連休おわりー。始まるときは「まだまだ残りがあるな」ぐらいだったのが、終わってみると「もう最後の日かー」となるのは基本ですナ。しかしまぁ案の定『ドラクエ10』終わらなかった、夜の間にがんばって進めてもVer2.3の冒頭に届くのが精一杯な感じ。・・・明日から仕事だけど上手く時間作れるだろーか。
昨夜は大晦日に録画していた『ONE PIECE』の劇場版というか特番というか、『エピソード オブ チョッパー』を観たんだが、
イヤどうよコレ( ̄フ ̄;) 尺の都合があるから仕方無いとは言え、ドラム王国編のショートエピソード(※ドクトリーヌが村の子供を診療した場面など)があまりにもカットされまくりで、シナリオの本筋こそ捉えているが全体を通したときの物足りなさがどうにも強い。あと何よりドクターヒルルクの最後な! アレ正直いって
TVシリーズのときの方が演出優れてただろ、あの場面がドラム編の実質的クライマックスなのにソレ外すかなぁ・・・
バトルシーンこそ演出キレてて観ごたえ作ってたけど、コレまたこのエピソードってバトルはかなりオマケ寄りだからソコに気合い入れてどーするみたいな感覚が。
んでまぁイマイチだったモノはどーにもならんので、直後にクチ直し(?)として『OP・ストロングワールド』のBDを再生しましてネ。コッチはやっぱり
ストレートに面白いんだよねぇ、尾田さん直々の監修だからってのも大きいんだろうけど、ちゃんと決めるべきトコロで演出ハマってるから引っかかりなく楽しめる。しっかしコレ観返すの何度目なのか分からんけど、なんべん観てもクライマックスで一味が敵の集会を襲撃する場面は
極道モノの討ち入りそのまんまだな!(笑) コミックスでも何度も当人が述べてるけど、ホントあの漫画家ヤクザ映画とか大好きすぎるだろ。まぁそのへんの極道モノ文法を上手いこと少年マンガ文法に描き直してるから大したモンだけど。というかあるイミ、
ヤクザ映画のお約束自体が少年マンガのソレと通じるモノがあるってことなのかも分からんね。
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