なんか。調子がずっと悪かったからって家のテレビアンテナを取り替えたらしいんだが、まー地デジだとアンテナ変わっても受信良くなったのかどうかって分からんよなー。テレビ機能の受信レベル見比べればハッキリする要素ではあるが、取り替え前のレベルなんていちいち知らんし(笑) まぁときどき受信状態が不安定になってたのは事実だから、これで安定するのはありがたいか。部屋のテレビはブースターかましてるんだけどもう外してもいいかねコレ、たまに一部の局が録画できなかったりしてたんだが改善しただろーか?
このインタビュー記事で気になって
『マンションパーカッション』をDLしてみたんだが、
コレがなかなか。
とりあえずひととおりステージ遊んでみたんだけど、本作確かに「音のゲーム」って感じだわ。オーソドックスな「音ゲー」でもなければ『リズム天国』のような「リズムアクション」でもない、ナルホド「音で遊ぶ」という感覚で突破したような作り。各ステージBGMに対してプレイ指標になるような譜面は基本存在しないし、叩く目安のストレス玉にしても叩いて潰せばスッキリ度が上がるけど、別に玉があるからその方向の壁を叩かなきゃいけないワケじゃなく、何もないのにテキトーに壁を叩いてもまるで問題が無いという。
てゆーかホント、
気の向くままに"ノリ"だけで壁叩いてる方がスコア(=スッキリ度)は案外高くなるってのはかなり面白い。普通の音ゲーだとルールに従わない限りスコアはまず上がらないんだけど、本作はホント好き勝手に
自分ルールでプレイしてソレが成立するという、この作りはいままで無かったタイプのゲームのように思う。まぁインタビュー読むにハイスコアのためのコツはちゃんとあるみたいだけど、いまんトコ気にせずテキトーに壁叩いて隣人怒らせつつ玉潰してった方がスッキリ度上がるんだよなぁ、
うーむ変なゲームだ(←正しく誉め言葉)
そんな感じで、あくまで気軽にテケトーにプレイする、というか楽しむゲームという風情。でも色んなクリア称号を確かめるというやり込みスタイルもあるし、案外シッカリ遊べる作りでもあるのはソツがなくてグッド。登録ポイント無くてわざわざ1000円買い足したんだけど、まぁ500円払って損はなかったなー。
あと最後に、メニュー画面のBGMが
かわいらしくて意外と良曲(笑) 正直コレで1ステージあってもイイと思うけどなー。
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