札幌へマンガ買いに行ったついでに雪まつり見てきた(←あくまでオマケらしい) 最終日ってことで今年も盛況だった様子だが、大通りはなんか去年と比べて
雪像が減って代わりに食い物の屋台がやたら増えたように感じたの気のせいだろーか。体感的に屋台の数が1.5倍くらいになった気がするんだよなぁ、あんな3丁・4丁にも渡って出店ならんでたっけ? まぁそのぶん食いあぐねる観光客もいなかったようだしイイんだろーけど。展示自体は大通りの他にススキノの氷像もあるし充分とは言えるからなぁ。


てなワケで写真を2枚。11丁目あたりの雪ミク会場から。雪像自体は良くできてたし、今年のメインイラストもかわいくて悪くないとは思うが、にしても
年を追うごとに雪まつりに置けるミクさんの露出が高まり続けてるのは面白いような違和感あるよーな。今年なんてグルメガイドのスマホアプリとまで連携してたらしいからなぁ、どんだけ認知されてきてんだよこのキャラ。この調子だとそう遠くないウチに
メインの大雪像にエントリーされるのも時間の問題って気さえしてくる(笑)
さて今週の『ガンダムBF』、マオがフツーにさっくり立ち直って
軽く色ボケしてやがったことに笑った。イヤまぁフェードアウトせず済んだのも含め、ヘタに落ち込み続けてるよりは
よっぽど好きな作劇だけどね。つーか本作のキャラってマイナスに感情が行き続けることがまず無いよな、全体的に陽性のキャラ立てというか。あと、別に本作の描写で好きな部分として、
メインキャラそれぞれにヒロインというか嫁ポジションがいることも個人的に好印象であり。いわゆるハーレム構造の作品を単純否定するつもりはないんだが、そういうのよりは自分としてはずっと本作の構造のが好きだなー。てかソレ言ったらもうセイと委員長が知らん間にめっちゃ進展してるのが面白い。この大会終わったらフツーに付き合ってそうなイキオイだ、
もうお前らイイからサッサとちゅーしちゃえよ(←中学生か)
とまぁ今週のコメディパートも楽しかったが、メインのメイジン・カワグチVSレナート兄弟による対戦カードがまた、先週までのヒロイックなロボットバトルとは一転したような
イイ意味での泥臭さを思わせる戦闘描写でまたよかった。からめ手・奇策に隠し球まで駆使して徐々に追い詰めていくレナート兄弟を、気概と矜恃と最後の計算で逆転するメイジンことユウキ先輩という、クレバーな戦いはちと新鮮みもあったなー。てかまぁいままでの主だった対戦が大体
気合いが全てを決する熱血バトルだったからねぇ、言ってもソレ自体はロボアニメらしくて好きなんだけど。
にしても、今回も勝ち上がったケンプファーアメイジングがワリとこっぴどく壊れて、次の対戦ではリペアして挑むのか機体変更するのか。こういう事態に対しては組織のバックアップがあるメイジンとアイラって有利なんだよな、逆に個人参加で機体も1機のみというフェリーニなんかはトーナメントが進むごとに不利にならざるを得ないという。そういう点でセイ&レイジ組も同じく弱いんだけど、今週
マオが支援に入ってくれるようになったことでそのへんの不安がかなり解消されてるという。色々と上手く"回してる"よなぁ本作の脚本って(感心)
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