『スプラトゥーン』が面白すぎてヤバイぜヒャッハー、とか言ってる横でKindleのポイント50%還元セールに乗っかりデジタルコミックを6冊ほどまとめ買いしたりとか。何を調子に乗って『暗殺教室』を一気に4冊買い出してんのさオレ、タダでさえリアル漫画ですら積んでるクセしてよぉ(←セルフダメだし)
そんなこんなで"イカ"こと
『スプラトゥーン』である。まぁ何がどうしたって
面白すぎるとしか評価しようがない、本作がイカなる魅力のゲームであるかは
そこいらへんのゲームレビューやブログなりを覗いてもらえれば十二分に分かってもらえるかと思うが(←豪快な自己レビュー放棄)、
公式ツイッターでも海外版発売から早々にランク10のプレイヤー数が爆上がりしてるのを見るにガチで世界的にも波に乗りつつある様子が伝わってくる。ランク10って大体5~6時間ほど遊び続けたら達するぐらいの経験度合いのハズだから(※自分は現在12)、メーターの設定ノルマがどの程度なのかはよく分からないけど数十万単位ではあるだろうプレイヤーがいることはおよそ間違いないと考えると、新規タイトルでこの上り調子はやはり大したモノかと。昨年のE3で公開されたときから魅力が伝わっていたゲームだが、時間限定体験版と本製品と通していって確実に面白いと分かるのはやっぱスゴいよなー。見かけ倒しに終わらせないのは、さすが任天堂のクオリティ管理と言うトコロか。
にしても、『スマブラ』よろしく本作も対戦モードがメインというゲームなワケだが、それがどうしてこんなにも好調なのかったらやっぱり
床を塗った面積勝負というルールの単純さと1プレイのスパン・テンポが良いことだろーなぁ。3分限りのプレイの中で・手が止まるのはヤラレたときだけ・ソレ以外はひたすら動き回ることになる、という忙しなさに詰め込まれた楽しさ、このシンプルさこそが
止め時が見つからないとゆー中毒性のキモではないかと。いやホント、ちょっと30分だけ遊ぼう、と思って始めても句切りの頃に負けが続けてせめて次勝つまで、とか言って続けちゃうんだよなぁ(笑)
現状目立って感じる不満点・問題点といえば、回線エラーで対戦中にひとり脱落したらそのチームはおよそ負け確定しちゃうことぐらいだろーか。一方的に押し込まれる・あるいはその逆でゲームセットしてキツイなーとか思ったときは大体負けチームでひとりゼロポイント=回線落ちで獲得無しだったりするからねぇ。まぁそんだけ、いくら上手いプレイヤーがいたとしても4 VS 3になっただけで均衡が崩れるバランス作りをしてるとも言えるが・・・でもこの点の救済措置が無いのはちょっとキビシイし。そのへんは今後のガチマッチモード開放にともなうアップデートスケジュールに期待しとくか。
とにかく面白い、性能メインでも見た目重視でもギア(服)をコーディネイトしていけるのが楽しいし、メインロビーで色んなミーバース投稿を眺めてるだけでも面白い。友人のひとりが本作目当てでWiiU買ったらしいが、月並みな言葉だけど確かに
本体ごと買う価値があるゲームだとは思うわー。
イヤしかし、本作といい『ゼノブレイドクロス』といい『ドラクエ10』といい、タダでさえ平日はロクに時間取れないのにこんな"豊作"続きとは。嬉しい悲鳴も重なるとひたすら
贅沢な苦しみになるばかりだなぁ( ̄▽ ̄;)
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