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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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いま降ってる雨は台風の影響かいな

書いておきたいようなネタはあるんだが記事書く時間が取れねえ。また生活環境びみょーに変わって時間の使い方ヘタになってんなオレ。やれやれ。

 そーいや3DSのすれちがい広場にイキナリ、ピース広場の新パネルで『ロックマン』が来たんだがなんだコレ。タダでさえサードタイトルは超めずらしいのに加えてこんなオールドゲームがエントリーするとか。そんな折に明日はサードパーティの3DSタイトル向けダイレクトが行われるそうで。つまりアレか、新作フラグですね?(期待のこもった眼差し) つーかコレでなんの関係もなかったら軽く暴動起きても文句言われる筋合いねえぞ(笑) 発表されるんかなぁ『11』が・・・個人的には同シリーズの他のヤツのが嬉しいんだけど、たとえば『DASH』とか。(←何年言い続ける気だ)

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いちおうユーザー拡大にはなる?

いまの仕事が1日働いたらけっこう疲れちゃうんだけど理由分かった、厚底でしかも堅い安全靴履き続けてるせいで足にクルんだわこれ。てことはやっぱりカラダが慣れてくれないと上手いこといかんなぁ・・・

 『ドラゴンクエスト10』が3DSにも移植されるらしい。いやマジで。ニュースサイトで記事タイトル見たときフツーに「ウソつけやw」とか思っちゃったわ、そーかそーかクラウドゲーミング方式の提供なー。ようするに既出のドコモタブレット版を3DSに持ってったバージョンってことなんだろうけど(※月額課金態勢からしてもそう。Wii&UとPC版は1000円/月だし)、しっかしコレ試み自体は面白いと思うけどこのプレイ環境で遊びたいかを問われたらちょっとなー。まずフツーに操作面で面倒っぽいし、そもそも携帯機版でありながら結局はプレイ環境に好環境のWi-Fi通信が必須なワケで、3DSというお手軽そうなイメージからは実は遠い位置にあるような気すら。
 でもコレ、余所で「有料体験版のひとつみたいなモノかもな」ってコメント見かけたけどホントにそーゆう位置づけなのかもね。税別3800円で60日間無料、加えてゲーム内特典がワリと盛りだくさんってのを考えると、コレでひとまず試してもらってWiiUなりPCなりに移させるという誘導は無くもない気がする。もっとも本当にそういう目論見なんだったら、クラウドバージョンから据置機へ月額課金面でもすんなり移行させろよとは言いたくなるが。・・・このへんクラウド版のシステム絡みで料金調整難しいのかねぇ。本気で考えてるならムリヤリでもまとめるべきだと思うけど。

 とりあえず私は、ちょっと気になるレベルだけど買うまではしないなさすがに。評判聞いてからにしたいのもあるけど、ソレ以前に発売時期は他のゲームで散財が重なるのもう分かってるからさー(遠い目)

だから3巻早く読みたいのにサ

レコーダーの番組表見てると、なんか今夏の開始アニメってかなり少ないっぽい? スタートする新番があまり無さ気なのと、開始はするけど観る気の無いものとが重なってるような印象。こりゃ春アニメ自体録画本数減ってたのにさらに数が落ちそうな気配だな、まぁラクっちゃ楽だけどさ。

 スゴいと思ったマンガのコマ割りとか。なんかコメント眺めてると、コマ割りが優れてる云々というよりも演出の見事さで評してる意見が多い気がするなぁ。もっとも「コマ割りが上手い」というのと「コマの演出が上手い」というのとが、どう違うのかを言い表すのってかなり難しい面もあるんだけど。
 と、そんな中で個人的に挙げたいのは『ドラゴンクエスト・蒼天のソウラ』だな。とりわけ2巻・9話のクライマックスシーン、あの一連のページの取り扱いとコマ割りによる読ませ方はダイナミックでホントに読みごたえもあるしカッコイイし面白い。そのシーンに限らずともこのマンガ、盛り上げようって場面ではページをまたいで横にコマ伸ばしたり縦に割って使ったりと、独特なページ構成をよく用いてるんだけど、その一方で読みにくいってことが無いのが感心するんだよなぁ。あんだけ特殊なコマ割りやってたらつっかえそうなモノだけどソレ感じ無いんだよね、たぶんコマの線引きからして考えてページ作ってるからすんなり読めるんだと思う、かなり"計算"してるんだろうなー。作者の中島さん、週刊ジャンプで連載した『切法師』でもそういうダイナミックで独特なコマの配置を用いてたときあったけど、その頃を思い出しても確実にレベルアップしてるのが見て取れる、ソコもまた面白い部分であり。・・・・・・・・・嗚呼ちくしょう早く3巻読みてえ(本心)

ならメジャーデビューも同じくらいか?

あるライトノベル作品が作者降板という事態になったそうな。これ、作品のことも作者の業界的立場だとかもまったく知らんのだけど、シリーズ原案としてすら関わらないほどならいっそその作品自体打ち切りにしちゃった方がよっぽど、作者やファンにとって良いんじゃないかと思ったのは私の一方的な意見だろーか。現実これからどうなるのか知らんけど、お話を考え書いていた当人が完全に離れて別の人間が続きを作る、それが公言された上でそうなるって、なんか不幸な未来になる予感ばっかりなんだけど。どーなんだコレ。そりゃバトンを受けた新作者(←スゲェ表現だな)がより面白いシリーズを構成できる可能性だってあるだろうけど、ぶっちゃけ失敗する結果の方があり得る気がしちゃうんだよなー。まぁ結局は読みもしない作品のハナシなんだから、余計な心配でしかないんだが・・・ イヤしかし何がどうしてそうなったのやらね。

 FM北海道ことエアGの土曜レギュラー番組『KOTOKOノコト』が10周年を迎えたとのことでフツーにビビる(笑) イヤまぁ確かに言われてみればそのくらい続いてたわな、聞き始めたの&アルバム買うようになったのもその頃だもんなぁ。つーか10年続いたラジオ番組って、中坊時代から同局のヘビーリスナーやってる自分でもちょっと覚えが無いレベルかもしれん、いま調べたけど鈴井貴之さんのやってた伝説のラジオ『ゴイス』に匹敵する長寿番組ってスゲェな。まーこんだけ長く続いてても土曜放送という事情もあってか、KOTOKOさん当人含めてエアGの番組内では未だにメジャーどころというイメージが薄い気もしてしまうが、それでもこれほどやってこれてるのはリスナー人気があってのことなのだろうし。
 アニソンシンガーってぇとイマイチ日陰寄りになってしまうかもしれないけど、それはソレとして活躍できる"場"を確かに持ってるってことでもあるからな、これからも歌手活動と番組継続を頑張ってもらいたいもんだ。ご祝儀(?)で今度アルバム買おうかなー、なんとなく買いそびれたままでいたのがちょうどあったし。まぁココ近年は大概のミュージシャンでそんな調子でもあるんだが( ̄▽ ̄;)

ヘンな意味でなくロマンだねぇ

『妖怪ウォッチ2』ダイレクト、ゲーム紹介の部分を別にしたら完全にいつものアニメのノリだった(笑) まぁヘタに開発スタッフや日野社長がマジメに紹介するよりも、ファンに馴染みのあるケータたちがしゃべってる方が楽しいしな、いつものダイレクトとはかなり違う趣向にはなってたけど同時に間違いの無い判断ではあったか。にしてもケータって黙って発言聞いてるとアイツけっこう辛辣なキャラしてるよなー・・・

 SFのネタに使えそうなぶっ飛び理論10選。いやーなんだろホントにすっ飛んだ理論・仮説が目白押しって感じだナ、どっかで目にした「科学者なんて詰まるところロマンチストばっかりだ」みたいな言葉をつい思い出したわ。個人的にはしょーじきツッコミまくりたい理論がいくつも並んでる有様なんだけど・・・でもどこかの科学者や研究機関ではコレらを真剣に議論してるトコだってあるんだろうし、世の中色々だなぁなんてなこともフイに。
 まぁそのへん認知した上であえてふたつほどにツッコミを(※そういう気質なモンで。空気読めなくて悪いネー) まず人間はやがて神に近づくとゆーヤツ、ぶっちゃけ科学の極限がそもそも"神様"の真似事を目指してる側面を持ってるんだし、そりゃ当然だろってなもんだけど。でも神になる、ねぇ。人間超えたトコに行こうってんなら最低限ゼロから生命を作ってみようや、本心を言うと宇宙のひとつくらい創造しようぜってハナシだなー。や、ムチャ振り承知の上でこのへん個人的な思想の"ライン”なもんでして。もひとつ、いまの"世界"が仮想空間の中ではないかってヤツ、なんかコンピュータとインターネットが一般にも普及しだした頃からチラホラ目にするようになったよなーこの手の。映画だと『マトリックス』が有名所だっけ、オレ観たこと無いんだけど。これはコレで個人的にはあり得なさすぎると考えてるし、そういう研究してる人らは本当にロマンチストだなぁと思うばかりなんだが、いったん置いといて仮にいまの世界がマジでそういうもんだとしても現実その中にいる"我々"にはあまり関係が無い事だろうと思ってしまうのはシニカルに過ぎますかね(苦笑) この世の成り立ちがどっかで仕組まれてることだとしても実際問題それで何か不都合があったり、ソレを解き明かしせたとしても何が変わるモンでも無いように感じるんだけどなぁ・・・ や、解き明かせたとしてソコからさらにどこかへ向かおうってのが科学か。フム。

 なんてな感じでなにやら否定的に見てるように感じられたかと思いますが、そんな中で多世界解釈というか宇宙自体が複数存在するという説は自分ワリと信じてたりもするんだけどネ。根拠とか別に無いけど、宇宙がいくつもあるという解釈はなんとなく否定する気になれないんだよなー。このへんで創作ネタに思いついてるヤツが密かにあるんだけど、果たしてソレを披露する機会はどっかにあるんだろーかね?(笑)