こないだ記事に書いた「作画と3Dモデリングとを見分けるポイントが自分で不明」の問題、もしかしたら解明したかもしれない。自分の"能力"を考慮するとちょっとアヤシイ面もあるんだが、でも大体納得はするんだよなぁ。まぁもうちょっと色々アニメ見て精査せにゃならんだろーけど。
任天堂キャラのねんどろいど等が発表されたそうで。ほう、『ムジュラ』バージョンのリンクはちょっとほしいかも、外見的には既出商品としても出ている『風タク』バージョンのが好きなんだけどソレも正確には「ゲームグラフィックでは好き」だからねんどろいど自体はソコまで興味無かったしなぁ。
と、この調子で他の任天堂キャラも立体物展開しないかなー、なんてなことを思ってみてようやく、先だっての
キャラライセンスの事業展開を始めるって社長発言の意味を理解することに。そうかナルホドこういうグッズ展開もライセンス事業の一環だよな、今後はこういう商品化も柔軟に対応してくってことだったのかぁ。任天堂って『スマブラ』を見れば一目瞭然なように、キャラブランドはアホほど揃えてるけど一方でソレをゲーム以外に展開するのはみょーに腰の重いトコあったからね、そういう姿勢もまたゲームブランドを維持するための方針だったんだろうけどソコを今後は変えていくってことか。
というか・・・ゲーム以外の展開を広めるってんならソレこそ、
任天堂タイトルのアニメ化とか進めていってくれんもんかね。TVアニメで言ったらコレだけ歴史ありながらマトモに制作・放映したのが『カービィ』と『F-ZERO』しかないからなぁ、許可出せば乗り出す制作会社なんていくらでもいると思うし、ぜひなんかやってほしい。大多数は『ゼルダ』や『ファイアーエムブレム』あたりのアニメ化を希望するだろうけど、ソレらも実際観てみたいけど自分は『パルテナ』をやってほしいなー。ショートアニメ3種のひとつと『スマブラ』の参戦ムービーも手がけたシャフトで制作したら良いモノできると思うんだけど。
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