ネットサーフしてたら『ワールドトリガー』のジャンプ連載予告動画なんてのを見つけたんだけど、
週明け50号の予告に
衝撃的なシーンがあった。ま、まさかオサムにそんな事態が・・・!!
『スターマイン4巻』の限定版特典ドラマCDを聴いたのでその感想なぞ。なお、なぜか特集ページが5巻のヤツしかなかったのでとりあえずコッチにリンクしとく、すでに消されてるのかあるいは元々記事が作られなかったのか・・・ 先だっての『キャンディポップナイトメア』で「ドラマCD面白ぇなやっぱ」みたいな心象になったので、電子書籍で買い集めてる本作にもコミックス同梱のソレがあるってんで電子版すでに全巻買って読んでるけどワザワザ店頭で買い直してゲットした次第で。ちなみに紙書籍の本体は今日ブックオフで売っ払ってきた(笑)
そんな次第で感想だけど、作者自ら脚本を書いたらしいこともあって、
コミックス本編のノリそのままに賑やかな陸田家の日常が描かれてて実にイイ感じ。キャストは決め打ちされたメンツで声を当てただけあって全員ハマリ役だし、脚本内容も原作の
美点である「レギュラーで11人いるのに全員ちゃんと過不足無く出番を作られている」というキャラ捌きの上手さをシッカリ発揮されてるのがさすが。まぁ志染さんのセリフが全体的に多めだったけど、役割的にそうなって当然の立ち位置だしな、そこはソコで。あぁ、志染さんと言えば2トラック目のキャスト座談会で、「彼女にしたいキャラ」として
圧倒的モテっぷりを披露してて笑った(笑) イヤまぁ選ばれるの分からんでもないけどサ・・・
とまぁ面白い内容で買って満足したのだが、聴いてて同時にすごく感心した部分があって、というのも本編の前半くらいまでキャラ同士の絡む会話が入るとき
少しわざとらしいくらい名前を呼ぶんだよね。コレ、音声のみ(※加えて言うなら同じ場面上に11人もいる設定だから、とも思う)のドラマCDだからいましゃべったのが誰なのか聴取者がすぐ把握できるようにするためだと思うけど、この配慮は正直エライと思った。キャラと声が一致しづらい段階だと聴いててタダ混乱するだけだからね、作り手側でソレを理解していてその解消手段を取り入れるというのはホントよく"解ってる"わ。というかそういう配慮を考えてないドラマCDって少なくないからなー、そうしたモノと比べてみると特に。
ともあれ実に満足できる内容だったので、また今度5巻の特典付きもぜひ買い求めたいと思った次第。や、コミックス自体はとっくに読み終わってますケドね?(笑) というか座談会でも言ってたけど、本作マジメにアニメ化しないもんかねー。原作としても60話以上ストックができてる状態だし、設定や話の内容を考えてもかなりアニメ映えしやすい作品だと思うんだがなぁ。ま、そのへんはまだ6巻とか出ていった先に期待すべきか。ひとまずまた今度札幌行ったときに5巻のをゲットせねば。
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