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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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『ワンピ』の休載今号までだっけ

今週のジャンプ。『ワールドトリガー』、ユーマがいままでになく冷静・冷徹に敵を仕留めるためだけの戦い方をしていて、あぁコレがコイツの"本性"なんだなぁと思ったり。チカたちが狙われてヤバイから本気出してる、ってだけにも見えない目つきの鋭さがあった、思わず空閑さんと呼びたくなるオーラが出てたな・・・ あとなんだかんだでちゃんとチカのこと守ってるオサムがさり気なくカッコイイ。さすが「持たざるメガネ」の二つ名を抱くだけあるゼ(←二つ名違う)
 『iショウジョ』、前触れ無くバトル路線というか対決的キャラ構図が入って、あぁコレいよいよ打ち切り目前なのかと遠い目に。まぁ・・・言いたかないが間違いなくこのまま失速するだけだろーなー。
 『トリコ』、ダルマ仙人ってブランチが前に言ったほどブサイクじゃねーだろ、いってもそんなの予想の範疇ではあったが。
 最後に『ブリーチ』、頼むからストーリーを進めろ。 以上。

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現地じゃ真夜中の試合なのよね

雨続きで気温上がらないからって、洗面室(洗濯もの干してる場所)に個室用ヒーター持ち込んでガンガン炊いてる昨日今日の我が家。まったくもってエコロジーから欠け離れた思想の家族である(苦笑)

 今日のワールドカップ日本初戦、たまたま後半だけ観てたんだけど・・・スタープレイヤーが参加したことで試合の流れがガラリと変わる、というある種マンガみたいなシチュエーションを現実で目の当たりにしちゃったみたいな急展開だったなアレ( ̄▽ ̄;) 2点目取られたときなんて、ちょっと目ぇ離してたスキにいつのまにかゴールされてたもんね、まさに電光石火の逆転負けだった。
 ただ、聞いたトコじゃ現日本チームって「点を取りに行くサッカー」を目指しているんだそうで、だったら2点取られて負けたことよりも日本が2点目以降を取れなかったことの方が問題点なんだろーて。自分、サッカーについては『イナズマイレブン』をいくつかプレイした程度のド素人以下な知識だけど、それでも相手ゴール前で決定打に欠けるプレイだったのは観てて伝わったもんなぁ、アソコでちゃんとシュートまで持っていけるプレイができてたらなんぼか違っただろーに。前半で点取ったときの状況は観てないが、そのへん上手くできなかったのが敗因なのかねぇ。
 しっかしまぁ、基本的にはスポーツ全般に興味関心の薄い私だけど、こうしてたまに観てみるとソレなりに楽しめてしまうというのが、サッカーに限らずスポーツ観戦っていう娯楽のスゴさだよなー。まえに何かで読んだことだが、観賞にあたって競技ルールをある程度求められるって"ハードル"こそあれど、やっぱりスポーツ=人間がその身体だけで必死にアクションして何かを競い合うっていうのはエンターテイメントの根源的な一種なのかもしれない、そんなことを再認識した今日この頃。

もはや『イカ』が通称化してる

先日取り上げたWiiU期待の『スプラトゥーン』、よく閲覧してるゲームレビュー系ブログが軒並み高評価で取り上げてるのを見て、改めてどれほどのポテンシャルを秘めた新作なのかを思い知る。やっぱゲーム好きだったらアレを目にして無反応とかあり得ないよなぁ、そのくらいの良作オーラを早くも発揮してるものね。ブログの他にも、『ドラクエ10』でたぶんイチバン仲良くしてるプレイヤーさんも同じように注目しているらしく、色々と内外(?)から期待感が上がり調子な日々。これで発売は来年ってぇからなー、「早く出せ!」と思うのと同時に、E3の体験会ですでにゲームの対戦モードの基本部分はあれほど作り上がっていながらまだ出さないってことは、相当時間をかけて内容を練り込もうって開発計画なんだってのも分かるから、実際の完成版がどれほどのモノになるのかあるイミ怖いくらい。
 まぁ『スプラトゥーン』が出なくても、目に見えてる範囲だけでも今後は『ゼルダ無双』(※無双系買うの初めて)に『ベヨネッタ1&2』(※1の移植を了承してくれたSEGAの英断に感謝)に『スマブラfor』(※ブラピとMr.G&Wは参戦するのかねアレ)にと、マストバイな注目作が目白押しだからなー。世間的にはまだまだ鈍いばかりだが、所有者としてはホント買ってよかったゲーム機である。

やっぱスゲェわこのメーカー

ちと仕事で失敗を繰り返してしまいワリと重度にへこんでいたんだが(※ぶっちゃけ現在進行形)、E3の任天堂プレゼン動画を観て気持ちが多少上向き回復。その中でもとりわけ格別の注目を見たのが『スプラトゥーン』なる完全新作であり。いやコレはデモをひと目見ただけで充分すぎるほどにハッとした、これくらい"ひと目ぼれ"するゲームは久しくなかったレベルである。ホントこのゲームは世界市場で勝負するにあたりいまや無視できないジャンルとなった、いわゆるFPSやTPSと呼ばれるアクションガンシューティングゲームに対する斬新かつクリティカルな任天堂らしいアンサーとなってるのが、動画を見直すたびに伝わってくる。
 いちおう自分も、ほんの1~2タイトル程度ながらその手のガンシューティングは遊んでいるが、実体験した上であまり好んで同ジャンルをたしなみたいとは思わなかったんだよな。ジャンルとしての面白味が伝わらないこともなかったんだが、一方で同時にソレが個人的にはイマイチ魅力に思えなかったワケで。まぁ単に好みの問題ってヤツ。でもこのタイトルはそのへんの、個人的には魅力と感じられなかった部分を見事にゲームデザイン上で作り替えることで、ジャンル分けとしてはTPSながらも全く新しいゲーム性を生んでいるのが見るだけで分かる。
 従来の主なFPS・TPSとの違いを大ざっぱに並べてみると、「実銃での撃ち合い(殺し合い)」が「水鉄砲(ペンキ)の撃ち合い」となることで殺伐さが失せスポーツライクな遊びに様変わりしており、「プレイヤーを撃って倒すことがスコア」から「ペンキで汚した面積がスコア」と変わったおかげで射撃下手なプレイヤーにも勝てる道が生じ、「リアル映像路線で大人向けの印象が大」だったものから「ポップなグラフィックで年齢性別を選ばない」ようになって幅広い層へガンシューティングゲームの面白さをアピールできるよう生まれ変わっている。特に3つめ、こーゆう汚し放題やりたい放題な遊びとか子供って大っ好きだろ(笑)、低年齢層に対して倫理的になんの問題も無しに、かつ明らかに面白いだろうゲーム内容でFPSを広められる機会を作ったというのは偉いとすら思った。
 いやーホント真面目に、こういうのを放り込んでくるから任天堂のゲームは好きだし離れられないんだヨ、こういうゲームのためによる・ゲーム独特の・ゲームだからこそ実現しうる"遊び"、これこそが本当のゲームらしいゲームってヤツだよなぁ。今回の新作発表は他にも、『スマブラfor』や『ベヨネッタ』など取り上げておきたいようなタイトルがまだいくつかあるんだが、正直『スプラトゥーン』を取り上げるだけで本日は充分な感じ。発売は来年かぁ、めっちゃ楽しみ。

まぁ確かに最終回っぽい

『DQ蒼天のソウラ3巻』、今日だけで4件の書店を探し回ったものの一切売っておらず心が折れた(真顔) 発行部数そのものがさほど多くもないのだろう点に加え、ゲーム連動特典のおまけ商法が品切れに拍車をかけてるのは明白なワケだが・・・ ぶっちゃけ特典無くてもいいからマンガ読みたいってオレみたいなファンが完全に割り食ってるカタチだよなぁコレ。特典目当てで買ってった人間の何割がマンガ本体をちゃんと目にしてくれているんだろうかと、苛立ちとかよりも前に不安になってくる。イヤ実際すげぇ面白い”ドラクエ漫画"なんだよ本作・・・だから好きな人間としてそのへんに歯がゆさがあるワケで・・・・・・

 ついつい最終話の録画を放置しかけていて昨夜よーやく再生しました、放送アニメ『ニセコイ』視聴終了。アニメであの演劇エピソード改めて観ると、ホントどたばた具合がデタラメすぎるよなー(笑) イイ意味で悪ノリが過ぎる集と、アドリブであの状況を乗り切る楽がフツーにすげぇ。
 さて本作、基本的にはファーストインプレで書いた感想そのまま、キャラ作画の面での原作再現度はすごく高い一方でシャフト独特の演出がなんか合ってないってのがずっと続いてたとゆーのが正直な総括だったかねぇ。話数重なって観慣れてくるというほど気になるほどでもなくなってきたが、でもやっぱ合ってるかどうかを言ったらソコは多少なりどーにもってのが。合ってる合ってないのハナシをすると、若干名のキャストについてもソレあったんだが、まぁコチラはホント気にならなくなったか。全20話とビミョーに少ない話数だったけど、ソコは原作をキチンと消化して描きつつストーリー全体でひとつ目の明確な句切りである千棘が恋を自覚するあの回までやる、というシリーズ構成あっての上ではちゃんとやりきった感もあったかと。ヘタに伸ばしたり切り詰めたりせずあの回に落として終わらせたというのは、コレけっこう英断だったんじゃないかなぁ。
 本誌でしか追いかけてない作品だけど、またそのうち2期とかやるとしたらどの辺までになるのかね? アレの次に句切りらしい句切りの回ってあっただろうか。まぁそのへんは置いといてひとまず、スタッフの皆様お疲れ様でした。