札幌ゲーマーズに出向いて『スターマイン』の特装版5巻を買おうとしたら、棚に並んでおらず地味に焦る。せ、先月来たとき置いてたじゃん、このタカが1ヶ月前後に、さらに言うなら
発売から半年近く経ってる今頃になって誰が買ってったの??!(←少なくとも今さら買おうとしてる人間がココにひとりいるんだが) まぁそのあと他の書店を巡り回って売ってるトコ3店舗くらい見つけたから難なくゲットできたんだけど・・・ イヤしかし危うく出かけた意味を失うところだったわ( ̄▽ ̄;)
ジバニャン方程式が遂に発見される。いや本当にスゲーなコレ、方程式(=関数グラフ)でひと筆書きが表現できることはいちおう理屈として分かるけど、にしたってこうも高い再現度で実現してみせてしまうとは。見た感じ顔全体の輪郭とかはループして閉じた絵になってるから、数式そのものは円のグラフ(x^2+y^2=1 とかの式)を超計算したシロモノだろーか。ジバニャン自体がこうやって再現できるくらいシンプルなデザインだからこそ実現できた数式とも言えるが、しっかし面白いこと考える人がいるもんだなぁ(感心)
で。それと同時に改めて心底驚かされることが、
いまやこのくらい方々でサラッとネタにされるレベルで『妖怪ウォッチ』のキャラクターが世間に認知されているという事実。だってこの作品、
アニメの開始からまだ1年経ってないからな?(※アニメスタートは14年1月) wikiでちょっと調べたけど、原作ゲームの『1』の販売開始からさかのぼってみるとしてもやはりコレまた1年半経ってない程度。モノのヒットに期間の長短は関係無いかもしれないけど、ソレでもやっぱりこの短時間でこうまで世の中に浸透しまくってるこのイキオイはとんでもねぇとしか言えない。近々上映開始される映画だって、アニメ開始から1年経たずに上映ってだけでも並じゃない事なのに、その映画が始まる前からもう第2弾の制作決まっちゃってるってんだからなー。
ゲームは未体験でアニメだけ観てる身として、確かにあのアニメ
くっそくだらなくて面白いと思ってはいるけど、それでもこの流行ぶり・浸透ぶりには心底舌を巻くばかりである。アニメの全年齢・全世代対象な幅広さや、メダルのグッズ商法の大当たりなどなど、ヒットするに到る要因は多様で納得もするんだけど、でもやっぱりこのイキオイは大したモノ。『妖怪ウォッチ』のヒットはある程度まで計算されて実現されたことだとは思ってるけど、まったく世間は何がどこまで流行るか分からんもんだわー。
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