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白ペンギンが宣うた、白ペンギンHILOが日々つれづれに思ったことを宣うブログ

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作品つくってこそプロだろう

なんか今日だけ突然、半月くらい気候がさかのぼったような感じに。午前中はワリと涼しめだった(といっても昨日よりは暑かったが)んだけど、午後からはけっこうハッキリ気温の高さを感じるレベルに。現実問題まだ9月アタマだしこのくらいで普通なんだよなぁ、最近の気温の下がり方が急だっただけで。といってもまた明日から低気温で安定するっぽい予報とゆー。気が早いなぁ北海道・・・(←そういう問題か?)

 長期休載でも価値あるマンガだってさ。私この手の件についてひとつだけ"絶対"だと個人的に思っている事があって、ソレと言うのもズバリ、書かない作家に価値は無いというモノ。まぁちょっと言い過ぎな感は我ながらあるけど、でも基本的に思っていることは一点だな、続きをいつまで経っても出さない作家(漫画家でも小説家でもなんでもいいけど)は個人的にいる意味無いとすら思うときがある。ただいちおう例外として、病気等により物理的・精神的に現実問題書けない、って場合は除きますよ。そういうのは仕方ないから。
 んでこの問題。そりゃ私にも長期休載していてもまだ続きを望む作品ってのはあるワケで、リンク先でもちょうど挙がっている『冒険王ビィト』なんてまさにそのひとつ。まぁ同作の場合は作画担当が病気で休んでいるので「仕方ない」に入る例ではあるが。でもそういうケースでなく、連載作品の他に新規の仕事があってソッチ優先になってるとかそういうことも一切無く、至極単純に作家自信の個人的都合だけで作品の続きが途絶えているような場合には、ソレはもうどんだけ人気作品書いてる人であってもノーを突きつけますよワタクシ。だって作家さんの仕事は作品を書く事だもの、ファンから続きを望まれながら特に重要な理由も無くただただ書かずに休止しているだけなんてケースがあったとしたら、そんな人は仕事してない人間、つまりプロ失格だからネ。プロとして務めを果たさない作家なんて私は正直認めたくないわー、ましてや日々汗水垂らして連載を続ける本物のプロが大勢並列に存在する業界においてならなおさら。

 って、そんなこと書いてたら思い出した、長らく続きでなくていちおう待ち続けてたシリーズ作品、ラノベにひとつあったの思い出したヨ。いまの今までスッカリ忘れてたってことはホントもう、その作品及び作家に対して自分の中ではとっくに無いモノ扱いになってたってことだなぁ・・・ 定期的に続巻出してたときはよかったんだけどね、何がどうしてこうもスッパリ途絶えてしまったんだろーね。イヤまぁそれこそマジメに、書かねえ作家に用は無し、なんだけど。
 あ、件の作品タイトル及び作家名はヒミツ。ちなみにそこそこ名の通った作家さんでしたヨ(←過去形)

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