3が日明けて早々に、言葉使いで人を不愉快にしてしまい反省。そういう意味で書いたんじゃない、と言ったところでそんなもんイイワケ以外の何者でもないからなぁ・・・ こういうこと自体を自重すべきとは思いつつも、こればかりは戒めが必要と思いあえてこの場に書き残しておく次第。
パナソニックがパワードスーツを来年にも量産販売するんだそうな。うん、言っちゃなんだけどなんだろーねこの
コレジャナイ感は(苦笑) イヤ現実的な、工作機械の延長とか腕力補助を主目的とした装着マシンとしては、どうしたってこういう感じで収まるのが当然ではあるんだが。稼働時間も2~3時間ってのは実動で考えたらチョット心許ないかなー、まぁそのへんはエンジン発電機なんかと併用して、有線給電ながら長時間稼働できるような設計にもなってるんだろうけど。
とまぁ民間製品としての第1号機になるんならこの見た目も仕方ないとして、一方で
実売価格が50万円予定というのはワリと驚き。整備性とかでハードルも多そうだけど、でも100万もしない機械ってんなら結構マジメにリーズナブルかもなぁ。このくらいならホント、試しで導入しようかってなる企業は案外ありそうな気もする、でもまぁ販売よりリースサービスの方が先か? あとは実機の重量とか、しまっておくときにどのくらいコンパクトにできるかとかだなー、こういったデカい機器って収納がラクかどうかがけっこう重視されてくるからねぇ。
ともあれパナソニックの開発と量産体制整えるって決断はなかなかかと。パワードスーツなんてSFだと武装とか兵器に行くけど、現実ではさっき言った工作機械とか介護のための補助装置なんかが主題だからなー、このマシンが上手いこと普及してそういった方面の開発も進んでくれると、なんというか
健全なテクノロジーの未来が拓けるってなモンで。
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