忍者ブログ

白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スマホも充分"未来"だよねえ

久方ぶりのオンラインTRPGセッション。日付で見たら前回から実に半年ぶりだったよーで。なかなかメンツが集まれずに長らくいたからなー、まぁそれでもたまにこうしてそろって遊べてるだけ大したもんではあらぁな。現在やってるキャラクターも初期レベルからキャラメイクしていまや10レベルが見えてきたくらいだけど、イヤハヤどこまでこのパーティで冒険が描けるのやら。

 次世代の携帯電話ってどうなる? 自分はずっと前から思ってるんだが、少なくともハンディガジェットのカタチ、手の平大のタブレット的マシンを持って扱うような形態からは脱却するだろうなー。ちょうどリンク先のいちばん始めの画像みたく、液晶画面は取っ払われてレーザープロジェクターで表示するようなスタイルになるのが、個人的には正当的な進化に思える次第。モノカラーのレーザーキーボードならすでに商品化されてるくらいなんだし、コレがフルカラー化して現在のスマホみたいな他種類のアイコンで使えるカタチになるってのは、言うほど先の遠いハナシでも無いんじゃないかと。
 ただそういう進化を遂げた場合、真っ先に問題になるのがバッテリー容量なんだよね。レーザープロジェクターとの一体型ガジェットになれば本体サイズは小さく作れるとしても、でもその分だけバッテリーに使える体積も減らざるを得ないワケで。現代の電池製造技術では省サイズで充分な容量を持つバッテリーってのには限界があるよーで、その問題が解消できない限りは液晶画面無しのガジェットみたいな、電力食いまくるタブレットなんて実用製品は到底ムリに近いんだよなー。そういう事から見ていくと、ある程度の本体体積を持つハンディガジェット形式の方が現実味としては全然上という。プロジェクター型から半歩下がってGoogleグラスみたいな電脳メガネでも次世代的ではあるが、それだってバッテリー問題が同様に付きまとうしねぇ。メガネのツル部分に充分な電池載っけるのは難しいものな。
 まぁ想像するだけならいくらでも"未来"は見られるし、そもそも実現が遠いと思っていたような技術が気が付けば開発され実用化されていっちゃってるのが先端テクノロジーでもある。バッテリーにもどこかで大きなブレイクスルーがきっと起こるんだろうとは、楽観的に思ってみたりして。水素燃料電池とかだって、ホントいつかは身近なモノにまで"降りて"くるんだろーなー。
PR
Comment
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。