女性の手による創作はどうたら。たまにこーゆう"手合い"は見かけるけどさー、その意見の片っ端からオレに言わせれば
単なるおめーのコンプレックスってだけじゃん、に終わるよなぁ・・・ 今回のリンク先も同じだ、女性作家の作品をそんなに多く知ってるでもないのに勝手に決めつけてるだけっぽい、というか大体そんな感じだ・・・(乾笑) そもそもが創作・クリエイティブに男性性・女性性がどうと言いだしてる時点でもう、
意見じゃなくて性差別でしかないよねぇ。男にウケない男性作家がいれば、老若男女問わず広い支持を得る女性作家だっている、至極単純に作家さんそれぞれの力量次第でソコに性別なんて関わるハズが無いんだよなー。
自分なんかは、好きってことも含めて
"影響"を受けたレベルの作品を振り返ると女性作家さんのモノがワリと少なくないんだよね、ソレもあって「作品に男も女もあったモンかい」っていつも思ってる次第で。なんつーかこう、率直に言っちゃうとくだらねえな~(呆)
アニメ『銀の匙』、獣医に必要な心構えを問われて
「殺せるかどうか」と言わせる・言わせてしまうその真っ正面具合に、ぐうの音も出ないというかハッとするしかなかったというか。いやぁ大したモンだわこの作品、農業世界の現実として人間と家畜の関係性に対し"逃げ"の姿勢がまったく無いのが
本当に良い意味で凄まじい。このへんは真剣に、農家出身である原作者・荒川さんの実体験などと、ソコに加えた確かな取材に基づいた作劇表現なんだろうなぁ・・・(感嘆)
そして何がスゴいって、そうやって生きる・殺す・食う・食われるの現実をハッキリ見せつけながらも、少年マンガとして
夢を目指したり青春を過ごしたりすることを否定どころか肯定すらしているこの描写バランスではないかと。ちゃんと少年誌に載せるマンガとしてのエンタメ性を半ば意識的に忘れてない、でも現実として見せておくべきトコロは隠さない、みたいな。いやー、やっぱコレ深夜枠に放送したのもったいなさすぎる気がするわ、どうにかして夕方帯に放送していいってテレビ局を確保できなかったもんかな~。
そして同時に我ながら不可解なのが、こんだけアニメ版観て高評価なのに原作マンガを読んでみようとは
微塵も思わない自分の心象であり(苦笑) なんでだろーね、レンタルでもコミックスよく見かけるけど読もうと全然思わないんだよなぁ・・・
もいっちょ別のアニメで『サーバントサービス』、千早さんのしゃべりを聴いててなーんかアタマに引っかかるなぁと思ってたんだがやっと判明した、あの声なんか
富永みーなさんにスゲェ似てね?(笑) 豊崎さんの元々の声質というよりは、あの演技のときに似て聞こえるんだろーか。ふーむ。
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