昨日買ったマンガ、まず『天空の扉4巻』が前巻に引き続きしっかり面白くて満足。つーか前から思ってるんだが本作、
「超リアルファンタジー」なんてうたってるけど実のところリアルってほどではなくむしろ直球の王道モノだよなー(笑) 設定的に良くも悪くもヒネた現実感を出してるだけで、実際の作劇はオーソドックスに冒険活劇だし。まぁソコが面白くて好きなんだけど。
もひとつ『家族ゲーム11巻』、コチラは前巻が個人的にイマイチ気味だったけど、今巻はちゃんと面白かった。にしても本作、冗談抜きにエンドレス連載状態で続いてるけど終了するとしたらどう落とし所をつけるんだろう? 遊佐姉妹が嫁に行ったら句切り着くかと前は思ってたけど、現状のキャラ配置だと別にそんなこともなくなってきてるからなー(笑) なんにしろこんだけ膨大になったキャラ数でも定期的にちゃんと出番作ってさばいてるってのは、
作者の芹沢さんスゲェと思うワ。
あともうひとつ買ったマンガはあるんだが、ソチラはちょっとしっかりレビュー記事として書いておきたい作品なので今日は置いとく。
連休2日目は『ドラクエ10』に費やしてみた(だいたい12日ぶりくらいのプレイ) ・・・そういえばオレってネトゲやるんでも「インする」って言わないな、何か変わったクセがついとる。さておき、ゲーム内のチームメンバーにもやはりというか、『モンスターハンター4』の購入者がちらほらいることもあり、常連さんとは日中会わなかったんだが。一方でPC版のβプレイヤーがいまコンシューマ版とサーバ合流されてることもあって、低レベルプレイヤーをかなり散見したのがある種印象的。正式スタートは来週だったっけな、また新たに
面白いイミで混沌としたアルトルティア情勢が始まるのかー、というかこの感覚こそがWii版プレイヤーがWiiU版を向かえるときに抱いた心象なんだろうなぁ(笑)
んで『DQ10』もそうだけど『MH4』もアレだ、昨日札幌歩いてた間も発売翌日にして10人近いすれちがいアイコンを見たからなぁ、このイキオイは確かに相当の流れを感じずにいられんかった。昨今なにかとゲームの隆盛で言えばスマホに圧されてるみたいに言われがちだが、なんのなんの、こうして目に見えて売れてるコンシューマタイトルもあるのだし。ソレがたとえ一部のみだとしてもまだまだゲームは廃れちゃいないぞと、いちヌルゲーマーとしてはガッツを覚える今日この頃である。
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