニングとing繋がりのネーミングなのね。共通性があるのは分かりやすくていいやな。

PR

立ち読みしたのが今日だったので

新聞でUSJのハリーポッターテーマパークが昨日オープンして盛況みたいな記事載ってて、なんで週末でなくこんな月のド真ん中とかなんだとフシギに思ってたら本州だと15日から夏休みなんだっけネ。ちょっと久しぶりに北海道の治外法権ぶりを思い出した気がする今日この頃。

 ネガティブ意見ではあるんでちょっと迷ったんだけど、たぶん自分以外に公言する人間誰もいないと思うのであえていってみる。今週ジャンプの『ハンターハンター』、ジンの描写がいわゆる「オレTUEEE!」に見えてなんかこうハナにつくんだけどやっぱこう思ってるの私だけかね。あの手のキャラ描写ってそれほど気にしないハズなんだけどなんか今回だけは気になっちゃったんだよなぁ、ジンが少年世代でなくいい歳した大人キャラだからだろーか。


主題歌CDってレンタル無いのか

やっと新規アニメとりあえず2本観れたけど、どっちもイイ感じで好スタート切ってる。もっとも番組表見てたら3本くらいしか今夏の北海道は新番始まらないっぽいんだけどサ。レコーダーの録画本数こんだけ少ないのいままで無かったかもってレベルだなぁ。

 んで終わった番組もやっと片付いた、放送アニメ『それでも世界は美しい』視聴終了。最終回は故郷から再びの旅立ち、そして太陽の公国に戻ったあとは会えないことでまた募っていく想いと、王道路線を基本的に外さない本作らしい締めで描かれた感じ。あと別で、花とゆめ40周年記念CMシリーズもラストに良いオチがついたなー(笑) てかあんまり意識してなかったけど12週連続で毎回違うゲスト出してたのね、ずいぶん気合い入れてCM作ったもんだ。あのCMならディスクの映像特典に使ってもむしろ喜ばれる気がするくらいだ。
 さて総括。普通の恋物語アニメだと、「出会ってから互いを意識し合うようになりそして恋人同士に」というのが"ゴール"までの展開だが、本作はそのゴール地点から開始して想いが深まっていく様子を描いていくという、その作劇がちょっと新鮮で面白かった。ロワイヤルラブロマンスとなると恋人関係よりも婚姻の方が先に来る、ってなるのは確かに正式(?)ではあるんだが、その展開を凸凹カップルでありつつお互いむちゃくちゃ好き同士とゆーニケ&リビで描写していくのはホント終始ほほえましかったよなー。なんかもうそれこそラブラブすぎてお前ら末永く爆発しろとしか言いようのない熱々ぶりデシタが(笑)、ラブコメ好きとしてはこのくらいガッツリ好き同士な様子を描いてくれるといっそ清々しくて楽しかったくらい。ほぼ恋愛の障害は出てこずとにかくふたりだけを描くという割り切った作劇、ファンタジーものや王侯貴族ものとしての側面もけっこう持ち合わせつつあまりソチラには踏み込まない構成など、ともすれば物足りなさを覚えそうなのに実際は十二分に楽しめたというのも、作品全体としてのバランス感覚が優れていたおかげかと。ロマンス抜きのラブコメとしてもすげー楽しかったもんなぁ、登場人物が多くもないワリに意外と盛りだくさんな内容のアニメだった気がするワ。
 物語としてはまだ原作も続いてるんだし、ふたりのドラマはまだまだこの先にも紆余曲折が待っているのだろーけど、アニメ版としてはキレイにいっかい着地してくれたから物足りなさはあまり感じないな。モチロン2期とかやってくれたら嬉しいけどね、原作マンガは結局読んでないのもあるし。なにはともあれスタッフの皆様お疲れ様でした。いやホント、基本的に読まない(読む気にならない)だけで少女マンガ、アニメで観るとちゃんと面白い作品があるから侮れんわー。

量子っていかにもSFコトバだよなー

コンビニのレジ横に置かれてるドリップコーヒーの美味さに気付きまして。言ってもまだソレほど複数のチェーンで試し飲みしてないんだけど、でもどっかで聞いた評判通り確かにあのコーヒーはいいわ、缶コーヒー以上は当然としてパック売りのドリップタイプよりも1段上の味が楽しめるのは間違いない。
 んで、いまのトコ飲んでみた中でイチバンよかったのがセイコーマートのヤツなんだよなー。同じ名前の缶の従来製品はそんなでもない味なんだけど(その代わりちょっと安い)、店頭ドリップのはヤケに美味く感じた、単に自分の舌と合ってるってことかもしれんけど。あーゆうのがもっと手軽に買いに行けたらホントいいんだが、いかんせん生活圏からコンビニ自体が消えた現状ではな~・・・

 いつも閲覧してるサイト日記及び掲示板で、「量子テレポート」なんてものについて賑わってたので一方的に乗っかってみる(←えー。) 先方で述べてたことをかいつまむと、量子テレポートってのは「α地点にいるAさんをいったん消滅させた上で100億km離れたβ地点でほぼ同時なくらい一瞬の直後にA’さんとして意識も連続したまま物質再生させる技術」であり、いわゆるテレポート=瞬間移動とは実はまるで違う、加えて技術上では分子レベルで同一なんだけどオリジナルがいちど消滅されてるからには完全無欠のイコール存在では本当は無い、というハナシ。んでそのへんを踏まえて、量子テレポートで再生された”自分"は果たして"本当に自分自身"と言えるのか、なにかの不具合が生じて同一性がどこか損なわれてしまったとしてもソレに気付くことはおよそ無い、それは"自分"が失われるというブキミで恐ろしいことなんじゃないのか、ってのがサイト管理人さんの大体の見解みたいらしく。
 ソレ読んで自分の思ったことを書くんだけど、自覚すらできないことを気に止んでもどーにもならん、まさしく是非も無えことじゃねーのかなぁと大ざっぱな感想を持ってみた次第で(微苦笑) 確かに量子テレポの方式だと"自分が自分じゃなくなる"ことが起こりうるのかも分からんけど、不具合で違いが生じてソレで何か致命的に困る状況が生まれるならまだしも、移動だけが成立(成功)して変化・変容には自覚一切無いんだとしたらソレ大した問題じゃない気がしてるのって私だけだろか。このへんは先方でも書いてるんだけど、人間タダ生きてるだけで昨日の自分とは違っているモノ、もっと言えば新陳代謝等の生理現象によって何十日も経てば細胞レベルでは全身ソックリ入れ替わってる(※いわゆる「私はひと月前に食べたもので出来ている」ってヤツ)のが実態なワケで、そういう緩やかな時間経過による変容については気にならないケド一瞬による発生に対してだと心配になるのは、大ざっぱな性格の自分としては理解しにくいというかちょっと共感しにくかったり。だって、繰り返しになるけど自覚はまったく生じないんだもの、違うこと・変わってしまうことに気付くならまだしも量子テレポの移動では自己意識が完全に連続するんだから構うこたないと思っちゃうんだよなー。
 それにこのへんもちっと突き詰めちゃうと、哲学的というか腐れSFじみた考えになってくるが、いま現在生きて連続している時間線上すら世界のどこかで誰かが介入して『シュタインズゲート』の過去改変みたいなのを引き起こされてるかもしれないワケで、そのせいで客観上では自分の生体や生環境が変貌していないとも言い切れない、けど主観上だと気付きもしてないから何事もなく過ごしてる、そーゆうトンデモな"if"を気にするのと大差無いように思えちゃうのよねぇ。そこまで気にして普段生きてるかったらソレはせんでしょ、量子テレポで起きること・起きうることってそーゆうのと同じなように感じてしまうんだよなー。

 ――とまぁ、どんだけ先方やモチロン私もアレコレ考えて言葉並べてみたところで、量子テレポート技術はまだ地球上に存在していないテクノロジーだってのが大前提なんすケドね。このさき開発され得るかもしれんけどいまは影もカタチも無い事柄なワケで、ソレに対して不安になったり問題無いと言い張るのもまた詮のないハナシでして。夏らしく締めてみるなら「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」って感じ?、いやコレだと全然違うか(笑)

朝と晩とのアレやコレ

今朝の出来事。出勤途中にGoogleストリートビューの撮影をする例の自動車を目撃しまして。休憩中だったのか知らんがフツーに路肩で停めてた。遠目からもあの球形カメラが見えたからそうじゃないかと思って近づいたんだけど、真横に来てハッキリ分かりました、何故かったら車体のサイドにデカデカと「Googleストリートビュー」ってデコレーション印刷で書いてたから(笑) ようするに宣伝も兼ねてワザと目立つようにしてあるんだろうな、アレはちょっと直に見れてよかったというか、面白かったよ。

 んでその直後の出来事。その目撃したあたりの道が何故か渋滞気味になってて、何事かと思い進んでたら事故が発生してまして。なにやらかしたんか知らんが交差点の縁石に軽自動車が思いっきり乗り上げてた、車体の前面、バンパーとかスッカリ吹っ飛んでましたヨ。実はその交差点、2年くらい前にも同じような状況の事故があってソレも目撃してんだよなぁ。デカイ道路が交わる箇所ではあるんだけどそんなスピード出す場所とも思えないし、なんであんな事故が最低2度も起きてんのかフツーに不可思議だ、だって縁石に乗り上げるってよっぽどだろ?

 ついでに帰ってからの出来事。今回のニンテンドーダイレクトは、うーん、イマイチ過ぎた感が正直強かったか。『FFエクスプローラーズ』は予想したよりも面白そうな出来に見えてちょっと期待した、でもその一方で前振りに『FF5』を持ってきた意味がサッパリである種の肩すかしにもなってしまってたし。『DQ10・3DS版』もまた思っていたより画面構成が整えられてて案外悪く無さそうだった、けど3DS向け発表イベントだからとはいえ他にまったくゲーム情報が出されなかったし。私はやらんけど『モンハン4G』なんかはファンにゃ待望の新情報だったんだろうが、内容それだけで『ロックマン』の”ロ"の字も出ないとかバカじゃないの死ぬの?
 あと何より、岩田社長は今回病気療養ってことなのか各メーカー・開発者がバトンリレーでゲーム紹介してて、そのやり方自体は面白かったんだけど、同時に各人毎のプレゼンテーション=べしゃりの上手下手が思いっきり浮き彫りにもなってたのがなんとも。イヤ、アレ見せられたら岩田社長のプレゼンがいかに手慣れてて上手かったのかハッキリしすぎるくらい明白になってた。やっぱダイレクトにはあのオッサンが必要なんだなぁ・・・