ネカフェでアレコレとマンガ読んできたんだが、最近のジャンプコミックスってカバー裏のオマケを描いてる作品だいぶ増えたな。しばらく前は大体、表紙絵の2色コピーそのまんまか無味乾燥な無地だったりしたもんだが。今回読んできた中では『僕のヒーローアカデミア』の背表紙側のネタが地味に面白かった(笑)
カメラで撮るだけで数式を自動計算してくれるスマホアプリ。あー、昨今の画像認識技術の進歩具合を見てたらそのうちこういうの出てくるだろうとは思ってたけど、いざ原物として知るとみょーなヤバさを感じて仕方ねえなー(苦笑) いや、ヤバイっていってもカンニングがどうとかってことより、
使用者がアタマ使わなくなること加速しまくりでソッチ方面で地味に危うい感じが。"ツール"が進化するほど人間の脳は逆に退化する、みたいな言葉聞いたことあるけどこのアプリはソレの最たる例のひとつに思えるわぁ。
モチロンこういうアプリ・プログラムソフトを開発するのは進歩した技術をさらにより良く扱う優れた技術者がいてこそ、というのが前提として、でも一方でソレを利用する一般人はどんどん技術の恩恵でラクするだけっていうのは、なんかこう上手く言えない。んー、でもそもそもPCが一般普及してる時点でとっくに「進化したツールの恩恵でのーみそ使わずラクになってる」ってことではあるんだよなぁ、よく考えると。そういうの振り返ると心配(?)するだけムダか? まぁ便利になるのは悪いことじゃないんだけど、便利になりすぎるのもどうかとは思ってしまうのがあったり。
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