とあるブログで
「昔からネタバレ厳禁派だったから、授業のネタバレになると思って予習は小学生から全然やってこなかった」というツイートを目にして感心するやら呆れるやら(笑) てか先に教科書の先を読む=ネタバレって、まぁ言われてみればそーかもしれんがムチャな発想だなぁ・・・ しっかし年齢ヒトケタ時代からそんなタイプなんじゃあ、そりゃブログ記事でもネタバレへの注意を徹底してるワケだ。ちと違うけど「三つ子の魂百まで」ってまさにコレだなー。
"G"の体内で動作する8bit程度の能力を持つDNAコンピュータ。・・・って、
すわ本当にナノマシンできたのか?、と思って記事読んでみたものの。どーやらSFによくあるアレまではさすがに行ってなくて、生物内の任意箇所に薬物投与を行うことが目的の技術なんだと。"G"を使ったのは単に実験動物ってだけかね。ともあれそれだけでも充分以上に大した技術だよなー、体内の免疫機能を上手く避けての的確な投薬ってのが実現できれば、より効率よく・より効果的な治療が可能にもなるワケだし。発展すれば投薬量のバランスが難しいような治療でも調整がすごくラクになれたりするんじゃないか?、それならホント医療が大きく進歩するよなぁ。
それに、この技術を元にしてホントにSF的なナノマシンが発展開発される可能性だって全然ゼロではないしねぇ。
テクノロジーがまた一歩空想・創作の世界に迫った、そんなニュースを目の当たりにしたと言って良いかと。21世紀になってもう10余年、着実に"未来"へと世界は進んでいるなぁ(喜)
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