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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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中原さん5秒も喋ってなくね

明日職場の新年会をやると言ってたんだが(※私は復調したばかりであるのを理由に参加自体。超グッドタイミングだネ!) そのハナシをしてる中で年上・40代の同僚さんが「どうせならススキノでやりたいですね」とか「この休憩所にコンパニオン呼んだりとかできないですかね」とかワリとしつこく言ってて、なんつーかそんなにおねーちゃんと酒呑みたいんかアンタ、と(大苦笑) こういうのは実際のトコロ個人の趣味嗜好だからとやかく言うのも違うんだけど、そうもおねーちゃん横に座らせて飲むのって楽しいモノかね、ってのは昔っから思ってしまう。普通に酒と料理あってくっちゃべりながらつつくだけじゃ満足しないのかねぇ。そりゃそういうのがイイって人がいるから商売の需要もあるんだろうけど、個人的にはキャバクラとかああいうのって分からないんだよなー。むしろめんどくさくすら思える。

 かなり久しぶりでVOMIC覗きにいって『食戟のソーマ』を視聴してきた。つーかVOMICもなぁ、ずっと前はコミックス第1巻の内容丸ごとボイスドラマにしてくれてたのに、『ジャンBAN』との連動企画状態になってからは第1話をさらに分割して配信するのがせいぜいになっちまったよなー。無料配信サービスだから文句つけるのもお門違いだけど、やっぱり物足りなさが否めないのは本音であり。う~ん、まぁ、仕方ないのかー。
 ハナシが逸れた、『ソーマ』だけどアレだね、原作マンガも画力のレベル高さゆえに色々と"ステキ"なことになってるけど、コレに声がつくとフツーにヤバイね(大笑) 今回のボイスドラマにしても出演者の熱演が過ぎて、コイツを夕方6時台に全国レベルで放送していたのかと思うとある種の戦慄すら覚えるイキオイである。テレビ放送当時の事は知らんけど、ぶっちゃけそこいらの萌え系アニメが流れるよりよっぽどお茶の間テロになったんじゃなかろーか・・・

 んで。それと別に今回聴いてて驚かされたのが、1回目後半部分のキャストトーク。なんでも創真役を務めた小野友樹さんはマンガの原作担当・附田祐斗さんと元々友人同士らしく、たぶん学生時代に話したことなんだろうけど、「祐斗の描いたマンガがアニメとかになったら俺が主役とか演じて一緒に仕事できたらイイな」というリアル『バクマン』みたいなエピソードがありソレがこのたび実現して大感激だったとかなんとか。正直なトコ最初聴いて創真の声のイメージと小野さんあんまし合ってないように感じたんだけど、でもそんなハナシ聞いちゃったらむしろ応援したくなっちまうじゃねーか(笑)
 なんにしても本作の人気考えたら、どうせ水面下ではアニメ化プロジェクトが進んでるんだろうし、もしそうなったらこのまま主演をゲットしてもらいたい。VOMICってアニメになったときはキャスト全取っかえになるケースがほとんどなんだけど、いちおう『べるぜバブ』の男鹿みたいな前例もあるワケで、ぜひ本作も同様になってほしいものだ。つーかホント、今回の件は男同士の友情エピソードだけど、ホント漫画みたいなハナシだよなー。
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演出は 術だけになるのかカードも出すのか

今日の記事書いてあともうチョットで仕上がる、ってトコでブレーカー落ちて全部吹っ飛んだので今日は省エネ(※泣いてません)
 TCGの『マジック ザ ギャザリング』が映画化されようって動きが起きてるらしい。おぉコイツはかなり気になるぞ、ていうかスゲェ観てみたい。MTGをプレイしてたのはもうずっと前で引退したままそれっきりなんだが、それでも新エキスパンションが出るってハナシを聞けばちょっと特集ページとか覗きに行きたくなるし、そもそも同ゲームはその世界設定が好きで遊んでた面もあるので、そういうトコ引っくるめて映像作品化されるってこの報は正直願ったり適ったりといった部分すらあるかも。しかし映画化する、しかもシリーズ連作でやるってなったらどうなるんだろ、やっぱりいまの原作ゲームとの絡みでプレインズウォーカー達の魔導戦争をメインにしたような物語になるんだろーか。それはソレで一大スペクタクルな感じで面白そうだけど。まぁどのみちプロジェクトがまだ動き始めたかなレベルのハナシらしいんで、これから実際の公開までとなったら3~4年はかかりそーだよなぁ、続報に超期待である。

新OPかなり格好良かった

朝の、というか寒さで目覚まし前にうっすら起きたときから腹具合がアヤシイ感じだったので、今日も休んで素直に病院行ってきましたとさ。血液検査してもらったら実際まだ胃腸の炎症は残ってたらしく。今週ヤケに寒さキッツイしなぁ、ソレでまた体調崩すかもと考えたら悪い判断ではない、か・・・? んで、土曜に1万超えてた白血球が今日は3000くらいだって言われたけど、正直正常値がどのくらいか知らんからいかほど回復したのかも分からんという。イヤまぁ1万ってのがヤバイのは伝わるけど。
 それと、昼ひさしぶりに『笑っていいとも』観てたらOPでレギュラー全員で歌ってて、終了するからなのかこの番組変わったなー、とかまったり思ってたら今日の放送で8000回目なんだってさ。スゲェなつくづく、さすがはお昼の定番を30年以上続けてきただけあるわー。まぁソレ以上にビックリ&笑ったのはそのあとのテレホンで、とんねるずが番組終了のドサクサにまぎれて残り2ヶ月半のレギュラーを獲得したトコだったが。つーかとんねるずって『いいとも』レギュラーはやったこと無かったんだね、ダウンタウンやウンナンはやってたよなぁ、同時期の有名コンビ芸人として彼らだけ違うっていうのはいまさらながらかなり意外だなー。

 今週の『ガンダムBF』、乱戦バトルもタッグバトルもやって、野球と玉入れ、それとレースもやったってなったらあと何あるだろ、スゴロク(ボードゲーム)か?(←テレビゲーム思考) アイラの背景事情に関しては登場初期に「拾ってやったかいがある」ってセリフもあったし大体想像の範疇だわな、何も知らないレイジがああ言うのも半ば当然といった感じではある、それゆえふたりの関係がどう転がるのか注目度も上がるってモンで。あとラルさんが35歳だってのにはコッチも驚いたわ、見た目どう考えても40代半ばだしなぁ、そもそも35だったら委員長の父親より確実に年下だろうしそら彼女も言葉につまるってなもんで(笑) まぁイチバン劇中キャラとシンクロした場面は最後・Cパートの会長だけどな、あの場でレイジが直接殴り込みに出てくるってお前実は主催者の正体とか大方把握していながら大会に出てたってことか?! ホント毎回の作劇を上手くまとめてくるよなぁ、良くできた面白いアニメだわー(感心)

没キャラ出たの何話分だよ

・・・けっこう体調戻ってきたか? 昨夜就寝前までかなり、明日の出勤も正直危ぶんでたくらいだったが・・・併発してた風邪が飛んでったおかげか、いまの調子で揺り戻しさえしなけりゃ仕事はいちおう行けそう。自分でも胃腸の働きがマトモじゃないの分かるくらいだったからねー、つーか消化器官ちゃんと稼働してたのかあやしかったもんよ。まぁもう1日様子みたい気持ちもあるけど、出勤日数少ない今月でさらに休むのも難だしなー。

 レンタルアニメ『キルミーベイベー』視聴終了。1巻目を最初借りたのがいつだったのかはこのさい忘れておく(※ヘタすりゃ1年以上前だったかもしれませんヨ) 本作通して観てて再認識したこととして、声優さんの"演技幅"を大きく広げるのに功を奏するのはギャグアニメなんじゃないかと思った次第で。主に目立ったのが、まぁメインキャラだからとーぜんなんだけど やすなだよなー。このへん単純に私があの口調好きなだけってのもあるんだけど(笑)、場面ごとにホントいろんな"引き出し"で演じてみせた赤﨑千夏さんは、本作1本でかなり役者として鍛えられたんじゃないかと思った。ラストの方の昔話パロディなんかよく分からん演じ分けをキッチリやってたしなー。他も挙げるならモブキャラ全般を担当したチョーさんと新井里美さんか、アイキャッチ(?)でのひと言で毎回怪演が聴けるのは正直本作のちょっとした楽しみのひとつにすらなっていたかと。だんだん「つぎのひ」のひと言でどんだけバリエーションを出せるか、みたいな感じになってたからなー・・・
 そもそもがそういった出演陣をたった4~6人だけで1クール引っ張りきったってのも、ある種ムチャクチャすぎな作品だったかと。そんだけ低予算番組だったのかなんなのかソコは知らんけど、でも映像面でも特にそういったことを観る側に意識させずキャストの好演などによって真っ当に楽しいギャグアニメにしていたのはなかなかのモンだったかと。ナルホド、通して観てみてディスク売上げは鳴かず飛ばずだったけどネット界隈でみょーに存在感を持ってたっていう、その理由は分かった気がしたねぇ。ともかく楽しかった、よかった。

ドクトリーヌのあれは名言

ハッピーかい? てなワケでチョイと急性胃腸炎とやらをわずらいましてね。いやぁ今回はなんというか、地味な"入り"からけっこうキッツいハメに陥りましたわ、金曜夜の時点でクソ寒くてなかなか眠れず翌朝向かえたら軽い頭痛だの妙な気分悪さだのに見舞われて、結局1時間しないで仕事早退しちゃって、病院行ったら採血&点滴のあと診断結果がコレっていう。なんか胃腸に悪い菌が入ったんだとさ。そっから土曜はずっと寝くたばってて、昨夜もどうにかうどん食って薬飲んだはイイけどまたコレがねー・・・(※公共面を配慮して以上は割愛(意訳:察しろ
 いまもまだ少しそうなんだけど、この頭痛を考えるとたぶん軽い風邪と併発したのが悪かったんだろーな、現状いくらか身体は軽くなってるけど気だるさは残ってるみたいな、やっぱり上手く言えないけどビミョーな調子といった感。まったく、不幸自慢したいワケじゃないけど病気だけはかかるモンじゃないやね。皆さんどうぞご自愛を。ハッピーかい?(2度目)

 んでまぁ、ホント昨日からコッチろくなこともできずじまいながら、今日は調子戻ってきた間に『ゼルダ・神々のトライフォース2』をやっとクリアした。本作はホント、最後までテンポ良く楽しめる良作だったなー、ロウラル世界に行けるようになってからはザコ敵が急激に手強くなって、でも各ダンジョンを攻略する毎にリンクも少しずつ強くなることで終盤には難なく対処できるようになってるという、一般のRPG的なバランスで遊べたりしたのもなかなか面白かった。物語のオチもキレイなハッピーエンドで満足、『ゼルダ』って『時オカ』や『トワプリ』とか意外と直球のハッピーエンドって風でもなかったりしたからねぇ、今回のような予定調和的に平和が描かれるのは自分好みでグッド。
 残りまだすれちがい通信とかハードモードだのでやり込み要素はあるけど、とりあえずは置いとく方向でよかろーかね。気が早いが、今回で方向性の一端が示された「アタリマエを見直す」というのが、さらに次回作でどうブラッシュアップされるのか期待。