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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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14年冬アニメ初期感想

連日クソ寒いったらねーな。今日こそ久しぶりで晴れて日中やや気温上がったけど、どのみち真冬日なのにかわりは無かったし、3時過ぎくらいから急激に寒くなっていまも地味にキツイっていうネ。冬の終わりはまだまだ先だな~・・・

 やや溜まり気味になってた録画をどうにかして、とりあえず今期視聴アニメのファーストインプレをいつものよーに。

『銀の匙・Silver Spoon2期』
 現在1話目まで視聴。原作マンガは本誌で3~4回ほどチラ読みした程度、コミックスでは相変わらず読んでません。
 本作も第2シーズンではあるけど番組名自体は同じってパターンなんだな、最近そういうタイトル付けのアニメ少なくないよね。実際分割2クールみたいなモノだろうし、内容全般は変わらぬクオリティ。でも1話目から八軒が副部長になったり意味深な伏線はってきたりで、新展開らしい話になっていたのは上手くやってるなぁと思った。

『ノブナガ・ザ・フール』
 原作は無いのかコレ。現状の視聴は2話目まで。
 歴史背景やら宗教観やらごっちゃ混ぜでしかもロボットアニメという。こういう作劇設定を目にすると「あー、いかにも日本で作られた物語って感じだなぁ」と思うのは私だけだろーか。巨大ロボットなんぞが存在するクセに懐中時計を珍品扱いしてるとか、どうも文化・文明描写がイビツな感じなんだけど、観てる分には意外と気になってなかったりもするのが自分でも凄いフシギ。特にキャラが魅力的とか思ってもないんだがなぁ、どこに観続けられる理由があるのか我ながら分からん(笑)

『妖怪ウォッチ』
 コチラの視聴済みは3話まで。原作はゲームだけど持ってないしよくは知らん。
 実質の前枠だった『ダン戦ウォーズ』から何の気なしにそのまま録画して観てみたんだが、実はコレが何気にギャグアニメとしてストレートに面白かったという。ヘタすりゃ今期の新番でイチバン楽しんでるかも。なんか全体的にキャストも楽しんで声当ててる感じがするんだよなー、特にウィスパー役の関智一さんなんて確実にアドリブしまくってるだろアレ(笑) ギャグ描写にしても絶対に小学生とか通じなさそうなネタも多くて、ひょっとして子供だけじゃなく家族全体をターゲットにしてるんじゃないかと思った。「シェー」が出たときは笑ったワー。

『ニセコイ』
 ジャンプでは毎週読んでるけどコミックスで読んだことはまだ無いんだよな。ひとまず1話目だけ。
 その1話目だけで事前に思ってた、絵柄は原作再現度だいぶ高そうだけど演出面は原作とかけ離れてんじゃねーかな、という予想がまんま当たってた内容だったとゆー。シャフト謹製アニメは自分と相性イイ方なんだけど、本作にあの演出はちょっとそぐわねーよなぁ。タダまぁ、モブキャラなんかが他のシャフトアニメと違ってちゃんと人物描かれてたのがムダに意表つかれた感じ。とりあえず本作はこのままキャラが出揃ってからだなー。

『咲・Saki 全国編』
 原作は知ってるんだけど全国大会のトコまでは読んでないんだよな。コチラは2話まで視聴。
 なんだかんだでいちおう部活モノだから、まー出演者数がスゲェことになっちゃってる作品。『1期』、『阿智賀編』と続けてキャラが積み重なったのがさらに盛り増しされてるもんなぁ、収録風景とか面白い有様になってんじゃなかろーか。ともあれ実質の3期目として色々と変わらぬ面白さといった調子、阿知賀勢とすれ違ったときとか両方の視点で観られたこともあり、「お前らどっちにしても強者オーラ感じ取ってたのか、ただすれ違っただけなのに」みたいな感じでムダに面白かった(笑) さて本番の超次元マージャンは今作どんなのが描かれるんやら。


 以上、今期の継続視聴は5本。前期は『ダンボール戦記ウォーズ』が終わったのみで他は軒並み2クール作品だったため、単純に視聴本数が増えちゃって録画消化も無意味にタイヘン。土曜の夜になるたけ片付けてくのが無難なやり方になるかねぇ。
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気分は『よつばと4巻』P175のとーちゃん

大ざっぱに見積もっても30分ほど費やして書いた『ガンダムBF』の今週分感想がブレーカーと共に1文字残さず吹っ飛んだので箇条書きで済ませます(無表情)

 ・本気で挑む連中のために遊びで参加してるレイジが怒ったのは格好いい
 ・ニルスお前サムライボーイじゃなく単なる日本かぶれと違うか、そのカタナで誰と戦う気だ
 ・ぶっちゃけ残念イケメンだったリカルド・フェリーニ、今回だけで完全に汚名返上
 ・なんせ弟分たちへの気遣いや機体温存も過ぎった末の選択が「本気で戦う」とか漢過ぎる
 ・その迷いを知ってか知らずか、本気で来てくれた事に感謝するってセイとレイジも熱すぎる
 ・そしてザクアメイジング戦を彷彿とさせる超絶バトル作画、このアニメ何回最終回をやる気デスか

 うーん、ミスったためにガッツリ書いてた内容を箇条書きでまとめたワケだが、要点だけ押さえててこれはコレで感想テキストとしてそれほど悪くないかもしれないなぁ。失敗からの発見としてひとつ覚えておこうか。

初ログインからもうすぐ270日

任天堂が赤字出して、マスコミやネットコメントなんかじゃすげーイキオイで「ビジネス崩壊」だの「倒産待った無し」だの「スマホや他社ハードに移行しないと未来は無い」だの散々言われまくってる感じだけど。あの会社の株価や資産規模で連続赤字になったからって即終了言い渡されてたら、ソレこそ大手企業の大半、たとえば自動車メーカーとか軒並みブッ潰れてないと理屈に合わないことになるの分かって言ってんだろーかとか思ってしまう今日この頃(真顔) そりゃまぁ赤字なんて本来出すモンじゃないってのは大前提だけど、1回・2回こさえた赤字だけでこうも徹底的に言われるのはむしろめずらしいよなー、なんて。とりあえず個人的にはWiiUの現ソフトラインナップには満足してるので、今後もガンバってもらわんとさすがに困る。今月末になんか発表するらしいけど、ソコで今年前半の新作も公開されるんだろーか。

 『ドラクエ10』、こつこつ貯金を重ねてよーやく100万ゴールドに達成。正確には実数まだほんの少し足りてないんだけど、でもゲーム上の都合(?)で今日プレイしたら間違いなく100万突破する次第。この1週間ほど溜め込んでた素材をドバッと売り抜いて一気に30万以上荒稼ぎしてのこの数字だけど、でも100万ゴールドなんてエンドクラスのハイレベル装備だったらむしろ足りない程度の額なんだよなー・・・ 嗚呼、げに恐ろしきはオンラインRPGの金銭感覚よ。
 そんなワケでいまも変わらずマイペースに続けてる同MMO、いまは修行期間と称して各職業のレベルを地味に上げ続けている日々で、そのレベル上げも目標ラインにようやく届こうかという状況であり。オレ、このレベル上げがひと段落したらVer2.0のストーリー攻略に入るんだ・・・(←なにフラグだよ)
 ところで、この集中的キャラ強化に入ってみていまさら気付いたんだけど、私って正直なとこマイキャラがどんな敵にも対応できるようないわゆる強キャラになることにほとんど執着というか興味を持ってないんだよな。『ドラクエ10』も色々なキャラ育成があるけど、当然強いキャラにするためには必須と言われる強化方針とか攻撃特技とかがモチロンあるワケだが、そのへんいちおう育成目標に含めてはいるけど、同時に一方で習得しなくても別にイイよな程度の態度でもあったりして。そもそもゲーム開始時に選んで現在も最高レベルである「短剣メインの盗賊」ってのが、ゲームに慣れたいま振り返ってみたらあり得なさすぎる育成方針といってイイくらいだからな~(苦笑) 実際他のプレイヤー見て回ってもこういう盗賊キャラ見たことないからなー、フツーはツメ装備取ってるし。
 んで、こういう傾向ってよくよく考えるとテーブルトークRPGでもまるっきり同じやり方してんだよねオレ。今年で3年目に入るオンラインセッションでも、現在2代目キャラでプレイ参加しててソイツはそれなりに前衛戦闘できる方向で育成してるけど、最初・1代目キャラは戦闘で活躍できなくても別にいーやって感じでホント、ぶっちゃけ使えない弱キャラだった(笑) まぁこのへん、パーティの主戦力であるプレイヤーのキャラが思いっきりガチガチに固めた超前衛キャラとして育成してくれてるから、なかばソコに乗っかるカタチで自キャラには強さを追い求めなかった面もあるんだが。
 でもやっぱり、TRPGだろうとMMOだろうと"ゲーム"として見るならバトルが最たる部分と言ってもよくて、ソコを楽しむためにはマイキャラを戦闘で活躍できるようシッカリ強くしていくのはむしろ正しいプレイスタイルだと思う・・・んだけど、自分の嗜好としてはソッチに向かう意欲ってあんまり湧かないんだよな~。マイキャラを単純に強くするよりも、寄り道的に別のことにばかり楽しみを見出してしまう。このへんTRPGでもMMOでも、他のキャラが強ければ自分のステータスはある程度補ってもらえるってのがあるから、あるイミおんぶにだっこで甘えてプレイしてるようなトコは自分あるんだろうねぇ。そんな調子で、デジタルでもアナログでも多人数参加型ゲームでは自分の傾向が同じように出るんだなぁと気付いたというハナシでしたとさ。

 ・・・ってそう考えると、くだんのTRPGでメイン前衛やってるプレイヤー、アイツも『ドラクエ10』というかMMOやらせたらバリバリにキャラ強化を追うプレイスタイルになるのかもなぁ。MMORPGのプレイ経験あるかどうか知らんけど、ちょっと聞いてみたいかも。

スマホがすでにハイレベルだし

都知事立候補者について端的で分かりやすい解説イラスト。まぁ自分は道民なのであんまし関係無い選挙ですが、いわゆる「テレビマスコミが扱わない候補者達の各面」としてひとつの拡散も込めて。もっとも、この解説にしたって各候補者達が実際持っている"顔"の一部でしか無いワケで、テレビ発信の情報だろうとネット発信だろうとちゃんと自分で得た情報を吟味することが肝要というのは変わらないと思う次第で。「コレが正しい、ソレはダウト」じゃなく、自分自身で審議を判定する・しようと考えるのが重要。知ったことを鵜呑みにするだけじゃあ結局メディア・マスコミに"踊らされてる"のと大して変わらないからね。

 夕飯時に。ドコモのテレビCMで、釣り船の上からもケータイやスマホは使えるんですよ的なことをやってて「世の中ココまで進歩したのか」と改めて感心してみたり。いま人間の活動圏内でケータイの電波届かない場所って、もはやそうそう多くはないもんなぁ、ハンディの連絡端末装置がこれほどまで利用者自体は元より地域的にも圧倒的普及を果たしている事実はソレに慣れきってしまっているいま現在だからこそ振り返ってみて凄さを思い知る。だって20年前に携帯電話がココまでに、性能や年齢問わずの普及度がこの水準になってるなんてまず想像つかなかっただろ? "当たり前"になっている事って実はとんでもない事でもあるんだよ。現代ってホント"未来になった"んだなーと、くだんのCMで再認識した次第。21世紀が始まって13年目はダテじゃないわ。

特番の平教委で出題するかな

ようやく今週が終わり。月・火と休んでるハズなのに、日中ずーっっと死ぬほど寒くてキツかったせいかヤケに長く感じる週だった。つーかいま現在も寒いんデスが。やっぱ本格的な真冬の寒さが相手だとセラミックヒーターごときでは戦力にならんな・・・
 そして週間予報では月曜日もまたマイナス17度とかそんなレベルで始まることになってていまから気力が萎える。春は遠いぜ・・・

 そんなこんなでなんとなくメンドクサイのでごく短文で。灘中学校の入試問題・算数。うわぉ、ココまで来ると計算能力と同時に国語能力の方すら求められてくるレベルだなオイ。ちゃんと読めば解答できると思うけど、まずその読むのが七面倒くさすぎる( ̄▽ ̄;)