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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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キャラシャッフルはナイス機能だと思った

XboxONEも初日で100万台さばいたんだと。まぁ北米だけだったPS4と違いコチラは販売地域が13ヶ国とだいぶ広いので、一概に同じ比較もできないかもだけど。でも何にしろスゲェな、こちらもコチラで初期に100何十万台かを生産準備してソレを売り払ったというのは快挙。いちおうONEの方はちょっとほしいと思ってるんだけど、でも日本で実際売りに出すのかってのと、ソレが適ったとしてソフトラインナップが揃うのかっていうダブルの懸念があるからなー・・・
 にしても。新ハード2種がこうだとWiiUがイマイチ伸び悩んでるの結局あのハードに限った問題があるってだけなんだな( ̄_ ̄;) いまやほぼ毎日起動してゲーム遊びまくってる人間としてはなんともビミョーな心境である、こりゃホントに据置機についてはN64やGC時代に戻ってしまうかもしれんね。まぁソレならそれで別にいいんだけど。

 『スーパーマリオ3Dワールド』を絶賛プレイ中。いやー面白いワさすがはマリオタイトル、実質の前作にあたる3DSの『3Dランドを以前「いくらでもグイグイいけるビールみたいな遊び心地」と表したが、本作は同様に評価するなら「グイグイ飲みまくれる感じじゃないけど、何回飲んでも飽きない美味しいビール」みたいな具合だろーか。携帯ゲーム機から据置機になって当たり前ながら全体の映像作りが思いっきり向上したワケだが、そのおかげで「いくらでもグイグイ」という調子ではなくなったものの見た目印象のボリューム・クオリティが大きくアップしており、ソコがリッチなプレイ感を与えてくれるというか。グラフィック以外にもBGMがかなりグッドで、ビッグバンドミュージックがまた『ギャラクシー』のフルオケ曲とは違ったリッチさを演出してくれている。プレイキャラがマリオ・ルイージ・ピーチ・キノピオという4種選択なのだが、ステージ毎にワリと自由気ままに変えられるためひとりでプレイしてても単調さがほとんど出てこないのはなかなか。こういうのって開始時に選んだキャラでずっと通しがちになるけど、こうも毎回切り替えられると飽きが来なくてイイね。
 あと・・・あんまりこういう比較はよくないかもだが、直前まで『ソニックロストワールド』を遊んでいたこともあって、本作がやりたい放題できるワリに遊び方に詰まったり困ったりすることがほぼ無いというストレートな出来の良さの高レベルぶりを実感してしまったというか(微苦笑) 両タイトルともに新しい変身とかよく出てきてかつ言葉での説明(チュートリアル)がほぼ無いんだけど、『ソニック』では使い方がいまひとつ分かりにくくてソコでテンポ削がれがちになってたのが、『マリオ』だとまったく分からないって事がほぼ起きないのでスムーズにプレイし続けられるんだよね。ホントこのへんの作りというかゲーム文法の整え方の違いは明白すぎるイキオイだった、さすが「対象年齢5~95歳」を唱え続けるシリーズだけあるなぁ・・・
 あともうひとつ、コチラは『ソニック』での使い方が悪かったワケでもないとは思うんだけど、ミーバースの投稿促進がムチャクチャ上手い。新機能のハンコが後押しする最大の要素なのも分かるんだけど、プレイ中での何気ない小ネタ発見とかでいちいちスクショ付けて投稿したくなるんだよねぇ。コレ多分『ソニック』はスピードアクションがウリのために、プレイ中に立ち止まって何かしようって気があまり起きないからだと思うんだよな。『マリオ』はそのへんもう少しローテンポ気味なので、何か見つけたりしたら足を止めてミーバースを立ち上げることにさほどハードルを感じない。まぁゲーム中で投稿を促すことが単純に多いのもあるけど(※『Newマリ・U』が特にそうだった)、やはりこのへんのやり方は任天堂手慣れてきたなーと。

 現在ワールド3までを攻略済み、なんか今回けっこうワールド数多いらしいのでまだまだ楽しめる感じか。海外で華々しくデビューを飾ったPS4とXboxONEだが、そのイキオイに負けることなく先行のWiiUも本作をキッカケに復活してほしいもんだ。ホント、初期のクソ起動から比べたらいまのバージョンすげぇ快適で遊びやすいゲーム機になってんだけどね~( ̄▽ ̄;)
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